青い地球は猫のもの(宇宙船猫号)

動物の非人道的な扱い(虐待、遺棄、処分、動物実験、毛皮)に反対し、野良猫・地域猫を守り、人と動物の共生を実現する方法を考えます。

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担当者の方はかなり熱心に話をしてくれました。


飼えなくなった猫を引き取り愛護センター三木支所に移送するという仕事を担当しています。事実上猫だけだそうです。飼い猫は1700円、野良猫は無料で引き受けるそうで、両者の区別は最終的には持ち込み者の自己申告に頼るそうです。


愛護センターと違って?持ち込んできたものを拒否するということはないそうです。飼い猫ならば不妊手術の徹底や愛護センター送りになったら処分されるので慎重にと、野良猫ならば状況を詳しく聞いてまずは追い払うことを考えてと、モラルに訴えることはするそうですが、それ以上の強制力は持たないと考えているようです。

持ち込み主の個人情報も記録してもらうそうで台帳で管理しているそうです。


加古川市役所に不審な人物が猫を持ち込もうとしたという事実はありません。昨年の惨殺事件の前後で何も持ち込み状況に変化はないそうです。


昨年の事件の際には警察から照会があったので見せたそうでそれ以外に警察と連携したことはないそうです。

愛護センターの三木支所とは連携というか情報共有はしているそうで、持ち込み常習者への注意はあったそうで、それは事件がなくてももともと注意していることだそうです。事件とは関係なしに愛護活動家から収容拒否への圧力があるという事実も聞かされているそうです。


収容される猫の9割は生まれたての子猫で、そのさらに9割が飼い猫や庭先に来た野良猫が産み落とした子猫だそうです。収容総数は去年もおととしも100匹ほど、一件あたり1,2匹が大半だそうです。

成猫を持ち込むというのは飼えなくなった場合にほぼ限られているそうで、ほとんどないそうです。










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