青い地球は猫のもの(宇宙船猫号)

動物の非人道的な扱い(虐待、遺棄、処分、動物実験、毛皮)に反対し、野良猫・地域猫を守り、人と動物の共生を実現する方法を考えます。

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引き取る際に事情は聞くそうです。不審な点があれば現地調査をすることもあり得るとは考えているようですが実際することが必要になった事例はないようです。


成猫を飼い主以外が持ち込むことがあるとすれば集合住宅などで餌付けされて迷惑だからつかんで持ってくるという場合にほぼ限られるそうですが全持ち込み数のうち1割もないそうです。捕獲器を使って捕まえて持ってくる人がいたとは聞いていません。


10匹まで同料金で11匹から金額が上がるそうです。


持ち込み総数は事件の前後で変わらず年間100匹で、その中で一度に10匹も子猫を持ち込む人が2回連続でいたそうなので1回の持ち込みで1,2匹が大半ということを考えると30人から80人程度ということでしょう。


餌やり苦情も受け付けており年に5,6人、4,5件しかなくそれは昨年の事件の前後で変わりないようです。

餌やりが特定できている場合は現地に行って注意もするそうで大半の人が理解してやめてくれるそうですが、2件餌やり本人がやめるのを拒否した場合があり、また猫ハウスを撤去したもののまた置かれているという場合が一件あり、そのような場合は説得をあきらめるそうで、そこから深刻なトラブルに発展したというケースも今のところないようです。


餌やりの看板も作ったそうですが、立ててほしいと要望してくる人がいないそうなので使う機会がほとんどなく、使ったのは二か所だけのようですが、二か所は効き目なしだそうです。


なぜ看板の設置を要望する人がいないかというと、餌やりが私人宅、餌やり本人の敷地で行われている場合が多いらしいからです。




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