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【後編】 【ジョン・ウッド氏×神田昌典氏対談 後編】
5年後に「あのときの目標は小さかった」と思える
自分でありたい[2013年05月09日]
2000年に始まったNPOルーム・トゥ・リードの活動は、12年間で10カ国に広がった。これほど世界的なムーブメントに成長するとは「予想外だった」と振り返るジョン・ウッド氏だが、彼が掲げる目標はあくまで大胆不敵だ。経営コンサルタント神田昌典氏にウッド氏が語った次なる「目標」とは? -
【前編】 【ジョン・ウッド氏×神田昌典氏対談 前編】
NPOの成功で大切なことは
マイクロソフトが教えてくれた[2013年05月08日]
マイクロソフトの要職を辞し、途上国の子どもたちに教育機会を提供することを目指すNPO「ルーム・トゥ・リード」を立ち上げたジョン・ウッド氏と、近年教育界でも精力的な活動を行っている著名経営コンサルタントの神田昌典氏。「ビジネスと教育」という共通項を持つお2人の実現がついに実現した。 -
【後編】 ダボス会議で活躍する次世代リーダー、大いに語る!
「教育と人材育成でわたしたちが目指すもの」 ダイヤモンド社創立100周年記念講演会レポート(後編)[2013年05月02日]
ダボス会議でも活躍する次世代リーダー、小林りん氏(ISAK)、小沼大地氏(クロスフィールズ)、松田悠介氏(TFJ)が登壇したダイヤモンド社創立100周年記念講演会パネルディスカッションの模様をレポート。慶應大学大学院の石倉洋子教授のファシリテーションのもと活発な意見交換が行われた -
【前編】 世界的な社会起業家ジョン・ウッド氏が語る
「子どもの教育が世界を変える」 ダイヤモンド社創立100周年記念講演会レポート(前編)[2013年04月26日]
「ビジネスの世界では機会があれば投資をして事業成長を目指すのが当たり前だが、NPOは物事を小さく考えがち。私たちも企業と同じようなスピードで成長する必要がある」。4月17日に東京で行われた講演会で、著名な社会起業家として知られるジョン・ウッド氏が行ったスピーチの模様をレポート。 -
【後篇】 偉大なNPOが示す価値観が、
日本を幸福な国に変える[後篇] 横並びの安心を求める日本人的価値から解放される[2012年10月23日]
2012年7月に刊行された『世界を変える偉大なNPOの条件』が静かなブームとなっている。前回に引き続き、本書の訳者でもある服部優子さんに、本書の説く新しい価値観を日本に導入するにはどうしたらよいかを語ってもらった。 -
【前篇】 偉大なNPOが示す価値観が、
日本を幸福な国に変える[前篇] 組織の論理に縛られない自由[2012年10月22日]
2012年7月に刊行された『世界を変える偉大なNPOの条件』が、NPO関係者の間で静かなブームとなっている。そこで、本書の訳者でもある服部優子さんに、本書の魅力を語ってもらった。 -
【第2回】 グローバル化で急進するか!? 強い人事のススメ 「持論」より「理論」。科学の力で闘う人事になれ!
[2012年10月12日]
前回はいかにエラい人の「持論」が恐ろしいかについてお話しましたが、今回は「強い人事とはなにか」「何を武器に闘えば良いのか」をお伝えしたいと思います。グローバル化、少子化、就職率の低下の中、「人事2.0」の切り拓き方とは?経営者、人事部、起業志望者、注目連載の第2回! -
【第1回】 グローバル化で急進するか!?強い人事のススメ エラい人の「持論」に振り回される人事から、今こそ卒業しよう!
[2012年10月11日]
「人を見る目がある」上司、「面接なんて5秒で分かる」と自信満々の経営者―果たしてそれは「本当」でしょうか?人事の世界はもっともイノベーションが進んでいない分野のひとつ。グローバル化、少子化、就職率低下の中、「人事2.0」の切り拓き方とは?経営者、人事部、起業志望者、注目です! -
【第1回】 読者アンケートからわかった
「日本人の好きなドラッカー作品」とは?[2012年10月04日]
「経営学の父」と呼ばれるドラッカーは、数々の作品を世に遺した。その作品は、世界各国で読み継がれているが、とりわけ日本での人気は高い。なぜ、日本人はドラッカーが好きなのか、そしてどんなドラッカー作品が好きなのか? -
イノベーターたちはイスラエルを目指す 株式会社サムライインキュベート 榊原健太郎氏・安藤庄平氏に聞く
[2012年09月12日]
いま、先端的なテクノロジーに携わる人たちのあいだでイスラエルが注目されている。9月14日に「イスラエルのスタートアップの現状と今後の展開について」というイベントを主催する株式会社サムライインキュベートの榊原健太郎氏と安藤庄平氏に、イベント開催のきっかけと狙いを聞いた。 -
『この世で一番おもしろいマクロ経済学』で見えた
経済学のテキストをおもしろくする
たった一つの冴えたやり方 自称「お笑いエコノミスト」 ヨラム・バウマン、特別インタビュー![2012年08月20日]
つまらない経済学の勉強を楽しいものに変える『この世で一番おもしろい経済学』シリーズの生みの親、ヨラム・バウマン。環境経済学の専門家でありながら「お笑いエコノミスト」を自称し、世界中で経済学ネタを披露するという二足のわらじを履く彼の素顔に迫る! ノーベル賞経済学者もいじっちゃいます! -
「古きよき日本」に戻るのは危険
日本企業の組織能力は進化できるか?[2012年06月01日]
グローバル競争の只中で、多くの日本企業が取り残されているように見える。 上場企業163社の調査をベースに、日本企業の組織能力に警鐘を鳴らす髙木晴夫慶應義塾大学大学院教授に聞いた。 -
インターネットが世界をつなげるほど
私たちの社会は脆くなる 『つながりすぎた世界』の著者ウィリアム・ダビドウ氏に聞く“情報のドミノ倒し”の恐ろしさ[2012年05月24日]
インターネットによって私たちは情報が瞬時に得られる便利さを手に入れた。だがその反面、些細な出来事がきっかけとなって“情報のドミノ倒し”が起こりやすい社会にもなってしまった。『つながりすぎた世界』の著者ウィリアム・ダビドウ氏に、現在の社会が抱える深刻なリスクについて聞く。 -
今、生まれ変わろうとしないなら、
日本は廃墟となったデトロイトのようになっていく。 『アップル、グーグル、マイクロソフトはなぜ、イスラエル企業を欲しがるのか?』書評[2012年05月22日]
日本人個人が設立した投資銀行として初めて米国証券取引委員会に登録された、ロバーツ・ミタニ・LLCを起業、投資銀行家としての志を貫く神谷秀樹氏が、『アップル、グーグル、マイクロソフトはなぜ、イスラエル企業を欲しがるのか?』を書評。イスラエルでは、なぜイノベーションが次々に起こるのか? -
「なぜドラッカーは愛されるのか?」
5年かけて高校を卒業し、大学1年生になった著者が
はじめて出会ったのは『現代の経営』だった。[2012年05月21日]
ドラッカーを読みたいけど、何から読んだらいいかわからない。そんな多くの声に応えるべく、ドラッカー作品の多くを翻訳してきた訳者の上田惇生さんが、「ドラッカーの完全ブックガイド」をまとめた。ドラッカー本人を最もよく知る日本人の目に映った、ドラッカーの魅力とは? -
イノベーションと、それを生む“ベストのチーム”作り 『イノベーション5つの原則』著者・カーティス・R・カールソンに聞く
[2012年05月07日]
コンピュータのマウスやインターネットのURLなどを生み出したSRIインターナショナル。立て続けにイノベーションを生み出すなかで得た「規律」が、単行本『イノベーション5つの原則』にまとめられている。著者である同社CEOに、イノベーションと、それを生み出す組織づくりについて聞いた。 -
【第2回】 現場「たたき上げ」から生まれた
イノベーションの方法論(後編) 『イノベーション5つの原則』の監訳者まえがきを特別公開![2012年03月27日]
新たな「創造性」や「発明」を顧客価値の創出につなげ、イノベーションを起こすには、異能な人材を共同作業にあたらせ、チームを駆動させる難しさを伴う。その実践法をまとめた弊社刊『イノベーション5つの原則』のエッセンスとして、楠木建・一橋大学大学院教授のまえがきを全2回でご紹介する。 -
【第1回】 現場「たたき上げ」から生まれた
イノベーションの方法論(前編) 『イノベーション5つの原則』の監訳者まえがきを特別公開![2012年03月26日]
新たな「創造性」や「発明」を顧客価値の創出につなげ、イノベーションを起こすには、異能な人材を共同作業にあたらせ、チームを駆動させる難しさを伴う。その実践法をまとめた弊社刊『イノベーション5つの原則』のエッセンスとして、楠木建・一橋大学大学院教授のまえがきを全2回でご紹介する。 -
現役キャリア技官が問う【後編】
科学的根拠なき政策が
被害を拡大させている[2012年03月14日]
原発事故後、科学的根拠に基づかない場当たり的な政策しかできなかった日本政府。そのために、国民の健康被害は不必要に拡大した――。現役キャリア技官の告発記事、第2弾! -
現役キャリア技官が問う【前編】
根拠のない安全神話をふりまく
政府・厚労省の責任[2012年03月13日]
福島原発事故から1年。「収束宣言」「安全宣言」が出されたものの、いまだに収束したとは言い難い状況だ。その間、政府は何をしていたのか。厚労省・現役キャリア技官の木村盛世氏が危機管理の問題点を指摘する。
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