美姫激白「世のお母さんを応援したい」
2013年7月6日
福岡から新たな一歩を踏み出す‐。フィギュアスケートの元世界選手権女王でソチ五輪シーズンに復帰する安藤美姫(25)=新横浜プリンスク=が6、7日に福岡市のマリンメッセ福岡で開催されるアイスショー「ファンタジー・オン・アイス2013」に登場。4月に長女を出産したことを告白して以来、初めての演技に臨む。5日には同会場で行われたリハーサルに参加。デイリースポーツと協力関係にある西日本スポーツの単独インタビューに応じ、復帰までの道のりや、母への感謝の気持ちを語った。
決意の告白後、初めての舞台で表現するのは母への感謝だ。福岡で披露する3つのプログラムのうち1曲は、鹿児島育ちのシンガー・ソングライターで今回のショーのスペシャルゲストアーティストでもあるAIが歌う「ママへ」。自らを産んでくれた母への愛を込めたバラードだ。
「聞いていて何とも言えない気持ちになった。母がいなければ、この世に生まれていない。歌やスポーツを見て勇気や感動をもらえることもないし、出会いもない。私の命を授けてくれたのは母と父。日ごろ忘れがちなことだし、面と向かって言えない感謝の気持ちをスケートで表現したい」
スポーツニュース
- ジョコビッチ、マリーが決勝へ(7月6日)
- テニス、青山組は準決勝敗退(7月6日)
- 美姫激白「世のお母さんを応援したい」(7月6日)
- 同棲報道の南里、美姫長女の父親を否定(7月6日)
- 週刊文春が謝罪文…安藤出産の賛否問う(7月6日)
- 日馬に長男誕生!名古屋3連覇へ吉報(7月6日)
- 把瑠都の途中出場は微妙「時間ほしい」(7月6日)
- 蒼国来、復帰に自信「結構戻っている」(7月6日)
- 大物ルーキー・田中結花の活躍に注目!(7月6日)
- ユニバーシアード、7日開会式(7月6日)
- テニス車いすで上地組が決勝進出(7月5日)
- 九州一周駅伝、ことし限りで終了(7月5日)
- 五輪招致へ「流れ引き寄せた」(7月5日)
- 安藤選手の出産賛否調査で謝罪(7月5日)
- バレーボール男子、日本は準優勝(7月5日)
- 野球ダルビッシュ、サッカー香川(7月5日)
- 産業能率大が野球・サッカー選抜総選挙(7月5日)
- 沙羅「クラレ」とタッグ 縁は叔母(7月5日)
- 美姫、報道陣の質問に無言で会場入り(7月5日)
- 白鵬9勝1敗締め!3年ぶり名古屋Vへ(7月5日)
- 振分親方、13勝2敗で稀勢のV予想(7月5日)
- 女子複、青山組が4強 最後開き直った(7月5日)
- 伊達競り負ける 大会は「十二分」(7月5日)
- 川内、大会新出す 豪マラソンに出発(7月5日)
- 自転車、新城は102位(7月5日)
- 大砂嵐関ラマダン我慢で乗り切る(7月5日)
- IOC会長選、6候補が選挙演説(7月5日)
- 陸上、ゲイが9秒79で男子百V(7月5日)
- テニス、西岡組が準々決勝進出(7月5日)
- 女子単決勝はバルトリとリシキ(7月5日)
- 五輪招致、東京にマドリード迫る(7月4日)
- 電通、五輪放送権ビジネス初参入(7月4日)
- サッカー、本田がミランと合意か(7月4日)
- 沙羅のクラレ所属契約、縁は叔母(7月4日)
- 美姫、父の名は明かさぬ 事態収束願う(7月4日)
ランキング
- 記事
- 写真