超簡単!「ポッコリお腹」がたった1週間で解消できる8つの方法

毎年夏が迫ってくると、「今年の夏は水着の似合うボディでイケメンをGet!」と気分だけ上がって、実際にはお腹が出ていて水着なんて恥ずかしくて着れない!という問題をくり返してはいませんか?

水着を着ないとしても、冬の間に溜まってしまった脂肪を意識して薄着になるのが憂鬱なこの時期。衣替えをしたら履けなくなったスカートが山のように!と焦っている方も多いと思います。

一日も早くお腹のポッコリを解消したいですよね!今回は1週間だけでお腹ポッコリを解消する方法を8つご紹介します。

1:ウエストひねりストレッチ

体側を伸ばすことで筋肉のコリを解消することができます。コリがなくなれば血液の流れもよくなり、脂肪燃焼効果も高まります。

脚を肩幅に開いて立ち、手は胸の前でクロスさせる カラダの軸をずらさないで上半身を左右にゆっくりとひねる 左右10回ぐらいを目安にする

2:お腹伸ばしストレッチ

お腹を伸ばし、筋肉に刺激を与えて活発に動くようにします。

うつ伏せで肘で上半身を支えます 息を吐きながら上半身を腕で持ち上げます。
※お腹が伸びていることを確認して意識することが重要です。

3:体側伸ばしストレッチ

ウエストひねりと同様に、体側を伸ばすストレッチです。体側は筋肉がかたまりやすい部分なのでしっかりと刺激を与えましょう。

脚を肩幅に開いて手を頭の上で組みます (手のひらを上にしても下にしてもOKです) 遠くを目指すようにカラダを真横に倒します 左右交互に5回ずつ行うといいです

4:腹筋を鍛える筋トレ『クランチ』

腹筋の筋トレでいちばん知られているクランチです。クランチはおなかの中まで効くので、基礎代謝を増やす効果があります。他の筋トレとは違い、腹筋は回復力が早いので毎日行っても基本的には大丈夫です。

仰向けに寝て脚を上げ、膝を曲げて90度にします 反動をつけずに肩が上がるくらいまで上体を起こす。手の位置は、カラダの横に置く→胸の前で交差する→頭の後ろで組むの順に負荷が大きくなってきます。

5:下っ腹を鍛える筋トレ『レッグレイズ』

おへそより下のお腹を鍛えるレッグレイズという筋トレです。 行っているときにきちんと腹筋を使えていないと、腰に負担がかかります。腰が痛いと感じたら中止してください。

仰向けに寝て、手はカラダの横に置きます 息を吸って吐きながら脚を地面より10~30cm上げてキープする。
時間はなるべく長いほうがいいですが、無理は禁物です。30秒ぐらいから始めるのがいいでしょう。

6:お腹の中に効く筋トレ『ドローイング』

ドローイングは体幹を鍛える基本的な筋トレです。体幹を鍛えてもそれだけでは痩せた感じがしないと思いますが、基礎代謝はあがりますので地道にこつこつ行いましょう。

うつ伏せに寝て、肘とつま先を地面につける 全身に力をいれカラダを一直線に持ち上げる。この姿勢を30秒キープ。簡単に見えてすごくきつい筋トレの1つです。テレビのCMの間など、隙間時間を使って行うといいですね。

『ドローイング』応用編

ドローイングは体幹トレーニングの基本中の基本です。この姿勢を何度かとってみると、どの部分を意識すればいいのかがわかると思います。その感覚を覚えたら、日常生活のあらゆる場所で使ってみましょう。

デスクワーク中にイスに座りながら、歩いているとき、寝転んでいるときなど、いつでも意識をむけるだけでトレーニングになります。習慣化できれば基礎代謝をもっとあげられますよ!

7:食欲を抑えるツボ

胃腸の機能を整える『石門(せきもん)』というツボです。
おへそから指3本ぐらい下の部分にあります。息を吐きながらゆっくりと押していきます。呼吸に合わせて8回を目安にして下さい。
腎機能回復に役立つ『陰谷(いんこく)』というツボです。膝を曲げると出きるシワの内側にあります。
6回位痛気持ちいいぐらいの強さで押します。ツボは食事の前などに押すといいです。食べすぎを防止すれば内臓の疲れも取れるので是非試してみてください。

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