エコ・ブログトップへ スマイル・エコ・プログラム






三島市
旅行口コミ情報
トリップアドバイザーにお勧めブログとして認定されました。

みらいの種 FBにページを作りました

2011-06-28 21:46:41
テーマ:みらいの種

こんばんは。

今日も暑かったですね。


とりあえず簡単にFacebookにみらいの種のページを作りました。

まだ形すら出来ていませんが

ぜひお子さんと一緒に参加していただきたいと思います。


デモに参加するわけでもなく、
危険なこともしません。

今の政治、社会システムがどんなものなのか

お母さんが参加する「みらいの種」が

どういう社会を創ろうかとしているか

子供のころから参加することによって

の人が勝手に作ったシステムで

改革をあきらめるような
大人にならないでしょう。。。


世の中の出来事

正しい事は正しい、間違ってることは間違ってる

自分で判断できる子にみんなで育てていけたらいいな~



みらいの種 @Facebook  



みらいの種 あーちゃん市民団体を作る



 運営をお手伝いして頂ける方はメッセージください^^

同じテーマの記事
PR

惑星が大接近

2011-06-27 21:38:26
テーマ:ブログ

今夜あと少しで小惑星が地球に大接近するそうです。

ぶつかることはないそうですが・・・

ちょっとドキドキです。


そして今夜は冥王星とその衛星による恒星食の観測も期待されています。


宇宙のイベントが盛りだくさんな夜です。

日本からは見えなさそうで残念です。





Astro Arts  より


27日夜、小惑星が地球直径と同距離まで大接近

【2011年6月27日 NASA

6月27日から28日の夜にかけて、小惑星2011 MDが地球のすぐそばを通過する。最接近は28日午前2時ごろ(日本時間)ごろで、地球の直径をも下回る1万2300kmという大接近だ。中規模の望遠鏡で観測できると予測されている。


地球の北極方向から見た小惑星の軌道

地球の北極方向から見た小惑星の軌道。クリックで詳細(提供:NASA/JPL。以下同)

地球の赤道方向から見た小惑星の軌道

地球の赤道方向、太陽側から見た軌道。地球の南側を抜け北向きに急カーブする。クリックで詳細

小惑星というと、その多くは火星と木星の軌道の間にある小惑星帯(メインベルト)に存在するものが大多数だが、一部は地球軌道に近づくような軌道を持ち非常に近い距離をかすめるものもある。そのような天体を地球近傍天体(NEO)と呼ぶ。

そのNEOを捜索する「LINEAR(リンカーン地球近傍小惑星研究)」計画で発見された小惑星「2011 MD」が、28日未明(日本時間)、地球の表面から1万2300kmのところを通過する。地球の直径が約1万2700kmなので、それよりさらに近いところをかすめる大接近となる。

2011MDは5~20mほどの非常に小さい天体だ。地球とよく似た公転軌道を持っているものの、今回の接近で地球に衝突する可能性はない。同サイズの天体が同程度の距離で接近するのは平均して6年に1回の割合で起きているとのことだ。最接近時には中程度の望遠鏡で見えるくらい明るくなると予測されている。




Astro Arts  より


6月27日、冥王星と衛星ヒドラによる恒星食の可能性

【2011年6月13日 せんだい宇宙館

6月27日夜、冥王星とその衛星ヒドラ(Hydra)による恒星食が起きる可能性があり、観測が呼びかけられている。まだまだわからないことの多い太陽系外縁天体による食の観測は、貴重な情報をもたらしてくれる。


文:せんだい宇宙館 早水勉さん

冥王星とその衛星ヒドラによる13.6等星の食が日本で起こる可能性があり、Jay Pasachoff氏(米・ウィリアムズ大学)とマサチューセッツ工科大学(MIT)から、西はりま天文台の時政典孝研究員を通じて観測が呼びかけられています。

冥王星は言うまでもなく、かつては太陽系の惑星の一員とされていた、太陽系の外縁では最大級の準惑星です。冥王星には現在までにカロン(Charon)、ニクス(Nix)、ヒドラ(Hydra)という3つの衛星の存在が確認されています。今回の恒星食では、冥王星本体とヒドラによる恒星食が日本で観測される可能性があります。

隠される恒星「2UCAC 24676603」は、冥王星(14.0等)よりやや明るい13.6等の星で、恒星食が起きた場合には約1.0等の減光が起こります。冥王星には大気が存在しているため、減光と増光は緩やかに起こることが予想されます。

冥王星はよく研究されている天体ではありますが、太陽系の外縁という極めて遠方であるために誤差が大きいことを考慮すると、日本全国が恒星食の可能性圏内となります。非常に貴重な機会ですので、観測が可能な方はぜひご協力をお願いいたします。

現時点での予報を下記に掲載しますが、改良される可能性がありますので、必ず最新の情報をウェブサイトでご確認ください。

国内向けの情報は以下のウェブサイトで参照してください。
2011.6.27 23h18m,52m 冥王星と その衛星(Hydra) による恒星食

下記は、情報のソースとなっているMITの予報ウェブサイトです。
PH20110627 Occultation June 27, 2011

冥王星による食

■ 予測日時:
2011年6月27日 23時18分(JST)
■ 恒星:
2UCAC 24676603
等級 13.6等
位置 赤経 18h 25m 29.014s,赤緯 -18°48' 47.61"(J2000)
いて座
■ 対象天体:
冥王星
等級 14.0等
推定直径 2,800km
■ 減光等級:
約1.0等
■ 減光の継続時間:
最長 117秒 冥王星の大気による増減光時間を含む
■ 掩蔽帯:
誤差を考慮すると日本全国が可能性圏内
■ 備考:
現象時刻は±数分程度の誤差を見込んでください

冥王星の衛星ヒドラによる食

■ 予測日時:
2011年6月27日 23時52分(JST)
■ 恒星:
2UCAC 24676603
等級 13.6等
位置 赤経 18h 25m 29.014s,赤緯 -18°48' 47.61"(J2000)
いて座
■ 対象天体:
ヒドラ(冥王星の衛星)
等級 23.0等
推定直径 72km?(現時点で不確定)
■ 減光等級:
6.5等
■ 減光の継続時間:
最長3.0秒?
■ 掩蔽帯:
誤差を考慮すると日本全国が可能性圏内
■ 備考:
現象時刻は±数分程度の誤差を見込んでください


あらゆる手段で子供を守る??

2011-06-27 21:14:00
テーマ:原発事故

福島県飯舘村と川俣町の住民15人の尿検査をしたところ

全員が内部被曝していることがわかった。

そして事故から100日たってやっと福島県内の子供と妊婦に線量計を配布することになったが

なんとこの線量計、自分で線量を確認することが出来ないもの。

つまり線量の高い場所にいても首から下げられた線量計はなんの反応もない。

定期的に回収して線量を調べるそうだが、正確な被曝線量を本人が知る事ができるのか疑問だ。

このことからも子供たちを守るという姿勢はなく、あくまで被曝データ収集が目的ということがわかる。

30万人がモルモットにされる。


中国新聞  より


調べた全員の尿からセシウム

 広島大原爆放射線医科学研究所(原医研)元所長の鎌田七男医師ら5人の専門家チームが、福島県飯舘村と川俣町山木屋地区で住民計15人の尿を検査したところ、全員から放射性セシウムが検出されたことが23日、分かった。福島第1原発事故による住民の内部被曝(ひばく)の実態を裏付けた。ただ検出量はごく微量で「今後、汚染された野菜などを食べなければ心配はない」と説明している。

 調査対象は4歳から77歳までで、飯舘村が10人、川俣町山木屋地区が5人。事故から55日後の5月5日と5月末ごろに計2回採尿し、広島大大学院工学研究院の静間清教授が100ミリリットル当たりの放射性物質量を測定した。

 2回とも全員からセシウムを検出。しかしごく微量で、今後50年間、放射線を出したとしても計0・1ミリシーベルト以下に収まる量という。ヨウ素は最初の検査で6人から検出。最も高い人は3・2ミリシーベルトだった。ただ2回目の検査で出た人はいなかった。尿などで排出されたとみられる。

 鎌田医師と、わたり病院(福島市)の斎藤紀医師は「ヨウ素が検出されなかった人がいるため、呼吸ではなく、汚染された野菜やキノコを食べたのが原因ではないか。」


読売新聞  より


福島県、線量計配布の市町村へ購入費全額補助


 東京電力福島第一原子力発電所の事故で、福島県は24日、15歳未満の子供と妊婦に線量計を配布した県内の市町村に対し、購入費を全額補助すると発表した。

 放射能の影響を心配する県民の強い要望を受けた措置で、対象者は子供約28万人、妊婦約2万人の計約30万人。当面は1年程度、継続的に測定してデータを蓄積し、今後の対策に役立てる。

 線量計は、目視で表示が確認できない「ガラスバッジ」と呼ばれるタイプで、定期的に回収して線量を調べる。関連予算約60億円を補正予算案に計上。全額を国の負担とするよう求めていくといい、佐藤雄平知事は記者会見で、「子供を守るため、あらゆる手段を講じる」と述べた。

 県内では、川俣町や伊達市など、放射線量が比較的高い地域で子供に線量計を配布する動きが出ていた。

2011年6月24日20時43分 読売新聞)

気になるキーワード

    あなたもエコ・ブログでブログをつくりませんか?