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白血病の労災認定値

2011-04-11 09:52:28
テーマ:地震

昨日文部科学省が福島の子供達に

年間20ミリシーベルトを被曝限度値としたとの記事をアップした。


このままでは被曝量が増えて外で運動出来なくなるから

被曝限度を引き上げるのだ。



よく調べてみると原発労働者の

白血病の労災認定基準は1年あたり5ミリシーベルトだった!




原発被曝労働者に被曝認定を  より一部抜粋


喜友名さんが被曝した線量は、1997年9月から2004年1月までの6年4ヵ月間で99.76ミリシーベルトで、1年あたりでは15.8ミリシーベルトも被曝をしています。白血病の労災認定基準は1年あたり5ミリシーベルトですから、その3倍以上も被曝しているのです。当然、被曝労働による労災として認定されるべきです。


引用終わり


それで基準をあげて労災認定しないように工夫した値が、100ミリシーベルト。

それを今回の事故でさらに上乗せして250ミリシーベルト。

「大丈夫ですよ、直ちに健康に悪影響は与えません、

ただし、10年とか15年後までは知ったところじゃないですよ」
こう言いたいのだろう。

でもそんなことは口が裂けてもいえない。



原発労働者が年5ミリシーベルトで白血病の労災認定なのに


なぜ子供が年間20ミリシーベルトなんですか(怒)



原発事故は絶対にすぐには終わりません。


今後、被害は拡大し、終息まで数年~数十年かかります。


政府のいいなりになって留まって

5年、10年後、子供達が病気になった時に後悔しても遅いのです。


いくらかの補償金をもらってもそれが何になりますか?


私は自分の子供が死ぬと宣言された時

自分の命はいらない、お金もいらないからどうにか子供だけは助けてほしいと思いました。


母親なら誰でもそう思うでしょう。


このままでは多くの方がそんな悲しみに直面しなければならないのです。


国や保安院が安全と言うから・・・

学校も安全と言うから・・・


それでいいのでしょうか?


未来は自分で決められます。


自分の子供は国が守ってくれるなんて幻想は捨てましょう。


自分の子供はお母さんにしか守れません。









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拡散希望 放射性物質除去技術

2011-04-10 19:45:32
テーマ:化学物質過敏症

日本海洋科学研究所
より




拡散にご協力下さい!!


現在、様々なところに要望しています!!





政府、経済産業省、自衛隊関係!





そして一番大事なのは国民の声です。


難事を打破するのは政府ではありませんし、


国を動かすのは政治家ではありません!





我々国民です!





皆様よろしくお願い致します!





現在ネットなどで話題になっています、


放射性物質を吸着する効果があると言われる、


ゼオライトと活性炭や御影石などは10年前から、


弊社凝集剤エレクサイトには混合されており、


東京都創造法認定品です。








こんにちは。


下記がツイッターでのやり取りです。





http://twitter.com/#!/MoritaYuuma





多くの方から技術詳細が欲しいとの事でしたので、


説明致します。





放射性物質というのは超微粒子ですが、


要するにこの微粒子をフィルターなどで通過させなければいいわけです。


また、吸着させれば良いわけです。





弊社とは関わりがありませんが、


下記の会社がとても分かりやすいデータを掲載しています。





http://www.coway.co.jp/news/news/RO.pdf





RO膜の文画分子量は50です。

また、放射性セシウムの分子量は137で、放射性ヨウ素の分子量は131です。


放射性ウランの分子量は235、放射性ラジウムの分子量は226、放射性プルトニウムは239です。


放射性物質の分子量は、RO膜の分画分子量に比べて大きいため、RO膜を通過することができません。





RO膜とは逆浸透膜と言います。この技術は今日本でとてもポピュラーな技術です。


皆様も恩恵を受けています。ミネラルウォーターは膜処理した後ミネラルを添加しているのです。なぜならミネラルもRO膜を通過出来ないからです。





この膜処理の前に弊社の特有の電荷処理を施せばより精密に除去出来ます。


正電荷(を持つ粒子)どうしの間には斥力(互いに遠ざけようとする力)が生じる。負電荷(を持つ粒子)どうしの間にも斥力が生じる。正電荷(を持つ粒子)と負電荷(を持つ粒子)の間には引力(互いに引きつけようとする力)が働く。





要するに放射性物質が持つ電荷と弊社技術の天然鉱石主原料の無機系凝集剤エレクサイトが持つ電荷を利用して吸着させてしまうというやり方です。


高速撹拌し結合させます。分離して出て来た汚物はまとめて六ヶ所村に持っていけば最終処理出来るはずです。





また核分裂生成物は水溶性が多いので大半は電荷処理で分離できるものと思われます。





昨年メキシコ湾原油流出事故の際に政府に提案した原油分離技術です。





http://www.youtube.com/watch?v=B_8wbV_uGII






利害関係と米側が断ったため使用されませんでしたが、


原油を2分で分離出来るのは我々しかないと未だに自負しております。





このように電荷処理した後にRO膜を通せば放射性物質が混じった水といえども生活用水になるわけです。


我々の屎尿だって飲み水になるんです。


国が本気なら被災地の学校のプール水や河川などの水はすぐに飲み水になるはずです。





電荷処理のプラントは3000トンで高さ3m、幅5m、長さ12m程で出来ます。


ですから数台あれば今回の福島の水は処理出来ます。




あーちゃんの魔法の手@伊豆
 あーちゃんの魔法の手@伊豆




あーちゃんの魔法の手@伊豆





これら写真は有機無機混合廃水で大腸菌は99%程電荷処理だけで除去出来ます。これら汚水はもう放流出来ますが今回はこの後にRO膜に通します。


上記左のプラントは日量150トンタイプです。


下の処理後の水になるにはおよそ10分くらいです。





現在放射線量が高すぎて近寄れないはずです。


この問題をどうするかが難しいです。





処理を行う場所が問題ですが武田教授案のように離れたところにプールを作り、まずは汚水をそこへ貯めて隣にプラントを据えて順次処理するか、


タンカーや台船に入れて洋上処理か柏崎原発の特殊汚水処理場に持っていくかです。





電荷処理は他にあまりない技術ですがRO膜の技術は政府もわかっているはずです。


日仏は世界で水処理TOPですから策はあるはずですが、

皆様のお力で拡散などお願いして頂ければと思います。





海洋汚染は何とか食い止めなければなりません!!





よろしくお願い致します。




嘘っぱちの検査結果

2011-04-10 17:29:11
テーマ:地震

産経新聞  より


原乳の放射性物質、基準値下回る 福島



2011.4.9 00:01

 福島県は8日夜、福島第1原発事故を受けて、7日に実施した原乳の緊急時モニタリング検査(4回目)で、放射性ヨウ素、セシウムが暫定基準値を上回った検体はなかったと発表した。

 県によると、今回から検査方法を改め、前回(3月29日)に暫定基準値を下回った市町村の原乳は戸別検査をせず、県内10の乳業メーカーなどが、他の市町村産と混ぜた後の原乳で測定した。

 県は、約1週間後に予定する次回検査で、基準値を上回らなければ、国と調整して出荷制限を解除していく構えだ。



引用終わり




なんと!!

前回基準値を上回った牛乳に他の市町村の牛乳を混ぜて測定し基準値を下回ったと発表!


しかも前回基準値を下回った市町村の牛乳はこれからは検査をしないそうだ。



先日コウナゴで基準値を上回る値を出した茨城の漁協だが

県では検査をしたくないようだ。

検査をしなければ基準値を上回る事もなく

風評被害もたたないと言う理屈らしい。



こんなことしてて安全宣言とかやめてもらいたい(怒)






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