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三島市
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地球の怒り

2011-04-13 09:55:37
テーマ:地震

海の汚染が進んでいます。


チェルノブイリと同じ「レベル7」の発表が昨日行われました。

しかしテレビではチェルノブイリより大したことない等と報道!


また菅首相は今後も原発推進は変わらない

浜岡原発も止めないと発言しました(怒)


またすぐに大地震も大津波も確実にくるというのに。


この地震はもう止まりません。


地球を完全に怒らせてしまいました。


火山も噴火するでしょう。



人間が地球を支配しているのではありません。


地球から安全な空気や水、食糧がなくなれば

自ずと人間も生きてはいけないのです。



今回の福島原発事故で我々日本の大地だけでなく

地球の財産である海も汚してしまいました。


海の汚染を危惧して汚染水浄化を申し出ましたが

「まだ汚染水の処理は必要ではない」との返事。

「あとで必要ならば検討する」と。


これだけ海を汚しているのにです。


唖然としました。



驕るのもいい加減にしないと

このままでは良き人々も一緒に破滅への道を進むことになるでしょう。


悪を批判するだけで他に何もしなければ同じく悪となり

一緒に裁かれるのです。


地球にとって人間は最も必要ない存在となってしましまいました。





朝日新聞 より一部抜粋


文部科学省は12日、海水や大気の放射能汚染の調査結果を発表した。福島第一原発の東約30キロの沖合で、表層の海水からヨウ素131が、基準の2倍を超える1リットルあたり88.5ベクレルを検出した。セシウム137も基準(90ベクレル)を下回るものの71.0ベクレルと、いずれもこれまでの最高値を示した。




武田教授ブログ  より一部抜粋

リンク先より全文に目を通されると良いかと思います。


 

福島原発の事故レベルが7になり、多くの人がビックリされていますが、3月中旬に起こった最初の2回の水素爆発で、1時間1万テラベクレルの放射性物質がでていましたので、実は3月中旬の時期でレベルは7だったのです。










それに加えて、福島原発がこれまでのチェルノブイリと違うのは、「海に直接、放射性物質が放出された」ということす。これは日本の漁業への影響ばかりではなく、「海」は「世界につながっている」という点で、さらに難しいことになっています。




また、国際的にも大きな不信感を買いました。


まったく、国民不在の事故対応で、その結果、浪江町をはじめとした近隣町村の人を中心として初期被曝をされたので、実に残念です.


でも、その頃にはまだ政府は「健康に影響はない」などと言っていたので、レベル7にしませんでした。民主主義の世の中なのに、政府は情報操作をしたのです。


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福島第一原発事故レベル7へ

2011-04-12 09:41:49
テーマ:地震

昨夜遅く、原子力安全委員会は福島原発事故を

レベル7にする検討を始めている事を発表!

(チェルノブイリは7)


事故当初はレベル3と言っていたのに、

発生当初から数時間でレベル7だったのです!


しかも1時間当たり1万テラベクレル

1テラは1兆ベクレルなので1兆X10000ベクレル



3/12に、保安院の中村幸一郎・審議官が

「(1号機の)炉心の中の燃料が溶けているとみてよい」と記者会見で明らかに

菅首相は審議官の更迭を命じた。

正しいことを報告したしたのに国民に不安を与えたとして口を封じられたのです。


戦争、公害、薬害で国民を何度も騙してきて、

今回は世界を騙そうとして失敗したわけです!



チェルノブイリは事故から10日で鎮火しましたが

福島は1ヶ月たった今もまだ終息の目処さえありません。


事故レベルは7までしかありませんが

もしあったならすでにレベル8以上です。


事故から1ヶ月後、それも選挙が終わってからの発表(怒)


ドイツでは反原発の緑の党が大躍進しましたが

それを恐れたのか?


なぜ1ヶ月も安全だと言い続けたのか?


危険だというネットの言論統制する法案を通してまで

嘘をつき続けたのか?


人命より原子力産業温存の方が大事なのか?


つくずく腐った日本にうんざりした。





中日新聞 より引用


原子力安全委員会は11日、被災した福島第1原発から最大で1時間当たり1万テラベクレル(テラは1兆)の放射性物質が放出されていたとの試算を明らかにした。原発事故の深刻度を示す国際評価尺度(INES)で、政府は現在、暫定的に「レベル5」(発電所外へのリスクを伴う事故)としているが、旧ソ連のチェルノブイリ原発事故に並ぶ「レベル7」(深刻な事故)になる可能性が出てきた。

政府、東電、マスコミの正体

2011-04-12 09:36:38
テーマ:地震

お時間ある方はリンクより全文を読んでいただくことをオススメします。

日本政府、東電、マスコミの腐った実情

みなさんにも知っていただきたい!




上杉隆氏原発事故取材報告 より一部抜粋



日本の、テレビ新聞からは「デマ野郎!嘘つき!」さらには「風評被害を煽るな!」という批判をずっと受け、その後枝野官房長官は会見でわざわざ「風評被害を流す、デマを流す人間がいる」と、半ば名指しで批判をしました。
結局、どうなったかというとご存知のように、枝野長官はずっと言ってきたんです。
「水蒸気爆発、仮に3号機が爆発しても何の問題もありません、放射能が外に出るということはありません、格納容器は守られています、そういうデマを流さないでください、放射能が飛ぶことはありません、仮に放射能が飛んでも安全です、東京に飛ぶことは絶対にありません、海洋に流れることはありません、水などに入ることはぜったいにありません。」
ずっと言い続けました。
結果は皆さんもご存じだと思います。

つまり政府、東京電力が隠した情報、それに基づいて発表した政府、並びに大手のメディアが、私のデマと逆に、それらこそがデマを流したのです。
これを『安心デマ』『安全デマ』言います。





ここから具体的に話していきますが、たとえば海洋投棄に関して。
最初は先ほど話したように、フリージャーナリストの追及までは隠していました、「全く漏れていない」と。
そして漏れたことがバレると、「低濃度だ」というのです。
「低濃度というのは何の基準ですか」と訊くと
「東京電力の相対的な基準です」と答えました。
海外の基準から言うと「低濃度」とは「高濃度」ということです。
東京電力の言う「高濃度」とは、「超高レベル」汚染水のことです。
「この部分でどれくらい漏れてるのか」、一昨日、訊いてみますと、
資料には1000ミリシーベルトを超えると書いています。
1000ミリシーベルトとは1シーベルトのことで、
「それ以上の超えた数値はなんですか」と訊くと、「計ってない」というのです。
「なぜ計ってないのか」と訊くと「計る機械を持っていない」と答えます。
東京電力の広報の方に、「なぜ1000ミリシーベルトを超える測定器を東京電力は持ってないのか」訊いてみました。
「持っていません。よって計っていません」。
1000ミリシーベルトを超えると15分で白血球を破壊され始めます。2000ミリシーベルトだと7分30秒で、4000ミリシーベルトだとその半分(の時間)でやられ始めます。
つまり、1000ミリ超えると全部同じでなく、たとえば8000ミリシーベルトを超えると瞬時に死に値する可能性があるということになります。
仮に10シーベルトになるとその瞬間に体内の穴から血が出て死ぬ可能性が高いのです。
それを分からないで作業させてるのは危険なので、「なぜ計らないのか」と訊くと、「計器がないから計らない」。
・・・これが東電の正体です。

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