7月1日の外相会談において、我国の歴史認識に言及するなど、傲慢不遜の振る舞いを演じた南朝鮮(韓国)でもあり、所謂慰安婦問題や竹島については充分に言及しておく必要がある。
7月3日(水曜日)、「アンチ水曜デモ」を敢行する。
正午前、南朝鮮大使館前に通じる二の橋交差点で車を右折しようとするが、警官隊が蛇腹を引っ張りだして、行く手を阻止する。
昨日は、幸福実現党が街宣車で乗り入れて大使館の直前に止めて抗議に来たのを容認しておきながら、この違いはなんなのだ。
麻布署の警備担当は「昨日は私がいなかったから、入ってしまった」、と一貫性のない回答で逃げる。
交差点角にハンドマイクを置いてプラカードだけを持ち5人だけが大使館前に行くようにと「お願い」をされるが、その態度はお願いとは程遠い弾圧にほかならない。
在外公館の安全を守るという趣旨は分かるが、過去において投擲や突入などの違法行為を行った訳でもなく、その恐れがない事を熟知していながら、大使館から遥かに離れた一般道路への立ち入りを禁止するとは違法な取締りである。
ましてこちらは大使館前にあるコインパーキングへ駐車する目的であり、民間企業との商業行為を妨害できるものではない。
在外公館の安全を守るという趣旨は分かるが、過去において投擲や突入などの違法行為を行った訳でもなく、その恐れがない事を熟知していながら、大使館から遥かに離れた一般道路への立ち入りを禁止するとは違法な取締りである。
ましてこちらは大使館前にあるコインパーキングへ駐車する目的であり、民間企業との商業行為を妨害できるものではない。
交差点から大使館までは400メートル程の距離がある。
大使館が四谷にあった先月までは、スピーカーを使って街宣を行っていた四谷四丁目交差点からはせいぜい200メートル弱。
街宣場所と抗議文を朗読する大使館がこうまで離れていたのでは、一貫した活動として継続しがたい。
とりあえずは大使館の前、と言っても道路の反対側で抗議し、抗議文を朗読。
大使館からは誰も受取に来ないので、ポストに投函するが、これも一人しか道路を横断させないという異常事態。
0時40分に二の橋交差点に到着。
大通りを横断して大使館の建物も見えない遠い炎天下で抗議の街宣を行う。
先に修平氏がいたので、一緒にやろうと持ちかけたが、別々にやりたいとのこと。相変わらずの恥かしがり屋さんだ。
で、演説を開始しようとしたら麻布署の警備担当からクレーム。
「西村さんが先に来ていたから時間をずらしてほしい」、と。
「はぁ?」いままで40分間好きにこの場を使っていた訳で、私が到着した途端にこれからやると言う事だろうか。
まあ兎に角、言いたいことがあれば本人から直接言わせなさい。
警察って言うのは大使館の代理人になったり、今度は修平の代理人になったりと誰の税金で飯を喰っているのか。
もっとも、言いたいことを警察に頼んで伝えてもらう方は更に問題だが。
既に活動家としての矜持をかなぐり捨てた以上、恥と思う余裕もないか。
4日より参院選挙が始まるので次週以降のアンチ水曜デモは延期します。
youtue
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