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三島市
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ご協力ありがとうございます

2011-04-03 10:45:23
テーマ:地震

おはようございます。


昨日の記事

高濃度放射能汚染除去 で拡散協力をお願いし

多くの方にご協力いただきました。


本当にありがとうございます。


昨日、今日と議員事務所、陸上自衛隊、海上自衛隊他

様々な機関にお願いを続けていますが

これといったお返事はまだありません。


これからも拡散のご協力よろしくお願いします。





政府や東電の人命無視としか言えない対応の連続


発信したい情報は山のようにありますが

ここでPCに向かっているだけでは状況は変えられませんので

やるべき事に集中したいと思います。



でもちょっとだけ言いたい事を。。。



朝日新聞 より


一部抜粋

日本気象学会が会員の研究者らに、大気中に拡散する放射性物質の影響を予測した研究成果の公表を自粛するよう求める通知を出していた。




今、放射性物質の情報は国民にとって大切なものです。

事実を知ったら国民がパニックを起こすという理由で情報統制が行われます。


(ちなみに明日明後日は風向きが変わり日本全国が放射性物質がさらされるとのこと。

これは海外の各国から出されている情報です。

お子さんのいらっしゃる方はマスクをしたり、外出を控えるなどの対策をオススメします。)




また山下俊一長崎大大学院教授が高濃度汚染にさらされている飯館村村民に

「不安はない」と講演。

マスクは必要ない、外で遊んでも、セシウムを食べても全く問題なしと(怒)

御用学者による「世論誘導」を堂々とやる大本営。

これが放射能汚染地域に対する「現地対策」です。


また『放射線の影響は、実はニコニコ笑ってる人には来ません。クヨクヨしてる人に来ます。』とも発言。

長崎、広島、チェルノブイリの人たちは、それまでは、笑顔の生活だったはずです。

被曝者を冒涜しているとしか思えません。


ドイツ政府が原発推進・反対双方を加えて調査を行なった結果、

通常運転中(←ここに注意)の原発でも周辺5km以内で小児白血病が2倍以上との結果が出ました。


この山下教授の発言は「笑いながら、東電に殺されろ!」と言っているのと同じです。


だから、海外から「すごい国民だ」と驚かれているのです。

被災直後は忍耐強い、礼儀正しい、と世界中から驚かれていましたが

今はこんな危機的状況に置かれながらも意思表示をしない

放射能にも耐えている国民と驚かれているのです。





それからこれはもう絶対に許せない!!
国や御用学者が年間の放射線量を100ミリシーベルトに広げたのは殺人行為です。
絶対に訴えなければいけません!
1ミリのものが何で100倍もゆるめられたのか?
絶対に許すべきではないです!


「デマに惑わされないようにしよう」というCMが流れています。
本当のデマは何なのか?

今後、自分の身体は自分で守るしかないのかもしれません。








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至急協力願います!高濃度放射能汚染除去!

2011-04-02 16:21:54
テーマ:研究所

深刻な海洋汚染



さきほど計測不能な高濃度放射能汚染水が

2号機より海に放出されていると東電から発表がありました。


海の汚染が急激に進んでいます。


どうしてくれるんだ!

綺麗な海を返せ!と嘆いたところで

何も変わりません。


うちの研究所で実験を繰り返していた放射能汚染水の清浄化ですが

昨日めどが立ったとブログで報告しましたが

放射能除去ができることがほぼ確定し

今日から関係各所にあたっています。

(週末の為、なかなか連絡がうまくいきません)


あとは空気も水も放射能に汚染された現地で実験し

成功すれば稼働になるかと思います。


以前、中部電力の原子力発電所で使用した

放射能で汚染したタービンブレードの洗浄の経験もあります。


もちろん、東北、関東各県での水道水の汚染にも

対応可能です。



詳しい技術内容は

日本海洋科学研究所  内で公開しています。


この記事を読んでくださって

知り合いに議員さんがいるとか

省庁に知り合いがいるとか

そんな方がいらしたら是非とも

日本にもこんな技術があると伝えて下さいませんか?


日本は大企業には優しいけれど

中小企業には厳しいです。

でも皆さんからの大きな声があれば

緊急時ですし政府も動いてくれるかもしれません。


知り合いの知り合いのそのまた知り合いでも構いません。


ブログでこの記事を紹介してくださり

またそれを読んだ方に関係者がいるかもしれません。


小さな力も集めれば大きくなります。


日本と地球の危機を回避するために

力を貸して下さい!






農水省のデタラメ!

2011-04-01 17:28:57
テーマ:地震

これは許せませんね!!




福島老朽原発を考える会ブログ より


2011/03/31


【福島原発震災(29)】農水省の水田放射能調査…深く掘って値を小さくしている!

 新聞各紙によると、農水省は一部の自治体が東北地方や関東各県ので水田の土壌調査を始めたことを明らかにしました。しかし、問題はその調査方法です。記事によれば、「土の表面から15センチ下の土壌を採取し、放射性セシウムの濃度を測定する」といいます。土の表面から15センチ下の土壌に、今回の原発事故によるセシウムが存在すると考えるのは難しく、わざわざこうした採取方法をとることに、放射能汚染の実態を意図的に隠ぺいする意図が見て取れます。
 私たちフクロウの会が進めている放射能測定プロジェクトで提携している、フランスの独立系調査機関であるACROのサンプル採取マニュアルによれば、土の場合は土表面から2cmの深さでとること、泥の場合にはできるだけ表面(数ミリの深さ)で採ることを指示しています。

 そこで農水省消費者の部屋に電話してみました。

Q) なぜ15センチも深いところまでとるのか?
A) 新聞にもあるように耕す深さが15センチだから
Q) 事故後耕していない土地はどうするのか?
A) 15センチと決めたら揃えて測定しなければいけない
Q) 土の放射能測定は深さ2センチでとると聞いている、15センチまでとればそれだけ薄まってしまうのではないか?
A) セシウムは水と一緒に浸み込むから
Q) 信じがたい。とても納得できない

 通常2センチを15センチ掘るわけで、はじめから15分の2以下に薄めた濃度を測るというところに問題があると思います。

みなさんも農水省への問い合わせ、確認、抗議をお願いします。

農林水産省本省消費者の部屋
03-3591-6529

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