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空を愛する者として各地を歩いた際の航空機の写真災害時の活用法などを掲載しています。現場の意見などコメントをください。

国土交通省東北整備局の「みちのく」号

2009-04-19 21:58:57 | Weblog
災害当初の広域情報収集に当たるヘリコプターとしての運用が展示されました。このヘリコプターは、AS332L2型で、赤外線カメラなどを搭載して、地震災害時の道路・山間地などの土砂崩れ現場、建築物の崩壊状況など専門的な情報収集にあたったりしています。このヘリコプターの製造元であるフランスでは、そのペイロードの大きさから空中消火活動などにも威力を発揮しています。写真は4月19日に撮影しました。
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ペイロード 赤外線カメラ 国土交通省
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2 コメント

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Unknown (飛行機友達)
2011-09-06 17:20:56
はじめまして
みちのく号を検索していて画像がきれいなのでお邪魔させていただきました
3/11震災の際は、地震発生後40分で離陸し、調査飛行した為、津波の被害に合わずに済んだようです
機体は東邦航空 東北事業所が受託運航しているものですよね
震災調査で貢献したのか、機体を守ったのか
理由はわかりませんが、国交省から功労表彰されたようです
また、お邪魔致しますのでよろしくお願いします
これからも宜しくお願いします (JIROU)
2011-09-16 08:36:44
飛行機友達さん有難うございます。表彰・・ですか。多くのパイロットたちは、今回も重要な情報を収集し、捜索し救助をしました。彼ら真に行動し成果を得た人たちに国民からの感謝状をお渡ししたいものです。

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