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気仙沼の観光再生へ新組織 情報や資金集約、再分配
 | 開所式であいさつする菅原理事長(中央) |
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東日本大震災で大打撃を受けた宮城県気仙沼市の観光産業の再生・創造を図る一般社団法人「リアス観光創造プラットフォーム」が発足し、同市港町の事務所で3日、事業をスタートさせた。 プラットフォームは観光に関わる人や情報、金を一元的に集約し、各事業主体に再分配する事業を担う。誘客戦略を練るマーケティングを行い、人材育成にも力を入れる。 市内の商工業者やホテルなどの関係者10人を中心に6月下旬に設立。今後2人の常駐職員を採用し、事業を本格化させる。運営資金はNPOや市などの助成金、補助金のほか、ファンドの活用も検討している。5年程度の時限的な組織として運営する。 観光に関する組織として「気仙沼観光コンベンション協会」があるが、プラットフォームは物産やまちづくりなど幅広いテーマを扱い、協会が関わらなかった事業者や市民、ボランティアらの活動も支援する。 事務所開所式で、菅原昭彦理事長は「協会が『営業部』なら、プラットフォームは『企画部』。いろいろな企画を練り、気仙沼で観光産業が根付く仕掛けをつくっていきたい」と語った。
2013年07月04日木曜日
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