美味しいスワップの受け取り方

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くるくるワイドとは？

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皆さん、本日もご訪問ありがとうございます＾＾

みなさん、出口到達した方もおられれば、持ち直ししようとして上昇されてしまった方もおられるようですね。
私自身は１０７円で８月から４度目の出口到達です。

上げると思うか、下げると思うかって悩みますよね…
それに応じた売買戦略を取るのは良い事だと思います。

しかしながら、きちんとした戦略になっているか考えましょう。


私自身は、ユーロ円を３～４円のレンジが２段階組み合わさって、それがガクガクと動く事によって相場が動いていると基本的には見ています。
今は１０４円～１０８円のレンジで、だましで＋－１円？

１０７円ではあまりポジションを持ちたくない気持ち半分、１０８円を超えてはっきりと１０９円より上に行ってしまうのが怖い少々です。

そんな時にどうするか？


まずはどちらでも簡単に利が乗り、反対側に動いても平気な形を考えます。

とりあえず１０７円で２万通貨ロング、5Pips幅50Pipsショートトラップです。
今回は一気の上昇中に持ったので…１０８円でロングとショート同数、１０９円で含み損益ゼロです。

複利はレンジの下限分…
１０４円複利で、現在のレート－１０４円で1,000通貨…現在１０７円なら3,000円複利か…
１０１円複利で、現在のレート－１０１円で1,000通貨…現在１０７円なら6,000円複利か…

このどちらかで、ストップ無しで６万通貨まで持って行く形ですね。
６万通貨からは通常の１０円ストップです。

また、１０５円台に入ったら買い下がりでショートトラップと同数のロングを買い下がり始める事で６万通貨まで持って行きます。
こうすれば、現在のレンジの下限の方でロングが持てますし、トラップスピードも落ちないです。


この形なら、どこまで上げても利益はトラップだけになりますが付いて行けますし、下落に対しては月１５万程度はトラップ益が出ますので月７円程度の下落までは利益も出ます。


相場を読み、より儲ける事は大切です。
しかし自分の読みと逆方向に行った時…それでも儲かる様な形に出来ていますか？

今からでも上昇にも対応できる、目的のレートでの複利（利益分or実レート）の形にしてみては如何でしょうか？
それなら読みが当たれば、買い直し予定のレートで大きく持てますし、外れても利益を出しながら上昇も出来ますね。

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皆さん、本日もご訪問ありがとうございます＾＾

Ｍ２Ｊさんの注文方法で両建てのトラリピが新しく出来るそうですね。
両建てのトラリピをしている方々がおられるのですから、操作性の向上は素直に評価して良いでしょう。

しかしながら、そもそも両建てのトラリピ自体の有効性はどうでしょうか？


まず、単純に上から下まで両建てのトラリピを行う…
これは余程、利率を低く行わないと危険ですね。

両建てだからロングのみのトラリピの倍安全かと言うとそうではありませんよね？
一方向に思いっきり動いた時の含み損は、片面トラリピが不利な方向に動いた時と一緒です。
その時に確定益が倍になろうが含み損の半分も補えないですよね？

平時には確定益倍は大きいですが、相場が大きく動く時には有効ではないでしょう。


ならば平時にレンジを決めて使えば有効か？

例えば１０４円～１０８円のレンジと決めて、そこから出たら総決済。
これならレンジ内の内に最大含み損以上の確定益が出れば有効でしょう。

でも、１０４円台でロングを建て、ショートトラップを倍行うくるくるワイドに比べると劣りますね。


ですが、１０４円より上の状況、例えば１０６円時なら…

例えば、資金を３分割し…

①１０６円でロングのくるくるワイド
②１０４円～１０８円の両建てトラップ
③１０４円台になったら開始のくるくるワイド

最初、①②を開始し、１０４円台になったら③開始
１０６円まで戻ったら①終了
再び、１０４円台になったら③開始
最高値になったら②終了
再び、１０４円台になったら③開始

…これで全て③の形に。

…みたいな１０４円台に落ちるか分からないけど、予想を建ててみた。
こんな時に段階的に理想の形にする間の収益の形としては有りかな？

ちょっと無理やりな気もしますが＾＾；；
とにかく使う場合は資金管理をしっかりして行いましょう。


あと、くるくるワイドのヘッジの開始時ですが…
自分でショートが決まると感じた時です。

最初の状況では…

６万通貨ロング、１０Pips幅1,000通貨ショートトラップの場合
６円上昇した出口では１８万円のプラスが確約されています。

なら３万通貨ショートしても上昇では、ヘッジ成功とショートトラップの確定益分は必ずプラス。
下降ではその分、行わないより有利になります。
なので恐れず裁量トレードが行えます。

２円下降した所なら２万通貨。
４円下降した所なら１万通貨。

これは確実に上昇で補えます。

それ以上、下降したら確定益分で出口までプラスの分を計算しその分行う。
ヘッジを行った以降に生じたヘッジ成功とショートトラップの確定益分は必ずプラスです。

こう考えれば何時でも開始出来るでしょう？

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皆さん、本日もご訪問ありがとうございます＾＾

みなさん、お久しぶりです。
いびきの手術をしたら思ったよりきつくて間が開いてしまいました＾＾；；
ＨＰには簡単な手術と書いてあったのですが、鼻の骨を削るのですからダメージも受けますね＾＾；；


さて上昇したので嬉しい方が多いでしょうが、出口…しっかり理解していますか？

私の場合ですが、まず口座残高２倍。
これは簡単ですね。


次にロングとショート同数。
例えば…

１１０円で１０万通貨ロング、ショートトラップ1,000通貨10Pips幅、そのまま上昇すれば１２０円が出口です。

１０５円まで落ちて上昇すれば、１１５円で出口。

更なる下落に備えて、ショートトラップ1,000通貨20Pips幅に広げて…

１００円まで落ちて上昇すれば、１２０円で出口。



出口に達せず複利ロングをどんどん建てて、１０５円平均単価２０万通貨ロングになったとします。

もし複利ロング分と同じだけ、ショートトラップの数も増やして直近から5Pips幅にしていたとしたら…
結局は出口は上と変わらず、１０５円まで落ちて上昇すれば、１１５円で出口です。

十分狭まって満足いく回転数になり、複利ロングだけ増やしショートトラップを増やさなかったら１１５円より上に出口は広がって行きます。
その時のトラップ幅が5Pips幅なら、1,000通貨複利する毎に5Pips出口が上がって行くわけですね。


この様にすれば上昇では必ず、含み損益がプラスになるポイントが出来る訳です。
なので、反転上昇後のトラップで生まれた確定益分＋含み益分の利益が出口で残る訳ですね。


そこでドローダウンが怖かったり、裁量トレードに自信のある方は確定益分をヘッジに使える訳です。
だって含み損益は必ずプラスになるのですから、確定益の範囲内なら上昇で口座残高減は有り得ない訳ですから。

出口が１１５円だとすると１０５円で１万通貨ショートスイングを行えば確定益が１０万円以上出ていれば上昇で元本割れは有り得ません。
１０４円なら１１万、１０６円なら９万円ですね。
２０万円確定益が出ていれば、１０５円で２万通貨のショートスイングを元本割れを恐れずに行える訳です。


そして今度はショートスイングで１万円の確定益が出れば、１０万通貨の初期ロングの建値を１１０円で無く１０９円と考える事にします。
そうすれば１０４円までトラップ幅を広げる必要も無くなりますし、出口自体も近くなります。


出口が必要かと聞かれれば…超長期投資で複利も３～４万円で行っている方には必要ないかも知れません。
ヘッジが必要かと聞かれてもそうです。
数十パーセントの利率で十分な方には必要の無い考えかも知れません。


ただし、短期的に極大な利益を欲しい方には必要でしょう。
出口が有る事によって、底値で安く大量に買い、高値でレバ３倍に仕切り直し高値売りが出来る訳ですから。

これを行わないと、結局は高値でロングを掴み激しいドローダウンとゆっくりとした資産増になる事でしょう。
…もっともそれでもスワップ運用以下のリスクで、トラップ運用以上のリターンですから…それで良いと言う方もおられるでしょうが。


またヘッジも出口までの距離とそれまでの確定益によれば、レバレッジを無視した超ハイレバスイングをリスク限定で出来る訳です。
負ける事を考えずに行えるスイングって超々簡単です。

また出口まで距離があるならば、ヘッジスイングが失敗すれば出口までの長い期間のショートトラップが全て利益になる訳です。
再下落にはヘッジスイングも再び動き出す訳で、上昇には安心のトラップ。


ただし、これナンデモカンデモ楽だと言っている訳ではありません。

複利ロングに対しショートトラップを行えば、含み益は減ります。
ショートトラップを行わなければ、上昇での含み益が大量に付く代わりに、トラップの確定益は増えません。
ヘッジを行い失敗すれば、過去の確定益が無くなりますし。

全てがＡを取るかＢを取るかＣを取るかの裁量です。

ただ、全て８８円割れを起こさなければ、いずれプラスになるリスク限定の事です。
ヘッジが下落より勝れば、８８円割れでも利益が出ているでしょうし…

裁量を外して外して外しても、覚悟の地点を割れなければいずれプラス。
どこかの裁量が当たれば、簡単にプラス。

これで年単位でマイナスになるとすれば、欲やパニックでバランスを崩している可能性が高いでしょう。
最終的に運用後最安値より１０円上の所からは増え始めるようになっているのですから。

もっとも裁量を外して外して外した上であっさり８８円割れすればマイナスも有り得ます。
それはリアルに覚悟して投資は行いましょう。
投資にリスクは付き物なのですから…

とは言え、過去最安値の防御ラインと多少の失敗を盛り返せるシステム。
乗った以上はパニックにならず、計算された欲で淡々と投資を行いましょう。

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皆さん、本日もご訪問ありがとうございます＾＾

くるくるワイド、本体も回復して来ましたね＾＾
ヘッジも順調とのお言葉を頂きますが、ヘッジでの利益はどう考えるべきでしょうか？

このヘッジは過去の確定益を元手に行っております。
なので、失敗しても元本以上にはなる計算で行っていますよね？

ヘッジの成功（下落）に対してはヘッジ成功のスピードが間に合わなければマイナスの可能性があります。
なので、出来れば下に強くしたいところです。

なので、この確定益をロングにするのはごくごく限られた場合です。
今後１０円以上下がらず上昇が確信出来る場合。
現在のトラップスピードが落ちすぎて、少々回転率を上げたい場合。
…でしょうか？


私自身が一番多く行うケースは、確定益分を本体の購入単価を下げて考える事です。
本体６万通貨、１１１円単価。
ヘッジ確定益が６万円出たら１１０円で本体を建てたと考える。
…こうすればトラップの回転スピードも落ちずに、上昇の出口も近くなり、８８円割れでさえ軟着陸も出来るかもしれません。


次に、多く行うのはショート自体にストップを付け、更にヘッジ本数を増やす事です。
上昇の出口が１０円上なら、１０万円の確定益が出たらもう１万通貨ショートスイングを増やすみたいな感じです。

下落を感じれば本数を増やしますし、感じなければ本数は増やさず、まずはヘッジに回したくるくるワイド本体の過去の確定益分をヘッジの方の口座で稼ぐ。


上昇に対しては必ず利益なのですから、下降に対して考えるべきでしょう。
または、過去の確定益を元手にヘッジを行っているのですから、上昇時にもその確定益を残せるようになればヘッジ自体も、ものすごく気楽な完璧なものになりますね。


少し下げ始めたら多少のヘッジは必要でしょう。
しかしながら確定益を元手にしているのですから、全ての確定益をヘッジに回しては上昇時にあまり利も残りませんからバランスが大切ですね。

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皆さん、本日もご訪問ありがとうございます＾＾

順調にヘッジが出来た様でなによりです＾＾
それはたまたま上手く行っただけでは無く必然です。


例えば１１２円がロングとショートの同数点の方がいるとします。
その方が現在２０万円の確定益を上げていて２万通貨のヘッジをすると…

揉み合い
ロング…含み損は現時点と同程度
ショートトラップ…確定益が増えて行く
ヘッジスイング、スキャル…確定益が増えて行く
トータル…現時点より増えて行く

上昇
ロング…含み損が減って行く
ショートトラップ…確定益が増えて行く、含み損が増えるがロングの増加分の範囲内
ヘッジスイング、スキャル…失敗したら、含み損が増えるが過去の確定益の範囲内
トータル…現時点より増えて行く、一定の地点まで上昇すればそれだけでもプラス

下降
ロング…含み損は増えて行く
ショートトラップ…確定益が増えて行く
ヘッジスイング、スキャル…確定益が増えて行く
トータル…ロングの含み損が増えるスピードより、確定益の増えるスピードが速ければプラス、遅ければマイナス

この様に上昇、揉み合いならヘッジが失敗しても全体では、時と共にプラスになって行くので焦る事無く放置して待つ事が出来ます。
なのでヘッジ自体の失敗は有り得ませんね？
損切りを失敗と言うかも知れませんが、その時は確実にトータルではプラスなので嬉しい損切りです。


下降時にはヘッジショートは必ずプラスです。
ロングの損失分に追い着くかは分かりませんが、１万円も一日でプラスならば結構ヘッジ出来ませんか？
大幅な下落に感じるかも知れませんが、ユーロ円が１２０円以上だったのって４月なので、半年もヘッジ出来るのですよ？
もちろん、短期の上昇で数日のお休みもあったでしょうが、この程度の下落スピードではヘッジでカバーしきれると思いませんか？


基本は…
同数点までの最大損失＝今までの確定益の範囲内でのショートヘッジです。
しかし焦りがある方は、今後の期待値分もショートヘッジに混ぜればヘッジ効率も上がるでしょう。

上昇した方がトータルプラスなのですから、ヘッジショート…成功するのが当たり前ですよね。

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皆さん、本日もご訪問ありがとうございます＾＾

ご質問にお答えするのが遅くてすみません＾＾；；

くるくるワイドのプラス点に現在のマイナスを持って行とは具体例を挙げてみますと…

ロング１１２円平均単価ロング１０万通貨
ショートトラップ１０２円～１２２円、20pips幅
現在５０万円のドローダウン

この様な状況の方がいて焦りが出ているとします。

通常のくるくるワイドでは１２２円時には必ずプラスになりますね。
そこを－５０万円でも良いとすると言う事です。

そうする事により…

１０２円～１２０円まで万遍なく２５本のトラップを追加する。

…もしくは

直近の現在値に（１０３円）～１２本（１０４．２０円）のトラップを追加する。
下がれば最安値＋１２本まで追いかけて行く。
（１０１円まで下がれば１０２．２０円まで仕掛け、１０３円～１０４．２０円はキャンセル）

…今、焦っているのでしたらこっちのが良いかな？

こうすれば１２２円時には必ず－５０万円以下のドローダウンになると言う事です。
その間、複利ロングでの含み益＋トラップ益が入りますので、それだけの幅があればおそらくはプラスになっているでしょう？


但し、これは本来ならお勧めしない質問された個人の状況に合わせたレシピです。
本来ならば８８円割れ時に初めて焦る、その様な運用資金で投資は行うべきです。
それでは２００万用意しても５０万で運用を行っている様なものです…
運用を行う上では、その時になった事をリアルに想定してから運用を行うべきでしょう。

くるくるワイドは８８円割れさえしなければマイナスが年単位の長期で続く事はまずあり得ない運用です。


複利ロングは１本１本決めたレートでロスカット出来ていますか？
焦っている今でも複利ロングをきちんと建てていられますか？
ヘッジのショートをしている場合、それは高速トラップに対した分やトラップ益の範囲内ですか？

これらの事が出来ていないと長期でも８８円割れせずとも年単位でさえマイナスになる可能性が出てきますよ？
…誰でも１０５円は普通に想定していたでしょう？
…それをまだたったの３円程度しか割れていないのです？
…何故、焦っているのでしょう？

普通にヘッジも行いながら運用していれば８８円割れでさえ軟着陸出来ると思いますが？
オーバーポジションはしない様に気を付けましょう。


また、くるくるワイドでお勧めの本、雑誌ありますかとの質問を受けましたが、私のオリジナル運用ですので書籍はありません…
一応、ＹｅｎＳＰＡ、ビッグトゥモローの増刊系の雑誌に再び掲載はされます。
ただ間違いなくブログが一番詳しいです。


それとうちの子ももう７か月。
横にごろごろや座ったり離乳食を食べたり出来る様になりましたよ＾＾

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