ご協力ありがとうございます
おはようございます。
昨日の記事
高濃度放射能汚染除去 で拡散協力をお願いし
多くの方にご協力いただきました。
本当にありがとうございます。
昨日、今日と議員事務所、陸上自衛隊、海上自衛隊他
様々な機関にお願いを続けていますが
これといったお返事はまだありません。
これからも拡散のご協力よろしくお願いします。
政府や東電の人命無視としか言えない対応の連続
発信したい情報は山のようにありますが
ここでPCに向かっているだけでは状況は変えられませんので
やるべき事に集中したいと思います。
でもちょっとだけ言いたい事を。。。
朝日新聞 より
一部抜粋
日本気象学会が会員の研究者らに、大気中に拡散する放射性物質の影響を予測した研究成果の公表を自粛するよう求める通知を出していた。
今、放射性物質の情報は国民にとって大切なものです。
事実を知ったら国民がパニックを起こすという理由で情報統制が行われます。
(ちなみに明日明後日は風向きが変わり日本全国が放射性物質がさらされるとのこと。
これは海外の各国から出されている情報です。
お子さんのいらっしゃる方はマスクをしたり、外出を控えるなどの対策をオススメします。)
また山下俊一長崎大大学院教授が高濃度汚染にさらされている飯館村村民に
「不安はない」と講演。
マスクは必要ない、外で遊んでも、セシウムを食べても全く問題なしと(怒)
御用学者による「世論誘導」を堂々とやる大本営。
これが放射能汚染地域に対する「現地対策」です。
また『放射線の影響は、実はニコニコ笑ってる人には来ません。クヨクヨしてる人に来ます。』とも発言。
長崎、広島、チェルノブイリの人たちは、それまでは、笑顔の生活だったはずです。
被曝者を冒涜しているとしか思えません。
ドイツ政府が原発推進・反対双方を加えて調査を行なった結果、
通常運転中(←ここに注意)の原発でも周辺5km以内で小児白血病が2倍以上との結果が出ました。
この山下教授の発言は「笑いながら、東電に殺されろ!」と言っているのと同じです。
だから、海外から「すごい国民だ」と驚かれているのです。
被災直後は忍耐強い、礼儀正しい、と世界中から驚かれていましたが
今はこんな危機的状況に置かれながらも意思表示をしない
放射能にも耐えている国民と驚かれているのです。
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