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三島市
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スイーツ

2012-01-08 20:31:13
テーマ:おいしいもの


みらいの種 -120108_1414~010001.jpg


伊予柑のシフォンケーキがあんまり美味しかったので

今日も営業終了後、シフォンを焼きました。

本日はココアのシフォンです。


まずはオーブンを180度に熱し始めます。


適当な私も今日は計量しました。


(材料) 17cmシフォン型


卵黄 4個

なたね油 50cc

豆乳 60cc

薄力粉 60g

ココア 15g


卵白 4個

黒糖、またはてんさい糖 70g




みらいの種 -120108_1429~01.jpg

右手奥

卵の黄身にオイル、豆乳、小麦粉とココアを混ぜてふるったものを

順に混ぜました。

ここまで1分。


手前、卵白を泡立てて黒糖を入れ更に泡立てモッチリとしたメレンゲを作ります。

ハンドミキサーを使ってるので約5分ほどで完成。


みらいの種 -120108_1431~01.jpg


卵黄のボールに卵白を3割ほど投入し

泡だて器で混ぜます。



みらいの種 -120108_1434~01.jpg

3回に分けて卵白を入れ

ムラがなくなるまで混ぜます。

くれぐれも混ぜ過ぎないこと。


型に入れて180度のオーブンで25分


みらいの種 -120108_1503~01.jpg


あちゃ~~~

溢れてしまった!


新しく型を買ったんですが

18cmしかなくて多めに生地を入れて失敗しちゃったけど

美味しくできました。


シフォンケーキは買うよりおうちで作った方が断然美味しいです。


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大事なものはなくさないとわからない

2012-01-07 20:35:07
テーマ:原発事故




みらいの種 -120107_1123~01.jpg


土や水や空気って

以前は当たり前にあるものでした。


それが化学物質過敏症になって

きれいな空気や水がいかに少ないか

いかに大切なのかを思い知らされました。


そして去年の原発事故で

きれいな土がどれほど大切なのかを痛感しました。


人間、大切な物をなくさないとわからないものです。

(本当はこれでは困るんですが)


我が家は幸いなことにセシウム134が0ベクレル

137が6ベクレルと事故前とほぼ変わらない数値で

汚染がほぼない土があります。

(伊東の家は2万ベクレルでしたが)


その汚染のない土と太陽の恵みがいっぱい詰まったお野菜。

本当に貴重です!


毎朝大切に摘み取って

朝日を浴びながら根っこを取ったりするの、本当に幸せ。

そして大切にお料理します。

こんな普通のことが、とても贅沢になりました。



みらいの種 -120107_1506~01.jpg


夕方になって昨日採った伊予柑でシフォンケーキを焼きました。

甘酸っぱさを生かす為に、黒糖少なめで爽やかな風味です。

生の伊予柑をそのまま入れたので上手く焼けるか心配でしたが

それなりにむっちりした美味しいケーキになりました。


うちの伊予柑は全く肥料も水も上げていませんが、

毎年しっかり実を付けてくれます。

すっぱいけど、幸せな味がします。


子どものころから料理が大好きで

いつか自分のカフェをやりたいな~と

修業に行って調理師免許も取りました。


火、水、木は研究所の仕事をしていますが

金~月は朝からハッピーです。

お料理をするととっても幸せな気持ちになります。

ハッピーがいっぱい詰まったお料理はどれも美味しい^^はず?

アロマの香りもいいけど、ケーキの焼ける匂いには勝てません。


お正月に痩せてしまって骨骨しちゃったけど

毎日美味しいものを作って、味見してたら元に戻りました!



みらいの種 -120107_1623~010001.jpg

ケーキ作ってから買い物に出たら、空には断層雲が~!

家から見るとこの雲の横から見た断面しか見えませんでした。


毎日、東北で地震が続いています。

震源をなるべく陸から遠く、深くに移動させようと頑張っているけど

回数が多過ぎて全部うまく動かせないです。


伊豆の国市・放射能防御プロジェクト講演会

2012-01-07 20:04:44
テーマ:原発事故

伊豆の国市で今月26日木曜日の18時から

放射能防御プロジェクトの木下黄太氏と

秋田大学教育文化学部 村上東教授の講演会が開催されます。


木下氏は私のブログでも度々ご紹介しているので御存知の方も多いかと思いますが

秋田大学の村上教授は「放射能を拡散させない市民の会」で、代表を務めていらっしゃいます。


『がれきに含まれる放射性物質が国の基準を下回っていても、子どもの健康に影響が出る可能性が否定できない』
などとしてがれきを受け入れるべきではないと訴えるとともに、汚染がれきを受け入れた場合の安全性や風評被害による影響など12の項目について秋田県の見解をただす公開質問状を県に提出しました。

-公開質問状-

1-基準値の100ベクレル/kg以下でも、受け入れる瓦礫が大量であれば放射性物質の量もそれに応じて多くなる。放射性物質の総量が大きければ、単に重量あたりの基準値を守ることが安全確保にむすびつかない。

2-アルファ線核種とベータ線核種の計測を含まない安全確認は安全を保証したことにはならない。

3-焼却時の温度が高ければセシウムが気化し拡散し、温度が低ければゴミと一緒に濃縮される。

4-密閉度の高い処分場を用意しても、半減期が長い放射性物質の毒性が消えるまでには、必ず周囲の環境に拡散してしまう。粘土層でも時間の経過で漏れ出すと言われており、一度地下水へと拡散したら、手の施しようがなくなる。

5-産廃施設が環境にもたらす影響は今生きている県民だけではなく、今後秋田に生まれる子供たちにも影響を与える。施設の所有者、産廃業者だけの問題ではない。

6-(福島県と比較すると宮城県,岩手県の瓦礫は)汚染度は低いが、汚染度が低いから、事故現場から遠いからといって、安全を保証されるものではない。

7-全国の自治体のなかには、瓦礫や汚泥の受け入れ拒否を公表しているところも多い。秋田県全体で、あるいは自治体単位で受け入れた場合、秋田県全体が危険視され、秋田県産の農産物や工業製品が、市場価値を落とし、県経済に多大な打撃を与えることが予想される。秋田県は、風向きと奥羽山脈に助けられ現在までは軽度の汚染で済んでいるが、それが無になる恐れがある。

8-県内の産廃業者にある程度の利益が見込まれるが、放射能を含んだゴミを秋田県が引き受け、危険を背負い込むだけでほぼ何も利益はなく、県民の不安が増すだけで、県民重視の政策とは言えない。

9-放射能に汚染されたゴミはすべて第一義的な責任者である東電が引き取るべきものである。そうした大きな問題群をまっさきに取り上げず、県内への瓦礫受け入れだけを前面に打ち出すことは、将来の県政を考えても疑問が生じる。

10-瓦礫受入れより、避難者救援に尽力するのが筋。

11-秋田県と県内の自治体は、過疎化対策と少子化対策を進めてきたが、瓦礫・汚泥受け入れは、若い県民の流出や出産・育児に対する不安を増大させてしまう。


12-首都圏の下水処理施設から出る汚泥には高度の放射性物質が含まれている。岩手県、宮城県における汚染瓦礫を受け入れることは、首都圏からの放射能汚染物を秋田県が受け入れる道を開くものとなる恐れがある





このお二人をお招きして講演会を開催します。

ぜひ会場に足を運んで頂き、一緒に放射能について考えましょう!

講演会のビラを貼って下さる方、

当日会場でお手伝いして下さる方も大募集しています。

yuuma.company@gmail.com

までメールでご連絡下さい!



以下、講演会詳細になります。


よろしくお願いします!




放射能汚染と“がれき”問題を考えます

放射能防御プロジェクト代表 木下黄太氏
秋田大学教育文化学部教授 村上東氏




みらいの種 


1月26日(木)17時30分開場18時00分開演


参加費500円 定員500名(予約なしOK)
※お子様連れの方は2階母子コーナー又はロビーをご利用になれます。

ご予約 save.shizuoka@gmail.com 又はfax 055-944-2010 モリタまで
お名前・参加人数・メールアドレスを明記のうえ上記までご連絡お願い致します
主催 静岡県を守る会・放射能防御プロジェクト




~子どもと郷土を守るため~
1部 汚染の実態、給食や内部被曝について、がれき問題
2部 議員、市民とのパネルディスカッション

伊豆の国市韮山文化センター大ホール(時代劇場)
伊豆箱根鉄道韮山駅より徒歩5分 大駐車場完備200台

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