エコ・ブログトップへ スマイル・エコ・プログラム






三島市
旅行口コミ情報
トリップアドバイザーにお勧めブログとして認定されました。

生きる権利を無視した規制緩和

2011-04-25 10:34:14
テーマ:地震

各県の放射線量観測場所。

栃木県20m 群馬県20m 埼玉県18m 新宿18m 横浜23m

この高さでの数値を公表されても意味ない。

人は鳥ではないのだ。

生活しているのは地面の上。

放射性物質は雨や風で運ばれて地上に降り積もっている。

個人のガイガーカウンターで計測した値と

発表される値が違いすぎる。

発表される値の数倍だと思っていれば間違いない。



日本の土壌汚染の検査方法は地面を深く掘って1kg取り出し計測

海外では1㎡の地表1cmを薄く取って計測

深く掘れば値は下がる。

量も少ない。


グリーンピース(GP)の測定結果は衝撃的。
GPの福島県伊達市の土壌検査では5万5150[Bq/kg]。
福島県発表値は3000[Bq/kg]以下。
理由はGPは坂の麓等、放射性物質が貯まりそうな場所で測定したから。
同じ町でも測定場所で10倍以上汚染度が違うことを政府は情報提供すべき。
GPの調査では店頭に出回っている野菜からも基準値を超えるものがあった。



日本の食品の放射性物質の基準値は3月17日から大幅に引き上げられた。
日本暫定基準ぎりぎりパスの安全食品を1年間せっせと食べると、
その内部被曝量は、0~1歳63ミリシーベルト、1~2歳83ミリシーベルト、
2~7歳78ミリシーベルト、7~12歳60ミリシーベルト、
12~17歳58ミリシーベルト、成人33ミリシーベルト。
これに環境からの外部被曝量を加えろとのこと。
80ミリシーベルト/年の被曝(内外合計)をすると、
子供は10万人当たり毎年4000人余計に死ぬといっている研究もある。
居住地の北関東の食品汚染値を書いて送ったら、
原子炉からの放射性物質の垂れ流しが止んでから、
4ヶ月できうるなら6ヵ月後までは、
汚染された野菜やミルク製品は食らうなと個人的な助言があった。
因にチェルノブイリでの肉、野菜の暫定基準値は37bq/kg。
25年経って、時の中から人々は学んできたのだろう。
どちらが信憑性があるのかは明らか


野菜の値を計測するときは綺麗に洗ってから行っている。

(これまでは泥付きの状態で計測)



牛乳は汚染されていない地域のものと混ぜて計測

混ぜて計測して基準値以下ならOK



水道水の以前の基準値は10bq / L

今は20bq/ Lなら未検出0と計算される

そして3日連続で基準値を越さないと発表されない。

住民は知らずに飲み続ける。




福島の公園で利用制限が発表された。

福島市の2カ所と、郡山市、二本松市、本宮市のそれぞれ1カ所とのこと。

基準の3.8μSv/hを年間換算すると、 約33.2ミリシーベルト。

避難対象じゃないの、この数字。

しかもこれらの公園だけ放射線量が高いわけではない




法律を無視し

国民の健康を無視し

次々と規制緩和が行われている。









長崎大と広島大学では「福島県の人々に健康被害なんてあり得ない」と説明したのに、

これからの健康被害を長期的に調査するそうです。
そもそも「被害があり得ない」なら研究対象にも調査対象にも成り得ない。
みんなださまれている。
研究者はこれで30年ご飯食べられます。



同じテーマの記事
PR

富士山の変化

2011-04-25 09:58:30
テーマ:地震

このところ富士山の様子がおかしい。


富士宮では富士山が膨らんできたように感じる人がかなりいる。

スカイラインや御殿場では道路にたくさんの亀裂が確認されている。


箱根では火山性の地震が多発しガスもかなり発生


箱根の下にある湯河原では311地震の前に地鳴りと臭気がすごかったそうだ。


私の住む伊豆高原でも地鳴り、硫黄臭、温泉の泉質の変化があります。



また富士川町では富士山が噴火しても御殿場方面に流れるから大丈夫と町民に話しているそうだ。



九州の桜島、新燃岳、三宅島でも噴火活動が活発化し

日本の地下ではマグマが沸々としている。






@エス より













亀裂幅最大33センチ 富士山スカイライン(4/22 07:45)

県富士土木事務所は21日、富士山5合目富士宮口に通じる富士山スカイライン(県道富士公園太郎坊線、全長13キロ)で、3月15日に発生した県東部を震源とする地震の被災状況調査を行った。路肩の盛り土が崩れ、路面に亀裂が生じている場所などを確認した。
 標高1940メートル付近では最大で幅33センチ、深さ75センチの亀裂が約70メートルにわたって生じた。2330メートル付近でも約30メートルにわたって路肩が20センチほど沈下した。小さい亀裂も含めると約40カ所で被害が確認された。同事務所は板状のくいで補強したり、舗装し直すなど応急復旧にかかり、通行止め解除時期を5月末には発表したいとしている。
 一方で5合目付近では落石の恐れもあるため、同事務所は安全が確保されるまで解除は難しいとみている。
 5合目から上の登山道部分は凍結した雪に覆われている状態で、「山小屋の状況も含めて現状では把握できない」(同事務所)。6月に調査して判断するという。


富士山は噴火しない?
行政とメディアの情報隠蔽は昔も今も


電力会社のテレビへの圧力

2011-04-25 09:31:03
テーマ:地震
関電が電通経由で放送局に圧力をかける実態を放送しています。
大手マスメディアは電力会社と電通に支配されている。





愛川欽也パックインジャーナル 4月23日放送
出演
山田厚史(AERAシニアライター)
今井 一(ジャーナリスト)
二木啓孝(ジャーナリスト)
池田香代子(ドイツ文学者)
横尾和博(社会評論家)

気になるキーワード

    あなたもエコ・ブログでブログをつくりませんか?