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くるくるワイドとは?
みなさま、本日もご訪問ありがとうございます^^
仕切り直し後もほぼロングのレート以上で推移して、何もせずに口座残高の増えて行くとても楽な展開ですね^^
さて、前記事の開始直後の下落に対しての対応ですが状況判断しての裁量と言う事になります。
ここで114円を割れた時の基本的対応は…
ショート固定を決済。
仮想建値を下げる。
反発中に複利ロングで出口まで繋げる。
繋げていない間に含み益<含み損の状態になったら仕切り直し。
繋げていたら出口で仕切り直し。
出口時にロングの方が多くなっていたら多い間は仕切り直さなくても良し。
こんな感じが現在の基本的説明になっていますが説明上基本は完璧防御型の説明になっています。
元々、私自身だけのくるくるワイドは防御は攻撃力で補う形の運用でショート固定一切無しの複利ロングのみでした。
確定益分までで10銭抜きショートトレード。
支持線手前で複利ロング分の1銭抜きショートスキャル。
レンジを見抜きピンポン。
これらによる仮想建値の低下のみで十分下落相場以上の攻撃力を発揮していた訳ですね。
こんな感じで説明していたら中にはショート系を一切行わない方、下落に対する耐性が低く途中で諦めてしまう方も。
そのような方も居られたので現在は口座残高の減少に最も気を付けた説明になっています。
ショート固定…各々の攻撃力と経験と状況でどこまで取らないかは決まります。
私個人の場合、下落相場でもショート固定は半分あれば余裕です。ゼロでも平気です。
だってもともとスワップ派で、運用中5割6割一時的に減るのは承知の上だったのですから、その計算の元で下にも攻撃力が上がるのはパラダイスレベルなのですから。
これは経験上、1日4回10銭抜き、1時間番組中TVを見ながら1銭抜きのショートトレードを行っていれば週1円平均の下落相場は楽に逃げ切れるのを知っているからです。
もちろん一晩10円の暴落などでは逃げ切れません。
その時は防御レベルをスワップ派まで引き下げればすむだけですし、期待値による攻撃力は残っているので盛り返す事も可能です。
その精神状態の下地もスワップ派の時に出来上がっています。
…それを踏まえると
不確かな相場の場合、半分もショート固定を行い全部のショート固定を目指し、レンジ内の上昇中は半分超えをロングにとか。
開始直後はそれをゼロから半分で行うとか。
上昇のみの自信があればショート固定無しで仮想建値のみ下げるとか。
多少の裁量を加えねば慣れた身では面白くありません。
もちろん1月前半基本だけで6%行ったのですから面白くする必要も無く、安定を重視するのも良いでしょう。
しかしながらショートヘッジの確定益、上昇トレンドで全てショート固定で行うのは正しいでしょうか?
例えば2:1で複利ロングも入れるとか…2:1でピンポンを狙ってみるとか…
下落中に間に合う部分だけショート固定にして、後は自分の思った方向に動かしてみるのも良いでしょう。
110円割れはきついのはきついです…
上昇トレンド中には割れないと考えた支持線なのですから負けは当然きついです。
でも、113円台時点でも3万通貨には減りますがショートヘッジが十分に暴れている訳で110円までどこまで利を伸ばせるか…トラップ益による複利ロングも3分の2は残っている訳です。
これで下落中も口座残高自体が元本以上をキープ出来ているのならば、更に上へ攻撃力を向けても実はそんなにきつくなかったり…
要は明日110円…1週間後110円…1ヶ月後110円、それぞれ口座残高が見えています?
ショート固定を8本消して11本複利ロングにしたとしたら?4本で5本なら?
これが見えるようになると攻めも容易に出来ると思うのですが…
失敗したところで見えている口座残高、成功すればウッホウホです!!
予想外の失敗はもちろん怖いですが^^;;
負けてプラス、勝てたら大幅プラスの間程度攻めれば良いだけなら、攻めるのそんなにつらくは…それが正確に見えその範囲内でバランスが取れればね。
そうした中で基本を考えると…
運用に慣れていない方が防御主体で行う基本や…
攻撃力を上げ不利な時も失わずで攻めた時の防御力の基本など…
テンプレート型の基本と、下地としての基本に分かれます。
運用の理を理解するまでは型通り、理解したら裁量を乗せていくみたいな感じがよろしいのかと。
それとブログは見られる事を前提として書いています。
なのでリアルタイムに書けない事は説明のみでスルーする事が基本になります。
その為、記事内でポジショントークをする時は前出しかブログアップ時に間に合うタイミングでのみ書いています。
出来ればポジショントークで書かない事を理屈で説明した時に、同じ事を行った、考えたまで理解度が深まると良いですね。
そして下落時に建てた複利ロングをご理解されていた方々。
これにショートヘッジを重ねるか?
重ねなければ122円まで持ちます。
重ねて塩漬けになった場合、更に複利ロングを建てねば出口が早まります。
目的は122円まで持つ事を前提に建てたのですから重ねぬべきか。
しかしながら重ねれば更にショートヘッジの利益が。
下げた時に利が無いと丸損。
上げた時に塩漬けになっていなければ複利ロングの利益をショートヘッジの確定益の両取り。
この複利ロングのレートの上だけでショートヘッジを行う?
下でも行うが半分にし、塩漬けになったら線対称の上以上で残り半分を行う?
そもそも精度を上げ塩漬けにならない事を前提にテクニカルで五分五分の勝負と思い行う?
考えのどれも正しいです。
基本は踏まえた上での選択ですから。
私ならファンダが上で途切れてない内は、重ねぬを基本にしつつもチャンス(ピンチ)にはこの部分を重ねる。くらいのスタンスですね。
今週は昨年末にまとめていたくるくるワイドのまとめ第3段を文字ベースのみですがひとまとめにしてUPしようと思います。
これで下地としての基本をご理解頂ければ幸いです^^
1通貨単位なのでショートヘッジに便利です。

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