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巨大地震に備え浜岡原発をとめる

2011-04-19 13:06:39
テーマ:地震
今日は恐ろしくだるくて起き上がれない。

全身がスライムになってしまったようだ。

あのドローンと伸びるゼリーみたいな物体…


携帯を持つのもしんどくて


トイレに行くのに起きたら
世界がぐるぐるまわってる。


緊張しているわけでも
動いたわけでもないのに
動悸が酷い。

苦しい。



311の数日前も同じ症状だった…



よくまた地震がくるのか聞かれる。

「くる」と答えるけど
あまり詳しくは伝えない。


私の見えているビジョンが
あまりにも酷い状態なので…


酷くしている原因は地震ではなく
核兵器=原発だ!


だからこそ未来を変えようと訴えている。


地震は自然界の現象だから
止められない


でも原発は人間の欲そのもの

我々の意思で止められる


悲惨な未来を回避するため

子供たちに当たり前の暮らしを残すため


声を上げなければ

行動しなければ!



まずは次にくる地震

東海地震で大事故を防ぐため

浜岡原発を止めなければ!


もし浜岡が事故を起こせば
福島は線香花火になる。

東京も潰れる。
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福島の子供達を守ろう!

2011-04-18 20:05:01
テーマ:地震

現在、文部科学省が学童の放射線許容量を

年間1ミリシーベルトから20ミリシーベルトに引き上げる検討をしている。


放射線による障害を防止するために国は、

放射線を扱う事業者に対して3ヶ月で1.3ミリシーベルト以上の場所を

「放射線管理区域」とするよう定めている。


年間20ミリというのは、その4倍近くにあたり、

子どもたちを、放射線マークのついた場所で遊ばせているようなもの。


子どもを危険にさらすことであり、人体実験以外の何物でもない。


福島県内の小学校の7割以上がこの放射線管理区域以上に汚染されている。


こんなことが許されていいのでしょうか?


大人の都合で子供たちをこのような環境下に置いていいのでしょうか?


これは明らかに法律違反であり、人権侵害です。





http://www.youtube.com/watch?v=UvFgP8y4JbQ&feature=related  




上の動画は放射線測定@福島大学附属小学校前・福島駅前・福島市 4/16 25μSvh。

この状況で、子供にグラウンドで体育をさせるのは、緩慢な「殺人」と同じだ。

福島県の学校関係者は、児童を殺すつもりか?


以下に紹介するふくろうの会では署名も集めているので

賛同頂ける方はぜひ!





ふくろうの会HP より


0.6μSV/h以上の学校の授業中止と学童疎開を


福島県内の小中学校の放射能汚染に対して警告を発している原発震災復興・福島会議が、福島県内市町村長、教育長宛てに進言書を提出しました。

 県内各地の子どもを持つ親から、学校の放射能汚染に対して不安の声が寄せられています。

 県の放射線調査によれば、調査対象の学校の実に75・9%が、これまで国が定めてきた「管理区域」に相当する放射線量であり、25・4%がさらに厳しい管理が求められる「個別被ばく管理」が必要なレベルの放射線量なのですから当然のことです。

 これに対して、高木文部科学大臣は「目標は20ミリシーベルトで、(基準厳格化により)学校を頻繁に移動させることはできない」(4月15日)と述べています。放射線影響が大きい子どもたちに、平然と従来基準の20倍もの被ばくを受容させる姿勢には唖然とさせられます。

 危機的な状況だからこそ、国の決めた基準をしっかり守ることが大事なことではないでしょうか。行政の都合で子どもの将来の生命・健康をないがしろにすることは許されないことです。

 福島会議の提言書を各地域で広めてください。学校のPTAや地域で賛同する方々を増やしてください。そして各市町村長に申し入れを行ってください。

 地域の声をつなげるためにこのブログのコメント欄に書き込んで下さい。匿名でもかまいません個人情報は守ります。

「singensyo.pdf」をダウンロード

          ==== 以下が福島会議の進言書の内容です ===

福島県内市町村長
同教育長
同教育委員会
                     原発震災復興・福島会議
                     世話人 中手聖一
                     福島市渡利字七社宮37-1(中手方)
                     024-523-5238 080-1678-5562
進言書

小中学校等での授業中止及び学童疎開ならびに除染等の措置について

 福島県が公表した「福島県放射線モニタリング小・中学校等実施結果」等から、県内の小中学校・幼稚園・保育所等(以下「小中学校等」)における放射能汚染状況が把握されてきました。

 同モニタリングの結果、調査対象の小中学校等の75.9%が、法令で定めるところの「管理区域」基準を超えうる放射線が観測され、また、全体の20.4%では職業人の被ばく限度を超えうる「個別被ばく管理」が必要な放射線が観測されています。

 本来、「管理区域」とは“一般公衆”の被ばく防止のため立ち入りを制限する区域であり、「個別被ばく管理」とは“放射線業務従事者”が被ばく線量限度を超えないよう法令により管理義務が定められているものです。放射線の感受性が高い子供たちの場合、さらに厳しい基準により保護すべきことは、放射線防護の常識であります。

 既に1968年には、放射線防護の国際最高権威である国際放射線防護委員会(ICRP)が、学校教育上の「18歳までの生徒に対しての学校における放射線防護」について考え方を示し、一般公衆の線量限度の1/10以下にすべきと勧告しています。また日本においても、1976年に放射線審議会が内閣総理大臣に対し、同勧告に沿った指導が文部省により行われ、この指導を充実させていくことが適当と具申しています。

 このような観点に立ち、法と事実に照らして考えれば、福島県内の多くの学校等において、もはや教育環境として子供たちにふさわしくない状況があると判断せざるを得ません。

 この際、私たち原発震災復興・福島会議は以下の進言をいたしますので、子供たちの健やかな学校生活のため、お聞き入れくださいますようご検討を切にお願いいたします。なお、当会議では福島県に対し、必要な財政措置を国に求めるよう併せて進言いたします。

1、 少なくとも、「管理区域」基準に相当する0.6μSV/h以上の放射線が観測された学校等の授業を中止する

2、 全学校等を対象に施設全般の外部線量・放射能濃度・放射能表面密度など詳細調査を行うと同時に、授業再開が一定期間以上困難と判断される学校等では、子どもたちの学童疎開を速やかに進め、教育を受ける権利を確保する

3、 詳細調査の結果、「管理区域」基準を超える外部線量・放射能濃度・放射能表面密度がある場合は除染等の必要な措置を行う

4、 授業を中止した学校等では、当該校等が「管理区域」基準を下回ったことを確認した後に授業を再開する

 

 また、「管理区域」基準以下の小中学校等が多くある市町村に置かれましては、他市町村からの学童疎開受け入れの準備を進めていただけますよう、なにとぞお願いいたします。別添資料として、「福島県放射線モニタリング小・中学校等実施結果」の集計を添付いたしますのでご参照ください。

 別添資料(作成:原発震災復興・福島会議)

 既に避難等を行っている市町村長・教育長・教育委員会の方へ

 貴市町村におかれましては、既に避難等がなされている、または準備中とお聞き及びしています。

 しかし、避難先の市町村において、小中学校等で「管理区域」基準を上回る放射線量が観測されている場合が少なくなく、改めてこの「進言書」をお送りした次第です。

 避難先から更に疎開するよう進言されること、その心中を慮るとき、私たちもほんとうに心苦しく、恐縮の極みです。けれども、子供たちの人権と安心を考えるとき、勇気を振り絞って進言させていただきました。

 私たちの本意ではありませんが、不愉快に思わせることがございましたら、心よりお詫び申し上げます。

原発震災復興・福島会議

世話人 中手聖一









































上の動画は放射線測定@福島大学附属小学校前・福島駅前・福島市 4/16 25μSvh。

この状況で、子供にグラウンドで体育をさせるのは、緩慢な「殺人」と同じだ。

福島県の学校関係者は、児童を殺すつもりか?


地球の癒し方2 水、エネルギー、食料を自分でつくろう

2011-04-18 12:39:01
テーマ:地震

以前は時間を作っては山や海に行き

自分のパワーと地球のパワーをくるくると廻したものです。

他人からはただの変な人に見えたでしょうが

ヒーラーとして地球と対話していました。


でも癒すだけでは追いつかなくなって(地球は危機的状況です)

ライフワークでもある環境に関する研究所を立ち上げて

具体的に行動に移すことにしました。

環境保護だけではどうにも出来ない状態になっているからです。

そして海や水、再生可能エネルギーの研究をしています。


「今原発を止めたら大停電になる!経済が衰退する!」

などと今でも言っている推進派の人々。

でも事故が起き、全てのライフラインが止まり

土も水も空気も海も、もちろん人々も全てが汚染され

多くの人が命の危険にさらされています。


そこまでして原発から電気を作らなくても

今の日本には沢山の素晴らしい技術があります。


たとえば皆さんの一番身近にあるのが太陽光発電

何かあっても晴れていれば昼間は停電にはなりませんね。

蓄電池が安くなれば夜でも困らなくなるでしょう。

他にも風力、や波力、バイオマス

日本はこれだけの地震国、地熱発電は最もコストがかかりません。


再生可能エネルギーに関する特許は世界の半分以上が日本のものです。

地熱発電も世界でトップは日本製品です。

それなのに日本ではほとんど使われない。


国のエネルギー予算はほとんどが原子力に流れ

再生可能エネルギーにはほんの数%しかありません。

この仕組みが変われば日本のエネルギーは大きく変わります。


たとえばうちの研究所でやっているのが

ゴミや屎尿からメタン発電し、その後、

これらを炭にする過程で液体燃料(軽油)を取り出します。

残った炭は飲料水を浄化したり、海や川の汚染防止に役立ち

また畑にまけば健康な土壌菌が発育し2~8倍の作物が育ちます。

農薬、化学肥料、遺伝子組み換えなしで増産が可能になります。

これからは放射能や異常気象の影響で食糧難になりますので

作物増産にも大きく役に立つでしょう。


日本には資源がないと言われていますが

これだけ人口が多いのですから立派な資源大国になります。

発電できる量は原料によって異なりますが

軽油はゴミ1トンから200Lも摂る事が出来ます。


ゴミや屎尿は生活していれば否応なく出てくるものです。

それをこれまではお金をかけて処分していましたが

これからはエネルギーを生み出す資源になるのです。



今回の地震では電気やガソリンだけでなく水道も大打撃を受けました。

これは大きな範囲で上下水道事業を行っていることに端を発していると思われます。


たとえば小さな集落単位で飲み水が確保出来、下水も処理できれば

たとえ何かあってもすぐに復旧できるでしょう。


うちの水処理機は今問題になっている原発事故現場の高濃度放射能汚染水も

20分ちょっとで飲めるほどに浄化することが可能です。

もちろん川や海の水も簡単に飲めるようになりますし

屎尿を処理したものでも飲めます。(日本人は飲まないでしょうが)

車に積んで移動が出来るので、1台あれば給水車より有効に使えるでしょう。


この地震で下水道が寸断されて水道が出ても水を流せない地域も多いようです。

この水処理機で下水処理を行えばいいのです。

そして水と分離した汚物から、電気と軽油と炭をとる。


集落ごとに水と電気と燃料が自給できるようになります。


ガソリンがなくて一時大変なことになりましたが

自分たちで廃棄物から燃料を作る事が可能なのです。

処分に困っているがれきの山も燃料に変える事ができるのです。


すでに実用化出来ていますので

こういうことに国は目を向けて欲しいです。


これまでは地球深くまで穴をあけ(傷つけて)様々な資源を搾りつくしてきました。

そして資源になる我々の出すごみを投棄し、環境を破壊し続けてきました。

でもこれからは自然と共存し、敬いながら必要な資源を得られるように

世の中のしくみを変えていかねばと思います。


今やらなくていつやるの?

今こそ小さな力を合わせて社会を変えよう!




有機廃棄物炭化処理技術


炭を使った新型農業


水処理技術















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