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三島市
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考える

2011-03-18 08:18:27
テーマ:地震

おはようございます。

昨日もはらはら雪が降っていましたが

今朝は積もってます。

伊豆でこんなに寒いのですから

被災地の皆さまはどれだけ寒さに震えているか・・・

普段でしたらエアコンをつけて電気ストーブつけて

ホットカーペットもつけることですが

服を沢山着込んで生姜紅茶を飲んで

自発エネルギーで温まろうとしています。


毎日沢山の発送作業に追われていますが

せめて送料だけはなんとか安く済ませようと

集荷に来てもらうのではなく

自分で郵便局まで出しに行っています。

近所には郵便局がないので車を使うのですが

ここ伊豆でもガソリンスタンドに

「レギュラー売り切れ」と出している店がありました。


昨日から自衛隊のヘリにより

福島原発に水が投下されはじめましたが

被爆覚悟の作業に頭が下がります。

ありがとうございます。


最良の事態を想定している

政府発表やマスコミの報道に怒りすら覚えます。

そりゃ良い結果に終わったらどんなにかいいでしょう。

けれども事態はそんなに甘くないので

昨日はいろいろ記事をアップしました。

恐怖を煽ろうというのではなく

知らないということの恐ろしさを

身をもって感じているのでそうしています。


私は化学物質の恐ろしさを知らないで

このような病気になりました。

怖さや病気について知っていたら、

ここまで悪化させることもなかったでしょう。

知識を持つ事は大事です。


どうしてもいい情報だけを取り入れたくなりますが

良い事、悪い事、両方知って

自分で考えることが大切じゃないでしょうか?



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武田先生のブログより

2011-03-17 19:03:41
テーマ:地震


原発 緊急情報(10) 政府・マスコミ、ごまかし。危ない?!




政府とマスコミがごまかしを始めた。これはどうしてもすぐ多くの人が気がついて理解しておかなければならない。

それは「1時間あたりの放射線」と「そこに住んでいる子供が受ける放射線」の問題だ。実に危険なごまかしを始めた。

放射線の強さを「シーベルト」で示すが、これには「年間にあびるシーベルト」、「1時間あたりのシーベルト」、「白血病になるシーベルト」、「瞬時にあびるシーベルト」と4つある.

この複雑なことを利用して、昨日から政府とマスコミは歩調を合わせてごまかし始めた。子供をもつ親はその責任から、絶対に次のことを理解して欲しい。(今、私は計算中)

・・・・・・・・・

まず、法律で決められた「普通の人は一年に1ミリシーベルトまで(自然放射線を除く)」というのは、「1年間」だ。

政府発表やテレビで報道しているシーベルトは「1時間あたりのシーベルト」だから、1ヶ月少し(42日)住んでいるところの場合、それを1000倍する必要がある。

白血病になるシーベルトは約400ミリシーベルトで、これは1時間でも1年でもなく、そのままである。だから1時間400マイクロシーベルトのところに1時間いても大丈夫だが、1ヶ月あまり住んでいると白血病になる.

レントゲンを受けると「一度に600マイクロシーベルト」の放射線を受けるが、これは瞬時である.

・・・・・・・・・どのぐらいで何が起こるか・・・・・・

4シーベルト       死ぬ

400ミリシーベルト   白血病

1ミリシーベルト(1年) 法律で定められた限界

・・・・・・・・・・・・

1) 福島原発2号炉から放射線が漏れたときに枝野官房長官が発表した数値は1時間に400ミリシーベルト。
(もし、その場所に1ヶ月少し住んだら、400シーベルトになり死亡.その100分の1で死亡するから1日いたら死亡する)

2) 文部科学省が3月16日に発表した福島原発から20キロの地点(福島県浪江町周辺)の放射線は1時間330マイクロシーベルトであった(1時間あたりと思う)。
(そこに1ヶ月少し住んだら330ミリシーベルトになり、白血病になる数値・・・これをテレビでは「安全な放射線」と言っていた。)

3) 3月15日頃の東京の高い値は10マイクロシーベルトぐらいだった。
(東京に1ヶ月少し住むと、10ミリシーベルトで、1年間に浴びて良い値の10倍になる。1年ぐらい住むと子供はかなり危険。胃のレントゲンが1回で600マイクロシーベルトだから、1ヶ月で17回のレントゲンを受けることになる。安全とは言えない.)

・・・・・・・・・

【政府のトリック】

政府やマスコミは「福島原発から20キロのところの放射線は、330マイクロシーベルトだから、胃のレントゲンの2分の1」という言い方をしている。だから安全という.

しかしそれは「そこに1時間しかいない人」の事であり、住んでいる人ではない。だから、1ヶ月あまり住む人は330ミリシーベルトを浴びることになり、子供も親も白血病になるだろう.

すぐ待避しなければならない。決して「安全な放射線」ではないのだ。

・・・・・・・・・

今、私(武田)は少し動揺している.

もし文部科学省が16日に発表した値が正しく、私の計算があっていれば、政府は直ちに浪江町の人をもっと遠く(風上)に待避させる必要があるからだ。

でも、まったくその気配はない.なぜなのか?

私の計算が間違っているのか? それでは浪江町の少し南の人はどうなのだろうか?たとえばある地点で測定してみるとその3分の1の100マイクロシーベルトのところに住んでいる人は、3ヶ月住むと白血病になる.子供はさらに早いかも知れない。

もう一度、慎重に考えてみる.もしこの計算が本当なら大変だが、どこかに間違いがあることを願う.

原子力の専門の人、チェックしてください。もし、この計算が正しいと大変ですから。間違えていたらすぐ訂正します。でも重要な事ですから。



南無三! 私の勘違いであってくれ!


(平成23317日 午前9時30分 執筆)



























































































武田邦彦


東海地震に耐えられない浜岡原発の危険性

2011-03-17 09:49:16
テーマ:地震

東海地震に耐えられない浜岡原発


『My News Japan』 の佐々木敬一氏が、浜岡原発の設計者であった谷口雅春氏から聞いたことを取材、代筆したものだ。日付が2005年の7月13日となっており、6年前に書かれた記事だが、もし、改善が図られていない場合は、大いに参考にするべき記事だと思う。



続きを読む http://minnie111.blog40.fc2.com/blog-entry-2593.html#ixzz1GoUihQah

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