放射能対策 身体の防御策
portal311 より
【放射能から受ける影響とリスク】
体内に入った放射性物質は、人体のさまざまな臓器に集まり
放射線を発し続けます。
その化学的性質の違いで、臓器への吸収のされ方や体内に
とどまる期間( 生物学的半減期)が異なります。
ヨウ素1 3 1は甲状腺にとどまり、甲状腺がんの要因となります。
セシウム1 3 7は骨・肝臓・腎臓・肺・筋肉など体全体にたまるので
危険性が高いと言われています。
ストロンチウム9 0やプルトニウム2 3 9は体内にとどまる期間が長く
一度体内に取り込んでしまうと、その影響を何年にもわたって
受け続けることになります。
【身体の防御策】
◆内部被曝を軽減する手洗い&うがい
・食品に触る前には必ず手を洗いましょう。半袖のシーズンはヒジまで。
・ハーフパンツ、スカートなど足が出ている服の時は足も洗う。
・クチにする食べ物は必ず手を洗ってから触れましょう。
・外で遊んだ後は、目・クチにホコリを入れないよう顔も洗いましょう。
・長時間戸外に居た時は、帰宅後シャワーを浴びましょう。
・浴槽に入ってゆっくり入浴せず(ふやけるので)、シャワーを利用しましょう。
◆内部被曝を軽減する習慣
・外出時は必ずマスクをしましょう。N95以上のマスクが有効です。
・普通のマスクしかない場合は、2重に重ねその間に濡れた布か濡らしたキッチンペーパーを挟む。
・雨には絶対に濡れない。
・皮膚露出をできるだけ少なくする。
・泥に触らない。(砂<土<アスファルト<コンクリート<泥<落ち葉<雨どい<ベンチ<遊具)
・公園の遊具に触らない。
・雨の日は外で遊ばず、室内遊びに切り替える。
・雨の日はできるだけ長靴を。(こども)
・髪の毛に放射性物質が付着するので帽子や日傘を。
・家に入る前に、洋服に付着しているはずの放射性物質を吸い込まぬよう気をつけてはらう。
もしくはウエットティッシュ等で拭き取る。
◆食に関する工夫
・外に置いてある野菜等は食べない。
・購入時に産地をチェックする。
・調理する前によく洗う。
・水道水を飲まない。(住まいの水道水が何処の浄水場から来ているかチェックする)
・カルシウムとカリウムを多く摂取しましょう。
◆家の中での防御策
・拭き掃除をする。
・排気口から放射性物質が出るので掃除機はキケン
・窓を絶対にあけない。
・換気扇には何重ものフィルターをする。
・空気清浄機を使う。
・バルコニーは除染する。
・洗濯物を外に干さない
・雨で濡れた靴を玄関に入れない。(傘も濡れたものは玄関に入れない)
(引用終わり)
けっこう大変ですが。。。
お子様のいるご家庭ではこれくらいやっても安心とは言えませんね。
またお仕事してたりすると、毎日こんなに出来ません。
とりあえず、お掃除に関してですが
うちの研究所で販売しているファインミセルを使ってお掃除して
ガイガーカウンターでどれくらい違うのか測ってみました。
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*水で薄めるまでは腐りません。
水で薄めてからは1~2週間に使い切って下さい。
(少量ずつ希釈することをオススメします)
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海洋科学研究所H.P または
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