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三島市
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再生可能エネルギー導入を

2011-04-22 09:00:27
テーマ:地震

環境省の試算では風力発電で原発40基分の発電量が見込めるという結果が出た。

原発がなくても日本は大丈夫!

推進派のみなさん、安心してね!




朝日新聞


風力発電で原発40基分の発電可能 環境省試算

環境省は21日、国内で自然エネルギーを導入した場合にどの程度の発電量が見込めるか、試算した結果を発表した。風力発電を普及できる余地が最も大きく、低い稼働率を考慮しても、最大で原発40基分の発電量が見込める結果となった。風の強い東北地方では、原発3~11基分が風力でまかなえる計算だ。

 同省は震災復興にあたり、風力発電を含めた自然エネルギーの導入を提案していく方針だ。

 今回の試算は、理論上可能な最大導入量から、土地利用や技術上の制約を差し引き、さらに事業として採算性を確保できることを条件に加えた。

 試算によると、固定価格買い取り制度など震災前に政府が決めていた普及策だけでも、風力なら日本全体で約2400万~1億4千万キロワット分を導入できる。風が吹いているときだけ発電するため、稼働率を24%と仮定。それでも出力100万キロワットで稼働率85%と仮定した場合の原発約7~40基分に相当する。

 ただし東北など電力需要を上回る発電量が期待できる地域がある一方で、電力会社間の送電能力には現状では限界がある。試算どおりに導入するのは短期的には難しいとみられている。

 家庭以外の公共施設や耕作放棄地などを利用する太陽光発電や、用水路などを活用する小規模の水力発電についても検討したが、多くの導入量は見込めなかった。これらを普及させるには、さらに技術開発を促すなど追加的な政策が必要だという。





引用おわり


風力だけじゃなくて他にも様々な発電が実用化されています。

うちの研究所ではバイオマス発電をやっています。


やっとできたホームページにはエコタウン構想もあるので

お時間ある方は一度目を通してみてください。


廃木材やゴミや人や牛の屎尿から発電したり

液体燃料 = バイオ燃料が取り出せます。


間伐材1トンから200Lの油が取れるのです。


もう石油なんかなくてもいいかもしれません。


今東北で出ている莫大な量の瓦礫をただ燃やすより

発電したり油をとれば復興に大きく貢献できます。

(復興計画案もHP内にあります)

この復興計画の中には放射能や塩等で汚染された水を飲み水に変えたり

放射性物質で汚染された瓦礫や土諸々を除染し再利用する提案もあります。




日本海洋科学研究所


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子供の被曝量20ミリシーベルト撤回要求

2011-04-22 08:34:39
テーマ:地震

おはようございます。

昨日、文科省で出された子供の被爆基準値年間20ミリシーベルトに関して質問がおこなわれました。

フクロウの会・福島みずほ事務所の主催の会合です。




19日に文科省が通達をだした「20ミリシーベルト」だったら校庭で遊ばせても大丈夫



以前の記事にもアップしましたが年間5ミリシーベルトで白血病になった作業員に労災が適用されています。


20ミリシーベルトなら安全と普通に開校されていることに

非常な怒りを感じていました。


しかもこの値は外部被曝のみで内部被爆に関しては考慮に入れられていません。

子供はグラウンドで走ったり転んだりするものです。

なぜこのグラウンドの土埃を吸う可能性がないと言えるのでしょう?

シュミレーションも行われたそうですが、ありえません。

一日運動会の応援に行っただけで鼻の穴が細かい砂で汚れます。

子供たちをわざと病気にしようとしているとしか思えません。


あのチェルノブイリでは年間5ミリシーベルトは強制退去区域です。

それを20ミリシーベルトの学校に通わせて普通に外で体育の授業も行われているのです。


こんなことあっていいのでしょうか?


完全に子供たちへの人権侵害です。



ぜひ皆さんも下の抗議先に抗議をお願いします!






文科省へ20ミリシーベルトの撤回を要求  より



文科省へ20ミリシーベルトの撤回を要求する;内部被ばくを考慮せよ!


動画(OurPlanetTV) http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1012

………………………………… 転送歓迎 ……………………………………

子供に「年20ミリシーベルト」の非人道性=「放射線管理区域」の6倍に相当する被曝を強要

本日、文科省・原子力安全委員会vs.NGOの交渉に参加してきました。これは、フクロウの会・福島みずほ事務所の主催の会合で、美浜の会、フクロウの会、グリーンアクションがそれ以前に提出した質問書に基づくものでした。会合では、19日に文科省が発出した「20ミリシーベルト」だったら校庭で遊ばせても大丈夫という点に集中したやりとりが行われました。
子供に対して、きわめて高い20ミリシーベルトという基準を強要する、この無責任極まりない国の方針は、きわめてずさんなプロセスで決められたようです。
なんとかこの20ミリシーベルトを覆すために、みなさんもぜひ、文科省などに怒りの声をお寄せください。下記、簡単に会合のポイントを記します。

(背景)
・4/19、文科省は「福島県内の学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方について」を発表、福島県教育委員会や県などに通知。
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/04/1305174.htm

(ポイント)
・福島県内の小中学校などの汚染レベルが放射線管理区域以上(0.6マイクロシーベルト/時以上)となっている学校が、現在75%以上。「放射線管理区域」:労働基準法で18歳未満の作業を禁止している。
参考:「福島県放射線モニタリング小・中学校等実施結果」の集計
http://www.foejapan.org/infomation/news/110413_sakagami3.pdf
・年20ミリシーベルトは、3.8マイクロシーベルト/時に該当し、この「放射線管理区域」の0.6マイクロシーベルトの約6倍に相当する。
・年20ミリシーベルトとは、原発労働者が白血病を発症し労働認定を受けている線量に匹敵する。
・文科省HPによれば、ICRPの「事故収束後の基準」の1~20mSvを採用。20ミリシーベルトはこの最大値。
・この基準は、子供の感受性を考慮にいれていない。
・この20ミリシーベルト基準適用にあたっては内部被曝を考慮していない。
・すでに、各学校では、文科省の通達をうけた教育委員会からの指示で、子供を
校庭で遊ばせている。
・20ミリシーベルトの撤回を要求する。

(本日の会合での文科省・原子力安全委員会の答弁)
・文科省:「放射線管理区域」の基準を上回るという事実は認識せず(というか、担当者はそもそも「放射線管理区域」の基準を知らない)。
・このような議論が行われたかも知らない。
・原子力安全委員会:原子力安全委員会は14時頃に文科省からの「20ミリシーベルトでいいか?」という連絡をうけ、16時頃に「よい」と返答した。
・この間、会議は開催していない。委員会内でどのような協議をしたかは不明。議事録もあるかも不明。
・文科省:20ミリシーベルトの根拠は、ICRPの「事故収束後の基準」(1~20ミリシーベルト)と「事故継続等の緊急時の状況における基準」(20~100ミリシーベルト)の中間。→これはHPの記述と異なります。
・文科省:内部被曝は考慮せず。あるシミュレーションをもとに、内部被曝を考慮しなくてもよいという結論に至る。そのシミュレーションの詳細については承知していない。
・子供にも大人と同じ基準を用いているかといわれれば、そのとおり。

(NGO側要求)
・20ミリシーベルト決定のプロセスをすべて明らかにすること。
・根拠を明らかにすること。これらすべてについて文書で回答すること
・内部被曝を考慮しなかった根拠としなっているシミュレーションとは何か明らかにすること。
・子供であることを考慮しなかった理由を明らかにすること。
・測定は、福島県の市民と相談しながら行うこと。
・20ミリシーベルトを撤回すること。

ぜひ、みなさまも抗議してください!
抗議先:
文科省スポーツ・青少年局学校健康教育課03-5253-4111
首相官邸:https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html
文部科学省:https://www.inquiry.mext.go.jp/inquiry09/

続きはまたご報告します。
(文責:満田夏花)

※参考
【フクロウの会ブログ】
原発震災復興・福島会議の進言書に、福島のお母さんたちの悲痛な声が多くよせられています。
http://fukurou.txt-nifty.com/fukurou/2011/04/svh-652a.html

【緊急セミナー報告】原発震災から子供たちを守れ
http://www.foejapan.org/infomation/news/evt_110413.html

【記事掲載:FoE Japanブログ】
http://blog.canpan.info/foejapan/daily/201104/21

地震予知犬ちょこ

2011-04-21 22:57:50
テーマ:地震
地震
千葉沖にきましたね(>_<)

こちら伊豆も長く揺れました。


今日のちょこは午後から落ち着きなくウロウロ

夕方には外に向かってギャンギャン吠えて
ワンコ二匹とも吐いていました。

夜になっても落ち着かずヒンヒン
私にカリカリやっていたので
大きいのが近いなと思い

「地震くるの」と聞くと
くるくる!ヒ~ンヒン~


息子に地震来るからと電話して
避難の準備だけはするよう伝えたけど
すぐに地震で驚いただろう。



余震続いてますけど
まだしゃべってるので
しばらく注意して下さい。


ちなみに私も急激にお腹が痛くなり
夕飯が食べられませんでした。

食べてないのになぜかお腹がふくれてます。


あ~明日は三島行かなきゃならない

大丈夫かなショック!

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