確実な効果があるという保証はないが、気休め程度になればいいかと思ったので流華にこれを教えてみた。
この落書きみたいな文字の羅列。
これは僕が去年の8月に書いたもので、中央線の右側が「会社に残りたい理由」左側が「会社を辞めたい理由」の本音のところが書いてある。
頭の中でモヤモヤと考えても答えはでない時にこのように文字にして書いて、それを後で読み返してみることで
「自分は何が嫌で会社を辞めたいと思っているのか」「自分が会社に残りたい理由はなんなのか」
こんなのが見えてきたらいいなーって思って書いたのが始まり。
結果的には明確には見えては来ないんだけど、こういう風に書いてみることで気持ちが少しだけラクになるし
(どうしてもあかんかったら、辞めたらええわ。辞めたい理由よりも辞めたくない理由が少なくなったらやめよ。)
半ば自暴自棄な気もするがこのような開き直りも出てくる。
別にこれをしたらどうなるというほどのものではないが、流華が少しはラクになればと思って教えてみた。
でもこれをするときに絶対にしてはいけないことがある。僕は頭がかなりおかしいからそれをしてしまった。
僕が書いているこのノート、これは会社でメモ帳として使っているノートの裏側。
去年の8月に僕が不満タラタラで(あー、会社辞めたいわー。)みたいに強く思ってたときに上司に
「何だお前のその態度は。不満があるなら言ってみろ。」と言われた時に、「僕の本音はこれです。」っていいながらこのノートを見せた。
その結果、このノートを会議の際に提出させられて課の人間全員に内容開示させられ、会議の議題にもあがり、その会議ではもちろん僕への非難の集中砲火が行われた。
「不満があるなら辞めてしまえ」的なやつね。
なのでこういうことになるから、自分の気持ちの本音を紙に書くときは会社の人間に見られてはいけない。
ちなみに最新版はこれ。昨日書いてみた。
ガンガン批判されたのにまだやってるのが僕なのよね。
このノートもそうだし、このブログもそうだけど、つくづく僕は文系なのだなと思う。
話は変わるが世の中文系は不利だよ。理系の方がいい。
だって組織の中で文系の人間は大勢いらないから。
組織の長や課、部の長などの管理者や経営者などの人間が少数いれば、あとの大多数の社員は技術者で事足りる。場合によっては技術者を管理者として使っても良いか。
文系は頂点と拠点にいればいい、あとは理系で。
今の時代はこれだな。理系の方が大企業に入り込みやすいというのはこういう理由。
文系は優れた才能を持つ人間が1人か2人いればいいだけだから。
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