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放射能対策 身体の防御策

2011-07-08 12:22:31
テーマ:放射能対策

portal311  より



【放射能から受ける影響とリスク】

体内に入った放射性物質は、人体のさまざまな臓器に集まり

放射線を発し続けます。

その化学的性質の違いで、臓器への吸収のされ方や体内に

とどまる期間( 生物学的半減期)が異なります。

ヨウ素1 3 1は甲状腺にとどまり、甲状腺がんの要因となります。

セシウム1 3 7は骨・肝臓・腎臓・肺・筋肉など体全体にたまるので
危険性が高いと言われています。

ストロンチウム9 0やプルトニウム2 3 9は体内にとどまる期間が長く

一度体内に取り込んでしまうと、その影響を何年にもわたって

受け続けることになります。




【身体の防御策】

◆内部被曝を軽減する手洗い&うがい

・食品に触る前には必ず手を洗いましょう。半袖のシーズンはヒジまで。

・ハーフパンツ、スカートなど足が出ている服の時は足も洗う。

・クチにする食べ物は必ず手を洗ってから触れましょう。

・外で遊んだ後は、目・クチにホコリを入れないよう顔も洗いましょう。

・長時間戸外に居た時は、帰宅後シャワーを浴びましょう。

・浴槽に入ってゆっくり入浴せず(ふやけるので)、シャワーを利用しましょう。



◆内部被曝を軽減する習慣

・外出時は必ずマスクをしましょう。N95以上のマスクが有効です。

・普通のマスクしかない場合は、2重に重ねその間に濡れた布か濡らしたキッチンペーパーを挟む。

・雨には絶対に濡れない。

・皮膚露出をできるだけ少なくする。

・泥に触らない。(砂<土<アスファルト<コンクリート<泥<落ち葉<雨どい<ベンチ<遊具)

・公園の遊具に触らない。

・雨の日は外で遊ばず、室内遊びに切り替える。

・雨の日はできるだけ長靴を。(こども)

・髪の毛に放射性物質が付着するので帽子や日傘を。

・家に入る前に、洋服に付着しているはずの放射性物質を吸い込まぬよう気をつけてはらう。

 もしくはウエットティッシュ等で拭き取る。



◆食に関する工夫

・外に置いてある野菜等は食べない。

・購入時に産地をチェックする。

・調理する前によく洗う。

・水道水を飲まない。(住まいの水道水が何処の浄水場から来ているかチェックする)

・カルシウムとカリウムを多く摂取しましょう。



◆家の中での防御策

・拭き掃除をする。

・排気口から放射性物質が出るので掃除機はキケン

・窓を絶対にあけない。

・換気扇には何重ものフィルターをする。

・空気清浄機を使う。

・バルコニーは除染する。

・洗濯物を外に干さない

・雨で濡れた靴を玄関に入れない。(傘も濡れたものは玄関に入れない)


(引用終わり)





けっこう大変ですが。。。

お子様のいるご家庭ではこれくらいやっても安心とは言えませんね。

またお仕事してたりすると、毎日こんなに出来ません。


とりあえず、お掃除に関してですが

うちの研究所で販売しているファインミセルを使ってお掃除して

ガイガーカウンターでどれくらい違うのか測ってみました。






商品に関する詳しいことは以下のリンク先でご確認下さい。


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*水で薄めるまでは腐りません。

 水で薄めてからは1~2週間に使い切って下さい。

(少量ずつ希釈することをオススメします)




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玄米は栄養の宝庫

2011-07-07 10:49:11
テーマ:放射能対策


言葉の体験記 より


放射能汚染対策に効果のある玄米食        

イメージ 1



内部被曝を防ぐには、食事をシンプルに。
玄米はそれ自体が栄養の宝庫。
動物性たんぱく質や野菜など、
他の副食の必要を減らしてくれます。


福島原発事故の影響で、
野菜その他の食品を通して広がる内部被曝が心配です。
家庭の主婦の方々など、
今は毎日の食材選びにも不安を抱えてられるのではないでしょうか。
新鮮で安全な食品が手に入りにくい場合も、もしかしたらあるかも知れません。
そんな時の優れもの、「玄米」ついて・・・。





玄米に含まれた栄養分は、
白米では不足は補えない程多い。

玄米が最高の主食であるというのは、
栄養成分の宝庫である胚芽をもっているためです。
この胚芽には、現在明らかにされているだけでも、
ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、

ニコチン酸、パテトン酸、プロビタミンC、ビタミンE、

など、たくさんの有効成分が含まれています。
小さく、米粒全体のたった3%の重さしかもっていない、
この胚芽に、米の有効成分の大部分が集中しています。
ところが、「わざわざまずい玄米など食べなくても、白米を食べて、
不足する栄養素は、ほかのもので補えばよい。」ということが、よくいわれます。
ここで他のものとは、副食や、ビタミン剤などを指すのでしょうが、
玄米を精白することによって失われてしまう栄養成分を、

副食その他で補うことは不可能なのです。

例えば、
「ビタミンB1剤」を用いる事は、「胚芽」イコール「ビタミンB1」ではありません。
合成された化学物質は、体内ですんなりと生理的な物質として働くことはなく、
私達の体に本来そなわっているビタミンの代謝の働きを阻害し混乱させます。
また、副食で補うというのも、実際問題として無理なことです。
例えば、
「1合の白米 (180CC 又は 150グラム)」に欠けている、
「ビタミンB」を、玄米なみに補おうとしますと、
海苔なら・・・50枚以上、

牛乳なら・・・2リットル、

卵なら・・・20個以上、

牛肉なら・・・1.3キロ以上、

ほうれん草なら・・・2.2キロ以上

食べないと追いつかない計算になります。
また、玄米一合にはこれだけの栄養分が既に含まれている言えます。
しかも、これはビタミンBについてだけの話です。
玄米を白米に精白することによって失われる有効成分は、ビタミンBの他にも、
沢山ありますから、それも考えますと、どんな丈夫な胃袋をもっていても、
それだけの副食を食べる事はできません。

副食に、野菜炒めやサラダを一皿加えても、

白米に不足しているビタミンは全て補給することは出来ません。
それなら、胚芽を補えばよいのでしょうか?
胚芽には、前述の様に様々な成分があって、すぐれた薬効がありますが、
それだけでは十分ではありません。
いったん切り離されてしまった白米と胚芽と糠を寄せ集めても、
もとどうりの、生きた玄米そのものにはなりませんので、

生命力をもった穀物としての玄米を摂取することが基本です。
玄米の本当の効用は、玄米を玄米として利用することによって得られます。
「玄米が体に良いことは分かるが、玄米の農薬汚染が心配だ。」という声が、
時々聞かれます。
確かに農薬を使わない農法でつくった玄米が理想的ですが、
しかし、普通の玄米を使用しても十分大丈夫です。
何故なら、玄米には、

それ自体に公害物質を積極的に排除する大きい力があるからです。
普通につくられた白米と玄米の公害物質の含有量の比は、8:10ぐらいで、
少し玄米の方が多いのですが、一般に考えられているほどの開きはありません。

問題は、米に含まれている公害物質が、実際にどれほど体内に残留するかと
言うことです。
公害物質が体外に排泄されないで、そのまま組織に残留して体内に溜まれば、
体内の物質代謝への影響の危険度もどんどん高まっていきます。
これについては、色々な学者方々が実験を重ねており、その結果は、
「白米食者よりも玄米食者のほうが、農薬の残留量はずっと少ない。」
ということで一致しています。
例えば、頭髪に含まれる水銀の量は、一般に白米食者より玄米食者の方が少なく、
それも長く玄米食をしている人ほど、際立って少ないのです。

なぜ、このような結果になるのでしょうか?
それは、
玄米の胚芽に、体内の公害物質を外に「つまみだす」作用があるためです。
玄米には、特殊な抗公害成分とでもいえるものが入っているのです。
この成分はフィチン酸その他の物質で、いずれも公害物質と非常によく結合し、

公害物質が腸壁から吸収されるのを防いだり、排泄をうながしたりします。
これらの成分はまた、玄米が腸内の細菌を健全にした状態のときには、

いっそうその威力を発揮して、いままで体内に蓄積されていた公害物質を引き出し、

これを積極的に排泄させる働きをあらわします。

放射能汚染対策に効果のある玄米食        
これらの抗公害成分は、農薬の汚染の害ばかりでなく、
恐ろしい放射能の害を解消するうえでも目覚しい効果を示してくれます。
玄米は、放射性物質と直接結びついて、

それが体内に吸収されるのを防止したり、

それの活性を低下させたり、

その排泄を促進したりします。
農薬や放射能の他にも、おびただしい数の公害物質がありますが、
いずれにしても私達の体にとって異物となるこれらの物質を、

玄米は、早々と体から追放してくれるのです。



玄米の胚芽や表皮にフィチン酸という強力な排泄作用を持つ物質が多くあり、

毒素を出して病気を治していく作用がありますが、

フィチン酸の排出作用は強力なものです。
だから時には病気の症状が消え、ガンさえ治るのです
玄米にミネラルが多いから病気が治るのではないのです。
玄米のアクが毒素を引っ張って出すのです。
本来、玄米の胚芽の部分は次の新しい生命の芽を出すための栄養として、
存在しているのです。
(注> この強力な排泄作用の為に、
 長期に渡っての玄米食はあまり勧められないとの説を唱える方もいます。)
 米粒に含まれる胚芽という部分には、放射線が最も濃縮される性質があります。
 放射線の拡散していなかった地域のものを購入することを推奨します。
 
 胃腸の弱い方が食べると消化不良や下痢をすることがたまにあります。
 初めての方ならまずも7分づきからスタートして徐々に5分づき・・・と、
 慣らしていく事をお勧めします。

放射能から命を守る 玄米

2011-07-07 10:35:24
テーマ:放射能対策

玄米のびっくり炊き  他

何度か放射能対策に玄米を食べましょう!とブログ内で申し上げてきましたが

科学的になぜいいのか?がよくわかっていませんでした。

玄米には癌細胞を自滅させ、有害物質の排出を促す作用があるそうです。

安全な食べ方、毒素の抜き方等が紹介されています。

参考にして下さい。

ちなみに50回は噛んで食べましょう!



mimiの日々是好日 より


放射能汚染から命を守る最強の知恵-その7(玄米を知る)


びっくりですが、がん細胞を自滅させ、有害物質の排出。
右脳を活性化させるベータエンドルフィンの前駆体を、生成します!

秋月振一郎院長や平賀佐和子女史の「玄米・天然味噌・天然塩・海藻・野菜」摂取は、“放射能汚染の日本においてできる最強の知恵”であると堀田忠弘医師は言います。


玄米の効能と成分、その実際の作用について表にしました。
イメージ 1
がんを自滅に追い込むライスブラウンEに注目ですね。
そして放射背物質などの有害物質を排出する善玉菌!




1.安全に食べる

玄米を安全に食べるには、工夫が必要です。味では完全に白米に軍配が上がります。それでも、この3.11以降の日本における放射能汚染から体を守るためには、食品の栄養価の王様とも呼べる玄米と付き合っていく事が、どうしても必要になります。

玄米は生きています!

まずは、このことを念頭におく必要があります。白米は、一切発芽などしませんが、玄米は、1,000年後でも条件が整えば、発芽してしまいます。それだけ自然状態に近く、生命力が高いのです。

発芽を抑えるアブスジン酸、そしてカルシウムやマグネシウムなどの栄養分を保存する働きをするフィチン酸。

これらの菌が、そのまま腸管内にはいると、アブスジン酸は活性酸素を作り、腸内の粘膜などを傷つけ、フィチン酸は、カルシウム、マグネシウムなどの吸収を阻害してしまうのです。

折角、栄養満点だと思って食べても、逆効果を生み、おなかを壊すことや、体に合わないと思って、やめてしまうケースが出ることは、無理もないことです。



2.毒素抜き

これをやらねばなりません。常温で12時間、冬など寒い時は24時間、水に浸しておくことが必要です。それだけ水につかっていると、玄米は発芽モードに切り替わり、アブスジン酸とフィチン酸は、役割を終え無毒化します。

また、農薬が気になる方は、4センチ四方の昆布を入れておくと、農薬は、ほぼ玄米から溶け出ます。



3.美味しく食べる

よく噛むことは、健康の基本であることは疫学的にも判明しています。普段は、30回は噛むことを、色々な場面で喧伝されていますね。

しかし、玄米は出来れば、50回噛むことを薦めます。

「噛めば噛むほど美味しくなりますし、脳が刺激されいつまでも柔軟な発想ができる状態を、維持する効果があります。そして、唾液には体を守るための素晴らしい働きがあります。口腔内を清潔に保ち、農薬や添加物、発ガン物質の毒性を消し、ブスジン酸とフィチン酸が残っていても、その活性を消すことが出来ます」と堀田忠弘医師は言います。



出典:放射能汚染から命を守る知恵/安部一理・堀田忠弘 共著/コスモ21/2011

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