yuumaブログ

突然ですが、私移住を決断しようと思います。

風光明媚な伊豆が大好きですが、

汚染されてしまいました。

静岡県の焼津でもかなりの汚染です。

東京もそうです。

とても残念です。

そして、僕の体は僕だけのものではありません。

被曝は次世代により濃縮していきます。

遺伝子生涯は最低で７世代影響します。

今決断しなければ未来の子孫が苦しむのです。

商売、仕事、そんな事言ってられない。

命さえあればどこに行ってもやっていけるはず。

ですがその前に放射能の危険性と正確な知識と、

法律にのっとった現在の汚染事実情報など望む方には出来るだけ教えてあげたい。

そして、残る決断をする方のために最低限行政には対策の道筋をつけて貰うように働きかけたい。

それがこの地に生まれてきた責務である。

子供や子孫の事を想うならば決断して欲しい！

チェルノブイリの悲劇を繰り返さないで欲しい！

僕の大好きな伯母が天に召された。

僕の母は三人姉妹の末っ子。

数年前に長女である伯母を亡くした。

とても悲しかった。

長女である伯母はその時６４歳だった。

今度は次女である伯母で同じ６４歳だった。

二人とも大好きでした。

それだけではなく実は最愛の祖母まで亡くなってしまった。

伯母と一緒に長年暮らしていたが、

僕の誕生日の夜に何事もなかったかのように亡くなってしまった。

それからまだ三カ月しか経っていない。

特に今回の次女の伯母とは好きな事も似ていたし、

子供の頃からとても僕の事を応援してくれました。

伯母は心理学や脳科学などをとても勉強していて、

僕も同じくそのような学問が大好きだったので、

何時間も何時間も小さい頃からよく話をした。

祖母もいつも温かく接してくれて大好きだった、

最後は震災直後に僕の実家に遊びにきた時に朝握手をして、

寝癖を直してあげたのが最後だった。ゆうまちゃんとよく言っていた。

握手が大好きな祖母だった。

伯母いつもとても素敵で綺麗で明るく元気で、

たくさん彼女に救われた。

伯母の人生に悲しみや不可能という言葉はない。

いつも喜びを選択しなさい。

そして、必ず望めばできると言ってました。

どこへ言っても前向きで明るく言葉使いもとてもきれいだった。

僕は最大の味方をなくした気持ちで、

心にすっぽり穴が空いたようだが、

がんと宣告された時から一年間いろいろ話をした。

悲しみもあるが喜びを選択しなさいという伯母の言葉通り、

伯母が伯母でいてくれた事に感謝して、

前向きに生きていきたいと思います。

省子ちゃんおばあちゃん本当に本当にありがとう！