中日−広島 今季初先発で力投も、救援陣が打たれプロ初勝利を逃した西川=ナゴヤドームで(隈崎稔樹撮影)
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待望の初勝利はお預けとなった。中日の2年目、西川健太郎投手(20)が3日の広島戦(ナゴヤドーム)で今季初先発。5イニング2/3を2安打、3四球、7三振の好投。降板時点では、勝利投手の権利を持っていたが8回、先制打を打っていたエクトル・ルナ内野手(33)の失策をきっかけに逆転された。2−3で敗れた中日は3連敗。レギュラーシーズン折り返しの72試合目で借金は今季ワーストタイの「11」。1995年以来、18年ぶりに2桁借金でのターンとなった。
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