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地球の癒し方 1

2011-04-18 11:21:39
テーマ:地震

原発から半径100キロの円の日本地図



あーちゃんの魔法の手@地震・原発日記

おはようございます。


今日本にある原発から半径100kmで円をかいてみました。


福島では地震の危険性は低いと言われていましたが

想定外?の地震、津波で大事故が発生しています。



私達の大切な空気や水、大地、海を汚染した原発は

これまで自然に優しいエネルギーとしてもてはやされて来ました。



原発に出されている助成金は5,000億×50年=25兆円。

原発を建てるのにかかる金額3,000億円(推進派談)×55機=16兆5千万。

つまり、現在までの原発は電力会社ではなく私たちの税金から作られたました。



本当は自然にも誰にも優しくなかった原発が

小さな日本に所狭しと立ち並び

また地震による事故が起きた場合にはどこにも逃げ場がありません。


残念なことに地震の活動期に入ってしまった日本は

これから数百年間、地震がある度に原発の電源は大丈夫か?

冷却水は止まっていないか?心配を続けなければなりません。



地震じゃなくても飛行機からスイカやボーリングの球を落とされただけで

破壊されてしまう危うい原発という名の核兵器です。



「原発はいやだな」と思っていても

大きな声を出して反対してこなかった私も

原発を推進した人々と同じ罰を受けなければなりませんが

子供たち、孫(元気に生まれて来てくれるかもわかりませんが)

我々の子孫が今後数千年、数万年と

人間の手に負えない原発の後始末を続けなければならないのです。


政府は今後も原発推進を宣言していますが

こんなものこれ以上作っていいのでしょうか?


一部の人の欲と金のためにこんなことを続けていいのでしょうか?




私は子供のころから不思議な力を持っていて

UFOと通信したり、勉強したこともないことでもなんでも知っていました。

5歳の時には「自分は地球人ではない、宇宙からきた」と自覚もありました。

大人の考えている事や、未来の事もビジョンとして見る事もできました。

小学生になり世界地図を手にしてからは

いつどこでどの程度の地震が起こるということもピンポイントで見えるように。


18歳でこんな力が面倒になったことがあり

その瞬間に力が消えてなくなりました。


ずっと普通の人として暮らしてきましたが

数年前に化学物質過敏症という病気になり

ほとんど寝たきりで数年間仕事も出来ませんでした。

必然的に化学物質のない生活をするようになります。

山に引っ越し、無農薬の玄米菜食、生活用品全て自然の物に変えました。

この病気になり、空気や水、食べ物の大切さを嫌という程、痛感しました。


その間、息子が世界でも非常に稀な腎臓病を発症。

腎臓が破壊され、体内の血液がどんどんなくなりました。

ほんの3カ月ほどでエイズ発症患者よりも血液の状態は悪くなり

無菌室にいても数カ月もつかどうか?との診断を受けました。

本人の血液が腎臓を攻撃していたので移植も不可能でした。


日に日に細く、血の気が失せて真っ白になっていく息子・・・

動くと血液が体外に出てしまうので動く事も禁止されました。


そんなギリギリの状態でいきなり昔の力が戻ってきて

自分でパワーをコントロールできるようになりました。


そしてお正月に病院から一時帰宅してきた息子は

その後入院することはありませんでした。


腎臓というのは一度壊れると二度と再生しないそうですが

なぜか息子の腎臓からの出血が止まり

血液中の蛋白や免疫も日に日に上がり

医者も「こんなこと考えられない」と首をひねるばかりでしたが

一時帰宅後、再入院することはなく、今では元気に働いています。


それからは他人の身体の悪い所を見ただけでわかり

治せるようになりました。


人の細胞だけでなく、地球とも話せるようになって

ここ2年ほどは病んだ地球を癒すことに最大限の力を使ってきました。


そして今は自分のパワーを使って癒すだけでなく

具体的に改善する方法を研究しています。


つづく







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原発のそばで墓穴を掘っている!

2011-04-17 21:04:09
テーマ:地震

福島第一原発のあたりで連日起こる地震の震源

ほとんどが福島浜通り深さ10km


なんだかおかしくなぁい??

と感じる人も少なくないのでは・・・


以下の記事にわかりやく書いてあるのですが


私も以前からこの会社が怪しいなと思ってたんですよ。

新潟の地震もこの会社のボーリングが原因じゃないか?と

国会でも問題になったことがあるのです。


しかし今回の地震ではその議員もだんまりで。。。


http://blogs.yahoo.co.jp/yabukarasutick/36196442.html


この会社には東電からの役員もいるし

株主には電力各社が名を連ねています。


なんだかなぁ~とモヤモヤしておりました。





原発のそばでCO2地下圧入実験 より


原発のそばでCO2地下圧入実験:文字どおり墓穴を掘る世紀の愚行だ!

1.墓穴を掘るとはこのこと:原発近隣地の地下にCO2圧入実験の愚

 本ブログ前号No.340 にて紹介したように、東電福島原発近隣のいわき市勿来にてCCSCO2炭酸ガス分離回収貯蔵)(注1)なる産官プロジェクトが行われているようです(注2)

 このCCSプロジェクトは東電主導の石炭液化・ガス化複合発電技術開発プロジェクトの施設に併設されています。

 さらにCCS推進のための国策会社“日本CCS調査会社”がつくられています(注3)

 日本政府も東電も何と愚かなことをやっているのでしょうか。原発そばでCO2地下圧入実験とは、これは自殺行為です!一刻も早く、中止してほしい、お願いです!早く目を覚ませ!

 東電柏崎原発を被災させた2007年新潟中越地震は、長岡市にCO21万トンも地下圧入したことが原因ではないかという疑惑が強いのに、懲りもせず、今度は福島原発の近くでまた、危険極まりないことをやっているわけです、許せません、バカじゃないか!

2.東電柏崎原発震災と長岡CO2圧入実験について

 本件について、筆者は前々から強い疑念をもっており、2008年に出版した自著(注4)にも取り上げています。

 以下にその抜粋を載せます。

二〇〇七年七月、新潟中越地震により、世界一の規模を誇る世界最先端の東電柏崎原発が設計地震外力を大幅に超える深刻な地震被害(設計加速度のニ倍から三倍)を受けた。そのため、二〇〇八年三月期決算で、東電は二十八年振りに経常赤字に転落すると当初、予想された(現実は連結で三百億円超の黒字)。地震は一般に、天災と信じられているものの、中越地方では、過去に起きたことのない大地震が近年、何度か起きた。危険構造物の耐震設計に使用される設計地震外力は、その立地地域における過去の地震履歴統計データから割り出されるので信頼性は高い。にもかかわらず東電にとって原発安全設計シナリオから大きく逸脱する事象が現実に起きた。このように想定外の事象に遭遇した場合、失敗を二度と繰り返さないため、原因究明に向けてあらゆる可能性を調査すべきである。シナリオ戦略発想に長ける米国覇権主義者なら、その原因を徹底的に調査する。われわれ日本人は彼らの執念に見習うべきだ。たとえば、震源地近くの長岡市で、CO2削減のため、液化炭酸ガス一万トンの地下注入実験が二〇〇三年七月から一年半かけて行われている事実(経済産業省の(財)地球環境産業技術研究機構が実施)、あるいはフランスの大手石油探査会社、シュルンベルジェが戦前から長岡市や柏崎市で石油探査計測を行っている事実がある。さらに政府系の日本海洋石油資源開発(株)などが新潟沖にて海底石油開発を行っている。少なくとも、これらの事実は中越地震と因果関係があるのか、ないのかを証明すべきだ。

 政府も東電もまったく能天気であり、地震とCO2圧入あるいは石油探査ボーリングの因果関係を検証すらしていません、そして、今度はあろうことか、福島原発脇でまた同じ愚行をやろうとしています、ほんとうに懲りない連中です。

 液化CO2を地下に圧入すると、液化CO2が地下で気化し、その圧力で地下水を地中深く追いやります。そして地下の高温・高圧マグマにて水が水素と酸素に分解して水爆的反応もしくは水蒸気爆発して地震が起こる可能性があるという仮説(注5)は素人にも非常にわかりやすいし、筆者も納得です。

 なお、東電福島原発事故機の原子炉内でもこのような水素爆発危険があるからこそ、窒素ガス(イナートガスのひとつ)を封入して爆発防止対策しています。

3.福島浜通りの余震多発とCO2圧入実験の関係

 今、ネットでは、福島原発墓場に近い福島浜通り震源にて余震が多発しているのは、いわき市のCCSプロジェクトが関係しているのではないかと大騒ぎになっています。

 日本CSS(注3)の平成21年度事業を観てみると、どうもすでに調査掘削をしているようなのですが、どの程度ボーリングしているのか詳細は不明です。

 地震潜在エネルギーのたまっている地下をボーリングすると地震が起こることはすでに世界にいくつか事例があることがネット情報からわかりますし、筆者もそれは納得できます。

 新潟中越地方で頻発した直下型地震はこの地方でのCO2圧入実験や石油探査ボーリングとの因果関係が強く疑われます。ちなみに、この地震危険地帯に原発を誘致したのは田中角栄・元首相でした。

 福島原発の土地所有者は渡部恒三氏というウワサがネットで飛び交っていますが、この人物も元田中派所属です。

4.なぜ、日本の官僚は墓穴を掘る愚行を繰り返すのか

 さて、新潟・長岡市などで長期間、油田探査している仏・シュルンベルジェ(注4)は、有名な欧州寡頭勢力系企業であり、オバマやビル・ゲイツやアル・ゴアと同じ、原発推進派系ですが、2010年米メキシコ湾での海底油田の原油流失事故(米国戦争屋による謀略説もあり)を起こした英国BPとも同系統であり、欧州寡頭勢力は原発優先・石油副次のエネルギー戦略を持っています。したがって、米国戦争屋と世界エネルギー覇権競争を展開している欧州寡頭勢力は必ずしも、石油掘削事業から全面撤退しているわけではありません。

なお、上記、米国戦争屋およびその欧州寡頭勢力については、本ブログのNo.225 の注記をご覧ください。

 欧州寡頭勢力は世界規模でCO2削減運動を展開しており、日本政府をたぶらかしてCCSプロジェクトをやらせているわけです、日本の官僚は彼らにまんまと乗せられているにすぎません。だから、懲りもせず、危険なCO2地下貯蔵実験という愚行を繰り返しています、ほんとうに愚か者です。

5.地震国日本にはLNG火力以外に石炭ガス化火力発電が適している

 地震国日本では原発は危険すぎることを国民は、今回、痛いほどわかりました。

 原発以外ではLNG(液化天然ガス)火力が日本向きですが、LNGは世界中から引っ張りだこで、日本だけがLNGを独占できません。そこで、石炭ガス化複合発電(IGCC)がLNG火力に匹敵する次世代クリーン・エネルギー発電なのです。

 しかしながら、石炭ガス化(クリーン・コール)技術は、世界的寡頭勢力(米戦争屋および欧州寡頭勢力の呉越同舟勢力)の覇権技術であり、小泉・竹中(米戦争屋傀儡)政権時代に、日本のクリーン・コール国家プロジェクト(1984年から96年まで実施)は中止されています。現在は、東電に移管されて、いわき市で細々と続行されているわけです。

 筆者は日本の某電力会社の依頼で、90年代半ば、欧米の石炭ガス化(クリーン・コール)プロジェクトを調査した経験がありますが、その調査過程でわかったことは、クリーン・コール技術は世界的寡頭勢力の覇権技術であり、日本がクリーン・コール技術開発を本格的にやらないよう、小泉・竹中政権時代に日本政府をだまして、クリーン・コール国家プロジェクトの続行を中止させたとみています。

 84年から続いた日本のクリーン・コール国家プロジェクトは96年、国家プロジェクトから東電プロジェクトに格下げされていました(IGCC国家プロジェクト中止決定は小泉政権時代)が、何者かの悪魔的示唆で、ここに因縁いわくつきCCS(注2)を抱き込ませています。

 世界的寡頭勢力の闇の狙いは、柏崎原発に続き、福島原発のそばで、人工地震を起こさせることでしょう。彼らの本音では、日本がエネルギー分野で技術覇権を握ることを絶対に妨害・阻止したいのです(注6)。なお、日本攻略に関して、必要に応じて米国戦争屋と欧州寡頭勢力は一致団結します。

 日本政府の官僚も東電も世界的寡頭勢力の悪魔性にあまりにも無知です、ほんとうに情けない限りです。このザマでは日本は滅びてしまいます!

注1:二酸化炭素貯留、ウィキペディア参照

注2:最近のCCSに関する国内外の動向、経済産業省

注3:日本CCS調査株式会社

注4:拙著[2008]『情報と技術を管理され続ける日本』ビジネス社

注5:山本寛[2007]WTCで純粋水素爆弾使用の可能性と自然が作る純粋水素爆弾=地震』

注6:本ブログNo.321東電福島第一原発危機の遠因は小泉・竹中政権時代に仕込まれた?
20103月22日

子供は36ベクレル/kg以上のものは食べてはいけない

2011-04-17 15:37:32
テーマ:地震



時間のない方は10分あたりから見て下さい。

「子供は1kgあたり36ベクレルのものを食べてはいけない!」と言っています。


日本の3月17日以後の食品の基準値は3000ベクレル未満なら安全となりました。

もし2999ベクレルの食品があれば
「今は基準値以下の安心な食品ですよ」となるが
これが3月16日以前だったら「基準値の数十倍の放射能検出、大変危険!」となります。

世界中から日本の食品が輸入禁止の措置を取られています。
各国基準値を大幅に上回っているからです。


水は世界保健機関(WHO)の300倍の基準、
ドイツの基準からは600倍、
アメリカの基準からは約2700倍
の放射能を含む水道水まで安全だとしています。

そしてまた水道水の検査基準が変わっている。

3日続けて基準値を上回った場合のみ摂取制限をとる。
そして20ベクレル / L 以下なら未検出と表示することになった。

20ベクレルといえば3月16日までの基準値の2倍である。


福島県の原乳の出荷制限も解除になった。
でたらめな検査をして基準を下回ったものだ。

野菜や稲の作付禁止措置も解除になった。

野菜や肉、魚も汚染されていても
「基準値を下回ったから安全です」と売っている。


テレビでも被災地の野菜を買わない人は非国民的な扱いだ。
放射能汚染した野菜を食べる人は良い人
買わない人は心の冷たい悪い人といった構図である。

でもそれが本当に正しいのか?

それは私だって農家さんには同情する。
だからといって汚染した野菜で自身の身体に入れようとは思わない。
これは食べない私が悪いのではなく
放射能を撒き散らした東電、国の原子力政策が悪いのです。

政府は基準値を上げたりせずに
被害を与えた東電が汚染した野菜を買い取り
市場には安全なものだけを流通させるべきでした。



チェルノブイリ100km圏内の子供たちは汚染した食料を食べ続け
10年後には数十%の子供が心筋梗塞や胃炎、肺炎、白内障になっている。
内臓は硬く萎縮し老人と変わらないそうだ。
医者はチェルノブイリ・エイズと呼んでいる。

ここまで多くの子供たちが病気になっているのに
政府は原発事故との因果関係を認めない。


これは日本でもあてはまると思われる。
急性放射性障害以外は、今後一切認められないだろう。

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