2013年07月05日

新大久保闘争を考察する

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★当局の措置は公正・公平に非ず!

日本人差別と愛国者の迫害という共生社会の現実
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 東京・新大久保をめぐる所謂「排外デモ」「在特デモ」と称される愛国市民デモへの妨害は熾烈である。

 マスコミ報道ではデモへの対比として「対立グループ」などと称されるが、許可と条例に基づいたデモに対し、並走しながら罵声を浴びせては一方的な妨害を繰り返しているのがレイシストをしばき隊プラカード隊といった妨害勢力である。

 公道の中央分離帯にまで大挙して飛び出しては拡声器で激しい罵声を浴びせてはデモを妨害。警察官らの再三にわたる警告・注意を無視してなおも執拗な妨害に及ぶのは明らかに「公務執行妨害罪」に該当するだろう。

 警視庁本部ではこうした違法行為について、「違法ではあるが、それで直ちに逮捕というわけにはいかない」(警備課)と述べる。

 一斉的に直ちに逮捕…というわけにはいかないと言う言い分は分かるが、大勢で違法行為を公然と繰り広げ、なおも警察官の指示に従わず、デモ誘導という警察官の職務執行への妨害ではないか。

 こうした大々的且つ継続的な違法行為を「組織的」に繰り広げたことに対し、これを呼びかけた「代表者」なり「責任者」をしょっ引くぐらいのことは最低限、行なわれて然るべきだろう。

 さて、こうした妨害勢力による妨害は単にデモの現場に限らない。それはインターネット上の「情報戦争」にも見られる。

 しばき隊やプラカ隊は自らデモの集合地点となった公園に乱入して争いの原因をつくっておきながら、「デモ参加者同士が乱闘騒ぎを起こしている」と喧伝して回っているのだから、明らかなデマに他ならない。

 愛国市民が粛々とデモを展開する集団なら、しばき隊やプラカ隊はデマを振りまく集団と言えようか。

 さる7月3日、大阪府警警備部は愛国市民デモへの批判記事を書いた在日朝鮮人のフリーライター・李信恵をツイッター上で脅迫したとして、脅迫容疑で愛国市民デモにも参加する東京都品川区在住の男性会社員(28歳)を書類送検したという。

 このデモ参加者の男性会社員は在日フリーライター・李とは面識はなかったが、ニュースサイトやホームページ上で李が書いた批判記事を読み、激しく憤る。

 李のアカウントを示した上でツイッターに、「良い朝鮮人も悪い朝鮮人も追い出そう。んで、こういうの(※実際の表記はアカウント名)は殺ろう♪」と書き込んだ。

 李は5月、同府警に被害届を提出。

 それにしても不可解なことである。方々で指摘されているように、この程度で書類送検になると言うなら、しばき隊の側こそこれまで一体何人が書類送検されていることか分からない。

 実際のデモ現場においてもそうだが、警察当局による愛国市民デモへの不当弾圧と、しばき隊やプラカ隊への野放しに見られるように「片手落ち」のことが公然と行なわれてきた。それがネット上のことにおいても同様に行なわれているのである。

 これまで『在特会(在日特権を許さない市民の会)』関係者をはじめデモ参加者がデモ現場の所轄・新宿警察署に出した被害届は合計で十数件に及ぶものと見られる。そのいずれもが事件としてまったく取り扱われず、捜査・摘発が行なわれずに「塩漬け」という異常事態が起きているのだ。それほど、しばき隊やプラカ隊による暴力行為が執拗に行なわれていたにも関わらず。

 これでは妨害勢力が一層勢いづいて、さらなる無法・暴力行為に及ぶことは自明だろう。

 警視庁そして大阪府警による片手落ちの不当な措置については厳正に抗議を申し入れたい。

★共生主義者という悪しきカテゴリー

 しばき隊による工作活動は広範囲に及ぶ。何せ妨害勢力の周辺には旧日本赤軍の支援組織や、かつて警察官への襲撃・殺害の凶悪事件を起こした極左過激派などが様々な窓口をつくっては募金集めやデマの拡散など工作活動に狂奔。そこに既存の右翼関係者やヤクザ崩れ、愚連隊のなり損ないまでが乗っかっている構図である。

 先日、愛国市民デモを主催する関係者の知人が「フリー・チベット」関連のネット署名に署名したところ、しばき隊から以下のような文面が送信されてきたという。

以下、転載(原文ママ)
****************

新大久保の公園をヘイトスピーチから守ってください

Change.org上で発信されたキャンペーンについてのお知らせです。

中山弘子新宿区長、新宿区みどり公園課:新大久保のヘイトスピーチデモ主催者に、新宿区の公園を占用させない でください。

発信者:平野 太一 Shinjuku−ku

賛同!

新大久保での在特会のメンバーら行動保守界隈の主催によるヘイトスピーチデモが大きな社会問題になっています。このデモは、当初より新大久保で「朝鮮人をたたき出せ」など民族差別を扇動するコールを行い、新大久保に暮らしたり、買い物を楽しんだりしている人たちに嫌がらせをし続けています。また、デモの前後には、近隣の特に外国人が経営する店や、通行人に暴言を吐いたり嫌がらせをしたり、ときには暴行を働く「お散歩」という行為も行われていました。現在は、デモを行うたびに、レイシストをしばき隊やプラカード隊などによる一般市民の大規模なカウンター抗議が行われ、「お散歩」も行われない状態が続いていますが、それでも新大久保の町は毎回大きな混乱に見舞われており、人々にとって非常に大きな精神的負担となっています。さらに、6月16日のデモでは、このデモの参加者が集合地である大久保公園内にて、レイシストをしばき隊のメンバーに暴行を働き、さらにはデモ中にも沿道のカウンター参加者らに体当たりをするなど、デモ参加者は既に暴徒と化しており、逮捕者も出ている状況です。新宿区立公園条例では、第2章第3条において、新宿区長は「公衆の公園の利用に支障を及ぼさないと認める場合に限り」使用の「許可を与えることができる」とあり、第2章第5条において、「他人に迷惑を及ぼす行為をすること」を禁止行為としています。新宿区長には、この条例に違反している者に対して、使用許可を取り消す権限があります。
http://www1.g-reiki.net/shinjuku/reiki_honbun/g105RG00000536.html
在特会のメンバーら行動保守界隈の主催によるデモでは、こうした新宿区の公園使用における禁止行為が既に散見されています。そして先に述べた通り、新大久保の住民、新宿区民、東京都民、新大久保を訪れる多くの人々にとっても、こうしたヘイトスピーチデモは非常に大きな精神的負担と大変な迷惑となっており、これらは社会通念上、現状のまま到底看過できるものではありません。中山弘子新宿区長及び新宿区みどり公園課は、今後こうしたデモに公園の占用許可を与えないように、さらに既に占用許可を与えているものに関してもその許可を取り下げるように、必ず何らかの対応をして下さい。

賛同!
****************
以上

images 平野太一とは首都圏反原発連合にも関わる者で、官邸だかでお偉いさんに会ったり、記者会見の席上に同席していた主要メンバーである。

 自ら暴力行為を仕掛けておきながら、愛国市民のデモ参加者が暴力行為を起こしているとはトンだ妄言である。

 さる6月16日のデモでは、その暴力行為を演出するためにわざわざ公園内に押しかけ、争いを誘発したのだろう。

 ちなみに、この公園内での乱闘騒ぎの際、私ども『外撲協(外国人犯罪撲滅協議会)』の中井ケイノスケ共同代表がしばき隊のメンバー・小林雄二を抱えて公園内から退去するように促している様子が動画でも確認される。そのすぐ真横には機動隊員がいたにも関わらず、まったくのカカシ状態という有り様であった。
★動画ご紹介!(6月16日の新大久保デモの開始前)
シバキ隊の公然メンバーである小林雄二らによる八木康洋・在特会副会長に対する暴力行為(21分49秒より)

http://www.youtube.com/watch?v=9BMXM7I2spk&feature=youtu.be

 条例と区長の権限に鑑みて、デモの集合地点として必要な公園の使用許可を取り消せ…とあるが、条例どころか法令に違反してデモへの妨害を繰り返す妨害勢力こそ社会通念上からも看過されるべきものではなく、他人に迷惑を及ぼす行為以外の何ものでもない。

 しばき隊やプラカ隊及び首都圏反原発連合の連中も様々な運動ネットワークに関わっている。保守派も熱心なフリー・チベット活動に加わっている者も少なくないようで、単純に右派・保守とか極左といった旧来の概念では分類されない。

 分類するとすれば外国人・異民族との共生を志向する共生主義者か、日本人のみの社会構築を志向する排外主義者であるか…だろう。

★しばき隊に関わる勿れ!

 こうした愛国市民デモへの包囲網が形成される中、妨害勢力であるしばき隊の者と呑みに行っては未だに酒席を共にするデモ参加者がいるという。

 以前にも私どもNPO外追(NPO法人 外国人犯罪追放運動)の関係者がしばき隊と酒を飲んだ廉(かど)で当該の者を除名処分にした経緯があった(※過去エントリーをご参照)。
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51883489.html
clip_image002 しばき隊と呑みに行った者は1人だけではなく、複数に上るとされる。さる新大久保でのデモでは帰り際、デモ主催者より「しばき隊と呑みに行った者は今後、デモへの参加を控えて頂きます」とするアナウンスがなされた。

 最初の段階での対応が重要である。卑劣且つ執拗な妨害を受け、敵対関係の真っ只中にある勢力と仲良く(?)呑みに行くような者があらば厳しく対応しなければ俺も…私も…と、なし崩し的に緩々のダラダラになってしまうのは当然である。

 各デモ主催団体の代表者らに共通する認識だと思うが、私はこうした者らは今後一切のデモ参加を禁止するべきだと思う。

 断言してレイシストをしばき隊とは一個人で接触して、どうにか出来る連中ではない。向こうは愛国市民デモに止(とど)まらず、「行動する保守運動」勢力そのものを本気で潰しにかかっている。

 しばき隊は飽くまでも最前線の「尖兵」「実働部隊」であり、その周辺・背後には150人からの人権派弁護士や有田芳生といった国会議員からマスコミ関係者までがついている。それだけに止まらない。

 新大久保でのデモ潰しには大久保コリアン・タウンを推進する新宿区議会(区長・中山弘子 区議会与党・公明党の深い関与があったとされる。コリアン・タウン化に直接関わる新宿区の多文化共生推進課(課長・太田公一も然り。

 この所謂「新大久保闘争」はしばき隊が結成されるか結成されないかの段階とは明らかに異なる次元に来た。

 これまでにない規模の敵を向こうに、闘争の過程でこちら側もレベル・アップを図っていかなければならない。
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Posted by samuraiari at 00:51│Comments(0)TrackBack(0)外国人犯罪 

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