ある

ない

ワンダースワン？

んなこと言い出したら一番リアルなガンダムとかＧガンダムやで

リアルさより楽しさが勝つ

リアルとリアリティの差な

戦車が一台迫ってくるより武装した人型のなにかが一体迫ってくる方が怖そうではあるけどな・・・

宇宙の戦士ありきだしなぁ

kitigai日教組と、それに洗脳されてた当時のPTAの魔の手から逃れるためには
ロボットアニメという隠れ蓑が必要だったんやな

ゲームでもそうだけど
リアル…写実的、現実と変わらない
リアリティ…そこに説得力があるかどうか
この違いを忘れてる奴多いよな

まあ、最近はそのリアリティすら放棄してるような作品も多いけど
そういうのは大抵「ライブ感（）」とかいう言葉に逃げてる

でも二足歩行の巨大ロボットってリアルさを売りの一つにする以上やっぱないよな

何も知りもせずにただありえないとか現実的じゃないとかゴチャゴチャ抜かす奴とは仲良くなれる気がしない

なんというか創作の世界に入り込む一種の素直さが要求されるよね

このおっさんガンダムにロボット三原則持ち込む時点で「何言ってんだ？」としか思えない

ロボット三原則って「退かぬ、媚びぬ、省みぬ」だっけ？

ＳＦ考証という野暮さ
予想・ハッタリを嘘と捉える稚拙さ
ＳＦを本当に愉しむには心と思考の余裕が必要なんよ

ガルパンはみんなで動かす戦車の魅力をうまく表現してたが
コンバトラーVとかダイラガーXVは合体の魅力だけだった
SFロボアニメにみんなで動かす要素を再度投入すればあるいは

「同じ技術で戦車を作れば〜」なんて言う人がいるけど
戦車じゃ技術を生かしきれないだろうな

「小さいほうが有利」なのも火力あっての考え方
豆鉄砲では怖くもなんともない
ラジコン戦車に負ける人間もいないだろう

ブブリィのあまりの強さがデザイン的に理に適ってる分
イライラハラハラした

アニメの設定を客観的に考察するのは
一つの楽しみ方ではある
しかし、出版業界でそうした商法が確立されると
創作と客観的合理性の分別がつかずに
創作内容にまで過剰な客観的合理性を強いる視聴者が増えてきた

>「小さいほうが有利」なのも火力あっての考え方
なにげにガンダムはこれを思いっきり表面に出してるよね
逆立ちしても戦艦はちっこいＭＳに勝てないや

もともとリアルとか言われ始めたのって、ガンダム以前の「人外の侵略者と戦うためにロボが戦う」に対しての「人間同士の戦争」っていう舞台設定から来てたんじゃなかったっけ？
ロボットそのものがリアルだからじゃなかったはずだが

>ロボット三原則って「退かぬ、媚びぬ、省みぬ」だっけ？
危なくない
使いやすい
壊れにくい

家電と一緒

子供だましという一般の文壇の無理解な評価に対し小松左京や筒井康隆辺りが論理武装してSFであるか、ないかという逆差別を始めた、やがて火浦功や久美沙織あたりが調子に乗ってSFマインドとかいいだして更に差別が酷くなった、あげく「ラピュタ」のとき飛行石の考証で宮崎駿に噛みつき「そんなんだからSFは詰まんないんだ」と宮崎自身に言われる始末だった、笠井潔とは言わないけど、せめて「治療塔」の時の大江健三郎と安部公房論争のクオリティーはほしいよね

>ラジコン戦車に負ける人間もいないだろう
日本じゃ売れないけどラジコン戦車に搭載できるサイズで
殺傷能力ある銃器はあるよ

屁理屈捏ね回した馬鹿どものおかげで
日本のSFは不毛の荒野となりました。ﾌﾞﾋﾋ

宮崎駿もこんな飛行機は飛ばないとかこんな戦車はゴミとか言ってるけどな

大体戦車なんてものは
超巨大ロボットに　踏み潰される
運命に
あるんだ