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政治家は強くあり続けることが責務だ
2013-07-05 12:53
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いまなにかと政治家を国民や三流メディアは叩く傾向にある。それは
普通ではあってはならぬことなのには違いはない。本来国民の生命と財産を
守るべき政治家を冒涜するのはしてはいけないことだ。それは宗教で例えるなら
教祖様につばを吐く、いわば自らを司るものに対して天につばを吐く
行為に等しいものだ。小生の祖父は市議を4期勤めたが有権者の陳情、冠婚葬祭含めて
人のために滅私奉公尽くし続けてきた。子供ながらに私自身も有権者の暖かさを知り
何一つ文句を言わずに選挙活動を支援し続けてくれた後援会の方々含めいまでも感謝の意を
持っている。しかし最近はマスコミや無党派層といういわば税金を納めているから
政治家にものを言えるという安直なものどもが政治の足を引っ張り続けているのも事実だ。
本来一票を投じる権利のあるものは投じたからには政治家を温かく見守るものだ。
そして批判は決してしてはならない。今は強さを持つ政治家が日本が閉塞感のあるなかで
必要なのである。そして有権者はその強さを持つ政治家を支える立場になるべきだ。
前にも述べたが私が尊敬するのは郷里のために闘う角栄先生と人情政治小渕先生のみである。そして選挙に勝ち続ける非情さは小沢氏、妥協と気配りの精神は竹下先生を私自身は模範にするつもりだ。安部政権は経済政策は間違ってはいない。しかし我々にとって模範になるべき要素がないのも確かだ。真に日本人のための政治を遂行するには善の部分だけでなく悪の部分、すなわち
政治的なしたたかさとともに有権者を押さえ込む気迫のある政治家が今必要だ。
本当に強い国家、強い経済を目指すにはそのような気概と国民受けを狙う姿勢を改め
パフォーマンスから実利の政治へと切り替えていくべきだろうと小生は日々思っているところだ。
普通ではあってはならぬことなのには違いはない。本来国民の生命と財産を
守るべき政治家を冒涜するのはしてはいけないことだ。それは宗教で例えるなら
教祖様につばを吐く、いわば自らを司るものに対して天につばを吐く
行為に等しいものだ。小生の祖父は市議を4期勤めたが有権者の陳情、冠婚葬祭含めて
人のために滅私奉公尽くし続けてきた。子供ながらに私自身も有権者の暖かさを知り
何一つ文句を言わずに選挙活動を支援し続けてくれた後援会の方々含めいまでも感謝の意を
持っている。しかし最近はマスコミや無党派層といういわば税金を納めているから
政治家にものを言えるという安直なものどもが政治の足を引っ張り続けているのも事実だ。
本来一票を投じる権利のあるものは投じたからには政治家を温かく見守るものだ。
そして批判は決してしてはならない。今は強さを持つ政治家が日本が閉塞感のあるなかで
必要なのである。そして有権者はその強さを持つ政治家を支える立場になるべきだ。
前にも述べたが私が尊敬するのは郷里のために闘う角栄先生と人情政治小渕先生のみである。そして選挙に勝ち続ける非情さは小沢氏、妥協と気配りの精神は竹下先生を私自身は模範にするつもりだ。安部政権は経済政策は間違ってはいない。しかし我々にとって模範になるべき要素がないのも確かだ。真に日本人のための政治を遂行するには善の部分だけでなく悪の部分、すなわち
政治的なしたたかさとともに有権者を押さえ込む気迫のある政治家が今必要だ。
本当に強い国家、強い経済を目指すにはそのような気概と国民受けを狙う姿勢を改め
パフォーマンスから実利の政治へと切り替えていくべきだろうと小生は日々思っているところだ。
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>>1
私が基本的にいってるのは政治家を批判する姿勢そのものが内容の伴ってないものが多いということを前提においているんですが?例えばTPPやアベノミクスについて政策面で批判をしてはいけないとは言ってません。その政党自身が掲げる党是がいいか悪いかついては語るのはいいですが政治家自身の個人批判についてはということです。例えば自民党に対して国のために滅私奉公自らの政治生命をかけて闘っている先生にも言葉の発言ひとつで個人批判をしたりする有権者等含めてそれはいかがなものかということですがね。今日本が政治家の立ち位置が有権者によって代わろうとしている、ようは人気取りに成り下がってるからこそ政治の質が落ちてるといいたいまで。むしろ民主党やその他の政党は一票投じてないので支持しているわけではないし私は彼らの背景にある
組織を批判しているだけで別に個人的に発言やその他について批判しているわけではないでしょ?私は政治家系に生まれたからこそ政治家を支えてくれる人たちのありがたさを知っている。それだけに無責任な立場の無党派層を含めた直接関与しない有権者に対する苦言ということですよ。
私が基本的にいってるのは政治家を批判する姿勢そのものが内容の伴ってないものが多いということを前提においているんですが?例えばTPPやアベノミクスについて政策面で批判をしてはいけないとは言ってません。その政党自身が掲げる党是がいいか悪いかついては語るのはいいですが政治家自身の個人批判についてはということです。例えば自民党に対して国のために滅私奉公自らの政治生命をかけて闘っている先生にも言葉の発言ひとつで個人批判をしたりする有権者等含めてそれはいかがなものかということですがね。今日本が政治家の立ち位置が有権者によって代わろうとしている、ようは人気取りに成り下がってるからこそ政治の質が落ちてるといいたいまで。むしろ民主党やその他の政党は一票投じてないので支持しているわけではないし私は彼らの背景にある
組織を批判しているだけで別に個人的に発言やその他について批判しているわけではないでしょ?私は政治家系に生まれたからこそ政治家を支えてくれる人たちのありがたさを知っている。それだけに無責任な立場の無党派層を含めた直接関与しない有権者に対する苦言ということですよ。