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フランスの芸術祭で和太鼓演奏

糸魚川高2年の松本YUT(悠斗)君

2013年7月6日 12時00分 更新

フランスの芸術祭で和太鼓演奏

 糸魚川高2年の松本YUT(悠斗)君は「スーパー太鼓ジュニア」の一員として14日から日まで、フランス・マルセイユで開かれる第6回「国際民族芸術祭」に出演する。全国から集まった仲間と、フランスで和太鼓の音を響かせる。

 松本君は祖父の影響で物心がつく前から太鼓に親しみ、3歳で子不知太鼓に加入した。小学4年の時、大阪の「打打打団」を知り、エンターテインメント性と迫力あふれる演奏に衝撃を受けた。そして、そこで見た肩から担いでたたく「かつぎ桶(おけ)太鼓」の練習を独学で始めた。

 スーパー太鼓ジュニアはかつぎ桶太鼓の第一人者、林田ひろゆきさんが昨年秋に、全国の若手演奏家を集めて結成した太鼓ユニット。林田さんが糸魚川を訪れた際に会っている松本君は第1期生として、昨年12月の東日本大震災復興支援チャリティーコンサートに出演。「メンバーみんなの技術が高く、すごくいい演奏になった」と振り返る。

 フランスでは1期生10人を中心に、新たに募集した2期生を加えた約30人で演奏する。全国から集まるため合同練習の機会は限られ、個人練習が重要になる。松本君は腕全体を大きく動かし5分間全力で演奏する「打ち込み」のインターバルトレーニングなどを行い、本番に備えている。

 フランスでは「海外の人が和太鼓を聞いた反応が楽しみ。メンバーと楽しくていい演奏をしてきたい」と意気込みを話す。帰国後、10月には大震災で被害に遭った岩手県陸前高田市での演奏も予定されている。

 中学時代からバンドを組んでドラムを担当、東洋と西洋の打楽器を両方演奏している。8月に糸魚川駅前で行われる「エキマエニcome on!」では和太鼓とギター、ベース、アフリカンパーカッションでの演奏を行う。「和太鼓とドラムの両方を続け、将来は音楽に関係する仕事をしたい」と夢は膨らむ。

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