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【スポーツ】大砂嵐、ラマダンを我慢で乗り切る2013年7月5日 10時04分
7日に初日を迎える大相撲名古屋場所に、新十両として、史上初のアフリカ大陸出身力士、大砂嵐関(21)=本名アブデルラフマン・シャーラン、エジプト出身=が登場する。3日目となる9日、イスラム教徒に課される義務「ラマダン」(断食月)に入り、約1カ月間、日の出から日没まで飲食できないが「我慢、我慢」と気力で乗り切る覚悟だ。 大砂嵐関は2012年春場所初土俵。所要8場所での十両昇進は、年6場所制となって以降、幕下付け出しを除くと、元大関小錦関や把瑠都関と並び外国出身者で最速だ。 (共同)
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