簡単にリスクヘッジに付いてです。
条件はここから口座を開設してトラップリピートイフダンを使って一回以上の売買をして頂く事です。
可変型トラリピの運用例記事初版、運用例記事2版、ヘッジ記事、まとめ記事です。
スプレッドが狭くデイトレ向き口座です。売買スワップが同額なので両建てし易いです。
スプレッドが狭く、ライトコースでは1000通貨単位での取引が可能です。
皆さん、本日もご訪問ありがとうございます^^
まずは、本日の決済状況です。
10/30 23:15 決済 買 134.69 10/30 22:45 134.97 2,500
10/30 22:43 決済 売 134.96 10/30 22:00 134.68 2,500
10/30 22:00 決済 買 134.69 10/29 21:59 134.97 2,500
10/30 15:01 決済 買 134.94 10/30 00:11 135.22 2,500
10/30 13:36 決済 買 135.45 10/30 10:59 135.73 5,000
10/30 09:30 決済 買 135.49 10/30 07:53 135.77 5,000
現在の含み損 100,900円
合計確定益 90,000円 本日の確定益 20,000円
差引 -10,900円
実は、昨夜大失態を犯してしまいました^^;;
トラップ注文幅を超えたので、ブログのサイドバーに新規トラップを記入したのですが、そこでパソコンを閉じてしまいました…
そうです!!
サイドバーに記入した新規トラップをM2Jさんに新規注文し忘れてしまったのです><
おかげで昨夜の烈しい値動きでの確定益を逃してしまいました…
注文ミスは注意したいものですね。
ちなみに09:30、13:36の2約定が5,000円の確定益なのは、発注忘れで135.50円、135.75円のトラップを飛ばしてしまったのでそれより上のレートでは2つの注文をまとめて行なったからです。
さて、リスクヘッジに付いてですが、最も簡単にスワップポジションで考えて見ましょう。
もし80円で豪ドル円を10万通貨買ったとします。
この時レートが下がれば含み損が発生します。
そこで売りトラップを1円幅で逆指し値で5本行なったとします。
レートが下げれば5本下落までは、最低でも各1回はトラップがかかります。
ならば1割は損失を抑えられますね。
各トラップの約定回数が平均3回なら損失の3割減、平均10回以上なら下落しているのに逆に口座残高が増える事になります。
最初からレートが上昇したら1円幅で売り指し値で10本です。
1円上昇時には、買い10:売り1で9万円の利益…
2円上昇時には、買い10:売り2で8万円の利益で合計17万円の利益…
3円上昇時には、買い10:売り3で7万円の利益で合計24万円の利益…
この様に10本までは上昇すれば利益も増えて行きます。
ヘッジすればその間に掛かったトラップ分も、更に利益に追加されますね。
平均5回以上決済されれば、10本のトラップが含み損になってもそれ以上の確定益が入ってきています。
ただしヘッジしなければ、スワップポジションのみなので1円の上昇に付き+10万円づつの含み益です。
ヘッジしない方が、レート上昇時の確定された分の利益は多くなりますね。
5本下落し、その後10本上昇したら?
この場合、売りの平均価格はスワップポジションと同額です。
なので、それだけのレートが動いた間のトラップ益が利益となりますね。
この様に、ヘッジとは有利なレートに動いた場合の確定された利益を少し減らします。
しかしながら不利な方向に動いた時でも一定の割合の損失を減らせます。
もし十分な回数、トラップにかかれば全てのケースで基本的な運用以上の利益を出せる事でしょう。
買いトラリピでも、両建てトラリピでも一緒です。
有利な方向への一定の確定された利益を少し減らし、その分を不利な方向に割り振るのです。
ヘッジトラップが複数回かかる事により、有利な方向に動いてもヘッジしない場合以上の利益が出る可能性も残っています。
その為には、有利、不利にレートが動いた時に、時価残高がどう推移するかしっかりと認識しておきましょう。
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