2013年02月01日
ポテトチップス 1.
オーサワのポテトチップス しお、のりしお各75g
¥ 206
しお/原材料:有機じゃがいも(国内 産)、なたね油、食塩(シママース)
のり/原材料:有機じゃがいも(国内 産)、なたね油、食塩(シママース)、青のり(国内産)
食べられるポテトチップスを見つけて半年たちました。
こちら、自然食のメーカーのポテトチップスです。
あまりにも長年、自分が食べられないものとして記憶していたので、なぜ食べられないか忘れていたほどです。
お店でよく売れているお菓子なので気になるようになり、食べたくなりました。
自然食のメーカーのお菓子には危険な添加物が入っていないので、さらりとカラダには入っていきますので。
ひょっとしたら、ワタシ食べられるかも?
で、食べてみたら「おいしい」ではないですか。
ワタシが食べられる、ポテトチップスがあったんですね。
で、その後、すっかり「ポテトチップス」が好きになりました。
ポテトチップスが嫌いになったきっかけの「K」のポテトチップスにはいったい何が入っているのでしょー。
材料調べました。
一番シンプルな
ポテトチップスうすしお味
¥126 60g
原材料
じゃがいも(遺伝子組換えでない)、植物油、食塩(石垣の塩60%使用)、こんぶエキスパウダー、デキストリン、調味料(アミノ酸等)
ワタシが反応していたのは、化学調味料の「調味料(アミノ酸等)」ですね。
「植物油、食塩(石垣の塩60%使用)」
これも気になります。
何の植物油か?
ナチュラルなイメージを強調して石垣の塩60%というのもちょっとなあ。
残りの40%を表示していないということは、塩化ナトリウムの可能性がありますね。
子供の時はわかりませんでしたが、ケッコウ立派なオトナになってから食べても気持ち悪くなるので「やっぱりワタシはポテトチップス食べられないオンナなんだ・・油に反応しているのかな?」と考えていました。
子供のころからですから長いのですが・・、ポテトチップスは嫌いでした。
油もよくなさそうですが、この中で一番危険なのは「調味料(アミノ酸等)」でございます。
化学調味料・L-グルタミン酸ナトリウムが添加されたものは、「調味料(アミノ酸)または、調味料(アミノ酸等)」という名称で表記されています。
スナック菓子、コンビニのお弁当、スーパーのお惣菜、インスタントラーメン、なんとかの素、漬物、レトルト食品、冷凍食品などの様々なものに表記されております。外食チェーン店、ファーストフード店の商品にもこれらはしっかりと使われています。
これを長く食べ続けると「味覚障害」になってしまう危険なお薬なんですよ。
これは、現在のものなので、30年前、40年前となるとさらに危険なものが入っていたかもしれませんが。
しかし、
広告のコピーがさわやかであぶない。
だまされてしまいますね。
メディアリテラシーの訓練しなくちゃいけません。
じゃがいものおいしさがひきたつ、シンプルでまろやかな味わい
石垣島のサンゴ礁にはぐくまれた豊かな海水から作られた石垣の塩®を使用して、シンプルでまろやかな味わいに仕上げました。
原材料から、コピーをつくるとしたら、
あなたの健康を損なう、調味料(アミノ酸等)が入っています。
食べ続けて、不健康になりませんか?
大丈夫です、みんなが食べていますから!
多くの方にロングランで愛されているジャンクフードなのですから~
定休日/火曜日
定休日以外の休業日/ 2月24日(日)、3月24日(日) 臨時休業
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