AKB48の34枚目シングルの歌唱メンバーを決める「AKB48第4回じゃんけん大会」(9月18日、東京・日本武道館)のNMB48予備戦が4日、大阪・なんばのNMB48劇場で行われ、本戦出場者8人が決まった。
参加46人の中から勝ち上がったのは沖田彩華(17)、上枝恵美加(18)、小林莉加子(17)、小柳有沙(18)、白間美瑠(15)、村上文香(20)、と研究生の鵜野みずき(16)、森田彩花(18)。AKB48と兼任で予備戦免除の渡辺美優紀(19)、矢倉楓子(16)を加えた10人が武道館のステージに立つ。
白間は過去2年続けて敗れていた決勝で、山田菜々(21)を下して念願の初本戦。渡辺、矢倉を除き、6月の選抜総選挙でランクインした6人は全滅した。3年連続敗退のキャプテン・山本彩(19)は「(HKT48の)指原(莉乃)さんがやったように、もうAKBのメンバーだけがセンターをやる時代じゃない。NMBのメンバーでセンターをやってほしい」とエールを送った。
[2013/7/5-06:02 スポーツ報知]