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2013年7月5日(金) 19:05 |
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アヒル農法、小学生が田植えに挑戦
岡山市東区の小学生が、アイガモのかわりにアヒルを水田に放つアヒル農法でもち米作りに挑戦することになり、5日、田植えをしました。
アヒル農法での、もち米作りを始めたのは、岡山市東区の開成小学校の5年生、34人です。 総合学習の一環で、地域の農家や保護者に手伝ってもらいながら、まずは田植えに挑戦しました。 アヒル農法で使われるアヒルは、雑草や害虫を食べる上に糞は肥料になります。 農薬や肥料に頼らない、環境にやさしい米作りを学んでもらおうと、開成小学校では、10年以上前からアヒル農法に取り組んでいます。 田植えをしたもち米は、11月に刈り取り、12月には全校児童でもちつきをすることにしています。
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