“民”(たみ、と読む)は嫌だねぇ!ホテル、旅館、レストランにネット『口コミ』クレームを付ける貧乏人!! 川越シェフにも味方する。こうしたネット口コミ営業妨害も取り締まり対象に!!
2日のフジTV「特ダネ!」を見て唖然とした。四万温泉の旅館や塩原温泉ホテルにクレームを付けたネット発言しかできない人々の特集なのだが・・・貧乏人が何を言うか! と呆れたのはそこの宿泊料金を知ったときだ。
紹介された旅館もホテルもこれまでそれなりの評価を得ている有名処だ。そこの「料理がイマイチ」だとか、「ロビーが暗かった」とか「露天風呂に洗い場がない」等々。特ダネでは客に出される料理も紹介していた。別に普通だ。
私は某大相撲力士と群馬の伊香保温泉の超有名旅館に一泊。オーナーが元総理の甥で、まだイケメン大学生の頃からの知り合い。夜の食事にオーナーも付き合ったのだが運ばれた料理を見てびっくり。
思わず、
「何でこんなに料理を出すんだよ」
料理が20品以上も並んでいる。
「ウチはこ料理はこれが普通です」
とオーナー。
「食べ切れんだろうに」
でほとんど残した。
料金は確か一人3、4万円。二人でサービス料、税金。加えて呑兵衛の私と酒は水のように呑む相撲取りだから15万円くらい払ったろうか。
話を戻す。特ダネに登場させられたホテルと旅館の料金だ。なんとなんと一泊2食付き7000円。同じく一泊2食付で8000円也。オイ、泊まったことはないがテレビ等で見る民宿料金かそれ以下じゃないか!
こんな料金で温泉に入り、食事を運んでもらって文句を言えた筋合いか? 自分の顔を鏡で見ろ。
だが、少し考えた。どうしてこの料金でクレームが付けられるのか? 結論、出自の悪い貧乏人で品性下劣な者どもは旅行はすべて民宿にするべき。
店側も客の素性を申し込み欄に書かせて、
「お客様のご希望の日は満室です」とか、「お客さまでは当店でお泊りは無理です」と差別するべきと。
民は民でしかない。♪背伸びして海峡を見る♪んじゃない。分相応にファミレス辺りか海の家かキャンプ場野宿がお似合い。
そう、車椅子の乙武なんとかが銀座のイタリアンに妻以外の女性と二人で出掛けたら、車椅子を断られたとクレームを付けて大騒ぎになった・・彼も有名になったからと少しその気になっていたから、ああいう発言をするようになったのは間違いない。乙武君、謙虚にしてこそ君は評価を高める存在なのを忘れちゃいかんよ。
渋谷代官山の川越シェフの店に行ったバカ客も「水が800円で高い」とか・・代金が気になるような民は行くな。あなたに相応しい店、牛丼屋があるだろ? 川越シェフの店で豚女や牛女が共食いする姿など吐き気がする。店の店員たちもそう思って見ているはず。
私は生まれながらに上から目線で、命令口調しかできない。だからこそ我がままに「こんなに料理はいらない」などど言うのだが。どう考えても貧乏人の発想が浮かばんなぁ。ごきげんよう。