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窯元160、陶磁器ずらり やきものフェア開幕 仙台
 | 初日から陶磁器の愛好家らが詰め掛けた会場 |
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全国160の窯元などの陶磁器を一堂に集めた「第2回全国やきものフェアinみやぎ」(河北新報社など主催)が4日、宮城県仙台市宮城野区の夢メッセみやぎで開幕した。8日まで。 九谷焼(石川県)備前焼(岡山県)伊万里焼(佐賀県)など全国の産地から窯元や作家、組合が出品。日常で使う食卓用の器や「特別な日」を彩るための焼き物など多彩な作品を展示販売している。 うわぐすりの風合い、模様など出展者ごとに個性ある作品が並ぶ。来場者は真剣な表情でお気に入りを探していた。 青葉区の無職菊池順子さん(70)は「昨年は気に入った窯元から購入した。いろいろな窯元に特徴を説明してもらえるので、とても面白い」と話した。 午前10時〜午後5時(最終日は午後4時まで)。入場料500円(中学生以下無料)。
2013年07月04日木曜日
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