新農業!!
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下記は当社が推進する新しい農業結果です。
土に炭と天然鉱物を混ぜたタイプのバジル
何もしない水だけを与えたバジル
環境条件は同じです。
約八倍になりました。
堆肥を混ぜなくても、
炭と天然鉱物だけでこれだけ増産出来ます。
糖度も食味も上がります。
水も数分の1で済みます。
また光の速さで半永久的に振動する振動水を利用すればより良い作物が作れます。
堆肥に関しても過熱蒸気という新しい技術で炭にすれば、
活性炭に近いものが作れ畑にまく事が出来ます。
抗生物質が入った堆肥でも炭にしてしまえば還元されてしまいます。
過熱蒸気という技術は、細胞膜に穴を開けて脱水させ、中から炭化しますので、
短時間で炭が作れます。
農家は炭の良さに気付いていますが高価で手が出せませんでした。
しかし、堆肥や有機系廃棄物を炭にすれば安価で作れます。
お米は、一房に80粒しかつきませんが、
この農法で栽培すると200粒つきます。
有機栽培という言葉にあまり敏感になってはいけません。
窒素、リン酸、カリを与える事は良い事です。
農薬を使わなければ良いのです。
それには漢方農薬というものが現在あります。
一番身近なのは竹酢液などですが。
現在、日本各地で発生している赤潮は、
海中のリンを除去すれば処理出来ますが、
回収したリンは農業に使えます。
リンは細胞分裂促すため、
プランクトンの増殖、発生を防ぐのに、
海では除去しなければならないものが、
土には必要不可欠なものになるというわけです。
まさに農水理想の循環です。
下記のバジルは、
大きくなっても根がしっかりしているため倒れません。
お米も根がしっかりするので折れません。
日本は国土が限られているので、
この増産がポイントです。
このような農業を行えば自国のものは自国で生産消費し、
余った作物を輸出すると行った形になれるはずです。
過熱蒸気炭化炉
下記は日量5トン程のタイプですが、
数十トンタイプまであります。
我々の計画や取り組みは必ずこれから、
主流になってくると思います。
日本はまだまだ捨てたものじゃありませんよ!!
皆、新型水産、新型農業で日本を盛り立てましょう!!
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