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三島市
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ほっと一息

2011-09-14 15:37:43
テーマ:おいしいもの
みらいの種 -110914_1432~02.jpg


ここ数日、体調悪し&忙しくて…
寝る寸前まで資料作成したりでしんどい日が続いてました。
たまには息抜きしなきゃ心も身体ももちません!ってことで(笑)

遅めのランチに伊豆市の東府やの足湯カフェにきました。


みらいの種 -110914_1432~010001.jpg

癒される~クローバー


みらいの種 -110914_1510~01.jpg

気持ちいいけど天気がいいから暑い(笑)


みらいの種 -110914_1506~01.jpg

足湯です~ニコニコ


みらいの種 -110914_1430~01.jpg

ベーカリーが併設されています。
パンがまた美味しいのです。


みらいの種 -110914_1510~02.jpg

暑いので結局、藤棚の木陰でまったりと~ニコニコ


また帰って仕事ぢゃぁ~ニコニコあせる

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放射能から子どもを守るための勉強会

2011-09-14 12:51:20
テーマ:原発事故

9月27日夜 伊東市内で「放射能から子どもを守るための勉強会」を行います。

もし参加したい方がいらっしゃいましたらメッセージを下さい。

詳細を御案内させていただきます。


ラフな感じで開催したいと思います。


小さいお子様がいらっしゃる方もそうでない方も

多くの方の御参加をお待ちしています。


横浜市埋め立て問題 続報

2011-09-14 12:00:08
テーマ:原発事故
横浜市の汚泥埋め立て問題ですが
ブロ友のシマリスさんより
「明日の埋め立ては延期になった」との情報がありました。

ただこの延期になったのは下水汚泥の焼却灰だけで
ゴミの焼却灰は既に海洋投棄されているそうです。

横浜市、給食問題やらどうなっちゃってるんでしょうか。


以下情報です。





福島みずほ

横浜の埋め立てについて、本日、港湾関係者の人たちが横浜市と交渉。15日には行わず、20日までにはないのではないかとの感触とのこと。他の自治体の調査、政府と横浜市との交渉を考えています。がんばります。

福島みずほ

港湾で働く人たちの組合の委員長が来所。横浜の汚泥を埋め立てに使うことに一緒に取り組んで欲しいとの要請。8000べクレル以下なら埋め立てに使っていいというのはおかしい。埋め立てと言っても投げていくのだから海洋投棄。委員長は、15日以降に海洋投棄をすればみんなで実力阻止をすると。









お役所仕事の安全評価検討書。テーマ:横浜・都筑の放射線


くさまです。




今日の委員会は6時間を超えました。




そのほとんどを




セシウム入り焼却灰とその処理方法の審議にさきました。




横浜市では今、2種類のセシウム入り焼却灰の問題を抱えています。




1つは下水処理場の汚泥の焼却灰





もう1つはゴミ焼却場の焼却灰
です。




どちらも、現在は国の暫定基準を下回るセシウムの量ですが




この焼却灰について




既にごみ焼却場の焼却灰は南本牧の最終処分場に埋め立てています。




都筑のくまのルーキー日記


市の報告では、9月15日以降に




山積みになっている下水処理場の焼却汚泥についても




最終処分場に埋める決定をしました。




空間線量や、セシウムの量、




また現在の最終処分場の水質も問題ないという報告でしたが




国の暫定基準が変わっていく中、




未曾有の問題に対し、市民の不安が募ることは当たり前のことで




また、この地域はハイパー港湾に指定されており




そうでなくても減少している海外コンテナ物流への風評被害も心配されます。






こんな時の危機管理として重要なのは




徹底した情報提供と説明責任ですが




今回の横浜市の対応は、議員・委員会としても納得いきませんでした。




環境創造局と資源循環局が連名で出している




放射性物質を含む汚泥焼却灰等の処分に関する安全評価検討書




という、焼却灰を埋め立てすることの安全を評価する資料があるのですが




まず、この資料、委員長含めたうちの委員会委員には事前に全く説明ありませんでした。




委員会にも出てきませんでした。






僕は知っていたので委員会で指摘して、午後には配布しましたが




なんと評価書、大変重要な資料であるにもかかわらず




とある財団法人に外注し、作成に際しては現地視察も行わず、図面と役所の説明だけで作成されていたことが分かりました。




それでもって3人の有識者からわざわざお墨付きをもらっており




典型的な「お役所仕事」の評価書だったんです。




この件を質問した時、




凍りついたような空気が委員会室に漂いましたが




「こうゆうことなんですよ・・・とても残念です!」




委員会でも思わず言ってしましました。




重箱の隅をつつくような質問にはしたくありませんでしたが




こんな報告書をつくってしまうほど行政は忙しいのか、それとも意識が低いのか




散々この問題をやってきた僕らに対して何も説明がなかったのが悔しかったです。




ぼくら委員会と当局の信頼関係は何なのか・・・残念でした。






委員会では、それぞれの委員から不安に対する指摘がありました。




1人1人の職員は、もちろんいい方向に向かうように努力していますが




結果として、まったく安心できない状況に横浜市は自らを追い込んでいます。




これは役人組織の弊害だと心から思いました。




だからこそ、議員がしっかりしなければなりません。




地味ですが、引き続き頑張ります。











横浜市資源循環局・金沢工場&横浜市南部汚泥資源化センター近くの屋上砂が0.50μSv/h

Fri 2011/09/09 10:57 JST
0
356 views
by
kmtchan


「横浜市資源循環局・金沢工場」と「横浜市南部汚泥資源化センター」
の近くに位置する、某ショッピングセンター屋上で測ってみました。
http://g.co/maps/ruhqg
知り合いに「あそこは高い!」と聞かされていたのですが、
以前周辺を測った感触ではたいして高くないとのではいう予想のもと、実際に測ってみました。

1. 風向きにもよるのでしょうが(この日はこちら向きの風というわけではなかった)
空間線量は0.10μSv/hと、都内や横浜市の最近の値に近い数字。
(測定機:pripyat 200秒平均モードにて4分ほど計測、地上1.5mほど)

2. そのまま柵の下、端の方に溜まった塵(砂)に直置きするとみるみる上がって0.50μSv/h。
おそらくベクレル換算だと数万ベクレル(Bq/kg)
(測定機:pripyat 200秒平均モードにて4分ほど計測)

3. 建造物そのものは空間線量と近い数値。
(測定機:pripyat 200秒平均モードにて4分ほど計測)

【考察】
*煙突が高いので、風のある日は周辺の空間線量は上がりにくいのかもしれません。
*何人かの議員さんが視察した際の施設従業員のコメントによれば、
 外には漏れにくい高度な技術での焼却(汚泥やごみ処理)なので、残留物は少ないとのこと。

*しかし雨の日に焼却灰の残留物が周辺に落ちて溜まり、濃縮が進んだと思われます。
*林文子市長発言の、低線量ガレキの受け入れは危険を伴うと予測されます。

*現状、引受先のない残留物は敷地内に保管しているそうなので、
 工場脇の整地された空き地が気になります。

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空間線量は0.10μSv/h
(測定機:pripyat 200秒平均モードにて4分ほど計測、地上1.5mほど)

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そのまま柵の下の塵(砂)に直置きで0.50μSv/h
(測定機:pripyat 200秒平均モードにて4分ほど計測)

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建造物1Fの柱付近で0.09μSv/h
(測定機:pripyat 200秒平均モードにて4分ほど計測)


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