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技術士の方

技術士の方へ特にご案内している内容です。

入会案内

 技術士としての活動をより有意義にするためには、ぜひ日本技術士会に入会されることをお勧め致します。専門技術部門別に活動している部会においては先輩技術士との活動が出来ますし、各種行事や委員会、専門分野の異なる会員が独自の調査・研究等を行うため設立している活動グループに参加することで他部門の会員と異業種交流を行うことができます。また技術士としての向上を図り社会に対する広い視野を養うにはこれほど恵まれた場は他にありません。

技術士CPDとは

 技術業務は、新たな知見や技術を取り入れ、常に高い水準とすべきであることはいうまでもなく、継続的に技術能力を開発し、これが証明されることは、技術者の能力証明としても意義があることである。
 CPDは、技術士個人の専門家としての業務に関して有する知識及び技術の水準を向上させ、資質の向上に資するものである。

CPD登録

 技術士は、CPD実施の証拠として、その都度実績を記録すると共に、実施を証明することができる関連書類などを普段から整理し保管しておく必要がある。
記録・整理の観点から日本技術士会のCPD登録データベースに登録することを推奨します。

CPD事業

 日本技術士会では、技術士のCPDとなる場を多く提供しています。なお、専門的分野の課題については学協会等のCPD活動も積極的に活用されることを推奨します。

CPD関連資料等

 CPDの課題とその区分及びCPDの形態と時間重み係数等について資料を掲載しています。

APECエンジニア

 企業活動の国際化と共に、技術士も日本国内のみならず広く海外で活躍する機会が増えてきています。
APECエンジニア登録制度は、APECエンジニア相互承認プロジェクトに基づき、有能な技術者が国境を越えて自由に活動できるようにするための制度です。

EMF国際エンジニア

 EMFとは、技術者の流動化に関するフォーラム(Engineers Mobility Forum:EMF)のことで、経験をつんだ技術者の国際的な活動を促進することを目的として、現在、世界15の国や地域(エコノミー)の民間の技術者団体間でEMF協定が合意されています。
EMF協定に加盟している各エコノミーの技術者団体は、それぞれプロフェッショナルエンジニア国際登録 (IRPE: International Register of Professional Engineers) 制度を創出・維持し、一定の基準を満たした技術者を各エコノミーで国際エンジニア(International Professional Engineer)として登録を行うこととしています。

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