2013-05-27

ニコニコ学会の可視化















“イケダハヤト”なんてもういらないー生活編集vs編集生活



“イケダハヤト”なんてもういらないー生活編集vs編集生活
5月26日、神保町にあるコワーキングスペース EDITORY神保町でのイベントでグラフィックレコードしてきました。
会場の端っこで、ひっそり描くつもりが、
「前で描いたらえーやん、大きい紙無い?」と河尻氏が提案して下さり、急遽ライブで描くことに。
とはいえ、開始まであと5分という時間で大きな紙が見つからず、
EDITORYの倉庫に眠っていた段ボールが今回のフォーマットになりました。














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数多くのクリエイターにインタビューしてきた河尻亨一氏(元「広告批評」編集長)。取材対象への問いかけの中から、彼らの思考の芯を浮かびあがらせ、それを時代の文脈に紐付ける。そんな仕事を得意とする編集者だ。

一方、ソーシャルウェブを通じた数々の賛否を呼ぶ言動によって、オンライン上の概念(ネタ)と化した感もあるイケダハヤトこと池田勇人氏。生身の彼は、いまの自分をどう眺めているのだろう?

メディアの枠を越えた領域でジャーナリズム生活を営む編集者と、都心を飛び出して家族を養いながら、より豊かな生活の編み方を模索するブロガー。

いわば編集生活 vs 生活編集。この両者の相違点はどこにあるのか? あるいは接点は? ふたつの「考え方」がぶつかり、あるいは共振した向こうに新しくニュートラルな視点(ヒント)が見つかるかもしれない。

当イベントでは、現象としての「イケダハヤト」をトリガーに、二人の論者が3時間にわたって本音で語ります(質疑あり)。その対話や来場者とのやり取りの中から、これからの暮らし方、コンテンツ(メディア)、コミュニケーションetcの論点を、参加者それぞれがみずからクリアにすることが狙いです。

つまり“イケダハヤト”なんてもういらない。「納得のいく生き方を自分で編んでいきたい」ーーそんなふうに考えている学生、社会人に向けたトークセッションです。
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とのこと。


Collective Dialogue「Our Trash」



5月22日、AXIS、IDEO、takramの3社が共同で主催するイベント、「Collective Dialogue

今回は第二回目の開催で、テーマは「Our Trash」
出すことが当たり前の「ゴミ」の根本を、じっくり考えることで、
ゴミを取り巻く問題の解決策を練りだす試みです。

また、メンバーは学生から社会人まで幅広い年代・活動の専門性を持つ人々が集まり、
仕事の枠では思いもつかない角度からアイディア発想にチャレンジし
チームにはファシリテーターとして、IDEO、takramのメンバーが1人付き、
メンバーの発想のジャンプをアシストします。

グラフィックレコーダーとして、全体の進行と、
Gチーム(ファシリテーターtakram田川氏)の発想プロセスを追ってみました。


■はじまり





■ゲスト紹介と今回の目的




■ワークショップスタート

ー問いを作るー




■Gチームの発想プロセス1

ー現象にどのような可能性が見いだせるかを考えるー




■Gチームの発想プロセス2
ー可能性からカタチに落とすー






■前半戦終了





■中間発表




■メンバーチェンジ!



■Gチームの発想プロセス3
ーアイディアを広げてしぼって、また広げてしぼるー






■Xチーム
ー他チームが捨てたIDEAでIDEA作るチャレンジー




■最終発表





■まとめ





about Guest

■Green Bird 街のゴミ拾い活動 入山忠氏
http://www.greenbird.jp/

■FoodLoss Challenge  プロジェクト 
事務局メンバー/コピーライター 山田聰氏
http://foodlosschallenge.com/?page_id=28

■ナカダイ 産廃プロ 福崎氏
http://www.axisjiku.com/jp/column_nakadai/

■Coffret Project 代表 向田麻衣氏
www.coffretproject.com

■“PEACE CHAIN”〜金子友香子氏
http://www.peacechain.jp/peacechain.html

■”産業廃墟映像作品制作ユニット オープロジェクト 
/音響デザイナー エスシーアライアンス 山内悟氏
http://www.o-project.jp/


about AXIS
六本木のAXISビルを拠点として1981年に設立。「デザインのある社会」を目指して、次の3つの活動に取り組む。1. 最先端のデザイン情報の提供、2. 商品や空間を通じたデザインのある生活の提案、3. 企業や組織に対するデザインソリューションの提供。社内にはマーケッ ター、プランナー、マーチャンダイザー、エディター、デザイナーなど各ジャンルのエキスパートが集い、幅広い提案活動を行っている。刊行するデザイン誌『AXIS』は、社会に影響力を持つオピニオンリ ーダーをはじめ、デザイナーやプランナーから学生まで、世代を超え、デザインマインドの高い読者から支持を得ている。
www.axisinc.co.jp

about IDEO
カリフォルニア州パロアルトに本拠を置くデザインコンサルタント会社。サンフランシスコ、シカゴ、ニューヨーク、ボストン、ロンドン、ミュンヘン、シンガポール、ムンバイ、上海、東京に拠点を持つ。製品、サービス、ヘルスケア、デジタルエクスペリエンス、起業、社会テーマなどに対し、生活に根ざした発想(ヒューマン・センタード・デザイン)でデザインを行う。Apple社の最初のマウスに代表されるプロダクトのデザインから、バンク・オブ・アメリカの金融サービス開発まで、活動の領域は幅広い。米『Business Week』誌、米『Fast Company』誌などで「最もイノベーティブな企業」に選出されている。
www.ideo.com

about takram design engineering
デザインエンジニアリングファーム。デザインと工学の両面から、美しさ・機能性・使い勝手を高い次元で融合するための、新しい製品開発のスタイルの創出を目指す、新世代のデザイン設計事務所。プロトタイプ駆動型の製品開発やワークショップを用いたデザインプロセスなど独自の手法を駆使し、ソフトウェアからハードウェアまで幅広い製品を手がける。Microsoft Innovation Award最優秀賞、独red dot award: product design 2009など受賞多数。
http://www.takram.com

2013-05-01

「ソーシャルイノベーション」で世界を変える













「ソーシャルイノベーション」で世界を変える
ゲスト:Han Ngoc Pham / インダストリアルデザイナー 北欧デンマーク出身
Yellow One Needle Capは世界最大のアワード規模を持つ
INDEX: Design to improve lifeで2007年に見事賞を受賞。
2010年度東京 六本木にて開催された「世界を変えるデザイン展」にて展示される。
現在は医療分野をテーマに活動的に取り組んでいる。





主催【3*3ラボ
地球規模での社会課題を企業として、どう解決していくのかが問われている今の時代に、
私たちはその課題を企業内にとどめることなく、社会全体の環境推進上の課題としてとらえ、
環境プロダクトの「ものづくり」から「ことづくり」へという視点で、
大きな運動体につなげていくことを目指します。





2013-04-22

TOKYO WORK DESIGN WEEK / KICK OFF EVENT



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TOKYO WORK DESIGN WEEK / KICK OFF EVENT 
いま、世界は大きく変わろうとしています。
不透明で、混沌とした時代において、誰もどうなるかわかりません。
でも、未来のための準備ならできるはず。<TOKYO WORK DESIGN WEEK>は、
“新しい働き方”“新しい会社”にまつわる未来のための
アイデアやヒントを交換できる場です。
ここに来て世界の胎動を感じてもらい、アイデアを共有して仲間をつくり、
ほんとうの「働く」にチャレンジしてみませんか。
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いつもと違い、リアルタイムでレコードしてきました。



内容はこちらのブログと同じですが、テスト的に号外WEBも作ってみました。
こちらも是非◎
http://4mimimizu.net/tgr/130419/
















































































最後は会場に吊るして頂きました。