みらいの種

昨日、メキシコ湾の原油流出事故について記事を更新しました。

だめもとで、関係者はいないか問いかけたところ

アメリカの現地でボランティア活動をなさっている方と

めぐり合うことができました！

鳥や魚がどんどん死んでいっているようです。

日本では首相が変わったり、Wカップだったりで

あまり大きく報道されていませんが・・・

原油が漏れている箇所を修理しない限り

流出は続きます。

中東では何かあった時に原油が流出しないように

流出防止装置が義務付けられているのですが

アメリカは規制緩和で取り付け義務がないそう。

ちょっとしたお金をケチったために

こんな大惨事、地球の危機に陥っています。

メキシコ湾海底油田事故では、大量の原油流出に対応するため、

各種界面活性剤を含む大量の分散剤が使用されています。

界面活性剤って猛毒なんですよ・・・

原油を除去してもしなくても大変なことになります。

私にはお金はないけど

なんとかしなければ！という想いと

汚れてしまった海をきれいにする技術をもっています。

しかも、環境に負担を与えないで

短時間で省スペースできれいにできます。

なんとか力になれたらな！と強く願っています。

こんにちは。

今日はいくぶん熱も下がったかんじで

朝からたまった仕事を片付けてます。

パソコンかちゃかちゃしながら

小豆を炊きました。

白玉団子もできたてですよ～ﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ

ちゅるんと美味しい♪

４月にアメリカのメキシコ湾で
原油流出事故が発生しました。
ニュースで見た方も多いと思います。

アメリカと世界でもトップ企業のＢＰ社
どちらもすごい組織なので
すぐに解決するかと思ったら
いまだに何もできずに
とうとう沿岸部まで原油が到達してしまいました。


うちの技術で原油流出を止めることは出来ないけれど
流出した原油を短時間で除去して
綺麗な海に戻すことは可能です。
また除去した原油を精製して
再度利用可能な原油にすることも
簡単にできます。


日本は環境技術が世界でもトップクラスなのに
なぜ協力しないのか？とずっと考えていましたが

昨日からアメリカ大使館やＢＰ社に
直接連絡を取ってみようと
動き出しました。

こんな一個人に事態が変えられるかわかりませんが
何もしないで傍観しているわけにもいきません。

地球が「助けて」と叫んでいるのです。


どなたか、今回の原油流出事故に少しでも関係のある方をご存知ありませんか？