災害当初の広域情報収集に当たるヘリコプターとしての運用が展示されました。このヘリコプターは、AS332L2型で、赤外線カメラなどを搭載して、地震災害時の道路・山間地などの土砂崩れ現場、建築物の崩壊状況など専門的な情報収集にあたったりしています。このヘリコプターの製造元であるフランスでは、そのペイロードの大きさから空中消火活動などにも威力を発揮しています。写真は4月19日に撮影しました。
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みちのく号を検索していて画像がきれいなのでお邪魔させていただきました
3/11震災の際は、地震発生後40分で離陸し、調査飛行した為、津波の被害に合わずに済んだようです
機体は東邦航空 東北事業所が受託運航しているものですよね
震災調査で貢献したのか、機体を守ったのか
理由はわかりませんが、国交省から功労表彰されたようです
また、お邪魔致しますのでよろしくお願いします