皆様へお知らせです。
本ブログ並びに親サイト「創作処しーらかんす」に掲載しておりましたSS作品「涼宮ハルヒの微笑」については、
不本意ながら、無期限の公開停止とすることに致しました。
皆様ご存知の通り、「涼宮ハルヒの微笑」は、私ゴンベッサが2007年頃に発表した連作SSです。
同作は、幸運に恵まれて多くの読者様の目に触れ、手前味噌ながらハルヒシリーズの二次創作SSでは随一と言われる人気を獲得するに至りました。
同作は長らく、「響鬼外伝」シリーズや「都道府県SS」シリーズと並んで私の代表作の一つとされてきましたが、
今年に入ってから、同作の「真の作者」を名乗る匿名の人物が、ある個人サイトの掲示板にて私を攻撃する内容の書き込みを行い、
それを私のアンチが面白がって取り上げたことで、一気に騒動が広まってしまいました。
「作者」を騙った人物は、ネット上の身分(ハンドルネームや個人サイト、SNSのアカウントなど)の一切を明かさず、
また、自身の創作遍歴なども一切自称することのないまま姿を消しました。
本来なら、赤の他人の運営する掲示板に匿名の書き込みが数回あった程度では、私が逐一取り合う必要はありません。
また、何一つ身分を明かさなかった匿名の人物の方を、私を差し置いて「作者」だと信じる方もほぼ居ないでしょう。
しかし、私のアンチは非常に執拗で粘着質な者ばかりであり、問題の人物が姿を消して以降も、twitterやmixiコミュニティなどで、私の方を「偽作者」として糾弾する活動を続けています。
(そもそも、「作者」を名乗る書き込み自体、アンチ側の仕業だったに違いないと私は考えています……証拠はありませんが。)
アンチがこのような作戦に出た理由として、作者自身が言うのも難ですが、同作の人気が到底否定できない程に高かったことが挙げられると思います。
これまで、アンチの攻撃の手段は、基本的に、私の作品を読みもせずに「駄作」と批判することと、少しでも私の作品を褒めている書き込み等があれば「自作自演」と決めつけて糾弾することでした。
しかし、同作は公開当時から大変な高評価を受けていることが客観的に明らかであり、これらアンチの得意技が使えません。
そこで、同作の評判を貶めるのではなく、私が同作の作者であるという事実自体を否定することにより、私への評価を掻き消すとともに、「他人の名作を自作と偽り公開していた」という汚名を着せるという手を考え付いたのだと思われます。
これらのアンチと私は長い付き合いですので、私一人が攻撃されるだけなら「また手を変え品を変えやって来たな」と思って諦めるだけで済んだのですが、
此度の件では、私のみならず、罪のない一般読者や私のフォロワーの方々にまでも被害が及んでしまっています。
数年来に及ぶアンチとの付き合いの中で、間違いなく、最も手痛い攻撃を受けたと認めざるを得ません。
これ以上の被害の拡大を食い止めるために、私としては、私の管理下から同作を引き離し、アンチの主張に屈したような形を取る以外の選択肢はないと判断しました。
そこで、少し前に「創作処しーらかんす」から本ブログに移動させていた同作を、本ブログ上でも無期限の公開停止とし、
「私の管理するいずれのwebスペースにおいても、当面は同作を掲載しない」
という緊急措置を取ることに致しました。
読者の皆様にはご不便をお掛け致しますが、他ならぬ皆様にアンチの被害が及ばないようにするための措置と思って、ご了承下さい。
不幸中の幸いと言えることに、同作は2chへの投下作品という性質上、私と関わりのないサイトにも全文転載されており、そちらへはアンチの攻撃が及ぶ気配はないようです。
誤字脱字等の修正が行われていない不完全版ではありますが、今後、同作をご覧になりたい方は、そちらをご利用されることをご提案致します。
この措置は、アンチ側の目には「ゴンベッサの負け・逃亡」と映ることでしょう。
しかし私には、読者やフォロワーの方々を巻き添えにしてまで、アンチと真っ向から組み合ってやる気はありません。
アンチは後々、「ゴンベッサが他人の作品を乗っ取ろうとしたが、反論に負けて引き下がった」という虚偽の情報と共にこの件を喧伝するに違いありませんが、
私からすれば、読者の方々と他の作品をアンチの被害から守ることができるのなら、作品を一つサイトから外す程度のことは痛くも痒くもありません。
読者の皆様には、重ね重ねご迷惑をお掛けして申し訳ありません。
他の作品の執筆・連載は今後も問題なく続けて参りますので、どうぞ変わらぬお引き立ての程をよろしくお願い致します。
本ブログ並びに親サイト「創作処しーらかんす」に掲載しておりましたSS作品「涼宮ハルヒの微笑」については、
不本意ながら、無期限の公開停止とすることに致しました。
皆様ご存知の通り、「涼宮ハルヒの微笑」は、私ゴンベッサが2007年頃に発表した連作SSです。
同作は、幸運に恵まれて多くの読者様の目に触れ、手前味噌ながらハルヒシリーズの二次創作SSでは随一と言われる人気を獲得するに至りました。
同作は長らく、「響鬼外伝」シリーズや「都道府県SS」シリーズと並んで私の代表作の一つとされてきましたが、
今年に入ってから、同作の「真の作者」を名乗る匿名の人物が、ある個人サイトの掲示板にて私を攻撃する内容の書き込みを行い、
それを私のアンチが面白がって取り上げたことで、一気に騒動が広まってしまいました。
「作者」を騙った人物は、ネット上の身分(ハンドルネームや個人サイト、SNSのアカウントなど)の一切を明かさず、
また、自身の創作遍歴なども一切自称することのないまま姿を消しました。
本来なら、赤の他人の運営する掲示板に匿名の書き込みが数回あった程度では、私が逐一取り合う必要はありません。
また、何一つ身分を明かさなかった匿名の人物の方を、私を差し置いて「作者」だと信じる方もほぼ居ないでしょう。
しかし、私のアンチは非常に執拗で粘着質な者ばかりであり、問題の人物が姿を消して以降も、twitterやmixiコミュニティなどで、私の方を「偽作者」として糾弾する活動を続けています。
(そもそも、「作者」を名乗る書き込み自体、アンチ側の仕業だったに違いないと私は考えています……証拠はありませんが。)
アンチがこのような作戦に出た理由として、作者自身が言うのも難ですが、同作の人気が到底否定できない程に高かったことが挙げられると思います。
これまで、アンチの攻撃の手段は、基本的に、私の作品を読みもせずに「駄作」と批判することと、少しでも私の作品を褒めている書き込み等があれば「自作自演」と決めつけて糾弾することでした。
しかし、同作は公開当時から大変な高評価を受けていることが客観的に明らかであり、これらアンチの得意技が使えません。
そこで、同作の評判を貶めるのではなく、私が同作の作者であるという事実自体を否定することにより、私への評価を掻き消すとともに、「他人の名作を自作と偽り公開していた」という汚名を着せるという手を考え付いたのだと思われます。
これらのアンチと私は長い付き合いですので、私一人が攻撃されるだけなら「また手を変え品を変えやって来たな」と思って諦めるだけで済んだのですが、
此度の件では、私のみならず、罪のない一般読者や私のフォロワーの方々にまでも被害が及んでしまっています。
数年来に及ぶアンチとの付き合いの中で、間違いなく、最も手痛い攻撃を受けたと認めざるを得ません。
これ以上の被害の拡大を食い止めるために、私としては、私の管理下から同作を引き離し、アンチの主張に屈したような形を取る以外の選択肢はないと判断しました。
そこで、少し前に「創作処しーらかんす」から本ブログに移動させていた同作を、本ブログ上でも無期限の公開停止とし、
「私の管理するいずれのwebスペースにおいても、当面は同作を掲載しない」
という緊急措置を取ることに致しました。
読者の皆様にはご不便をお掛け致しますが、他ならぬ皆様にアンチの被害が及ばないようにするための措置と思って、ご了承下さい。
不幸中の幸いと言えることに、同作は2chへの投下作品という性質上、私と関わりのないサイトにも全文転載されており、そちらへはアンチの攻撃が及ぶ気配はないようです。
誤字脱字等の修正が行われていない不完全版ではありますが、今後、同作をご覧になりたい方は、そちらをご利用されることをご提案致します。
この措置は、アンチ側の目には「ゴンベッサの負け・逃亡」と映ることでしょう。
しかし私には、読者やフォロワーの方々を巻き添えにしてまで、アンチと真っ向から組み合ってやる気はありません。
アンチは後々、「ゴンベッサが他人の作品を乗っ取ろうとしたが、反論に負けて引き下がった」という虚偽の情報と共にこの件を喧伝するに違いありませんが、
私からすれば、読者の方々と他の作品をアンチの被害から守ることができるのなら、作品を一つサイトから外す程度のことは痛くも痒くもありません。
読者の皆様には、重ね重ねご迷惑をお掛けして申し訳ありません。
他の作品の執筆・連載は今後も問題なく続けて参りますので、どうぞ変わらぬお引き立ての程をよろしくお願い致します。