アルコンさんがR35はノーマルで十分速いんだけどSPLだけは・・・ 下手するとシルビアにも抜かれちゃうなんて(涙) という事で今回は AccessPORT 日本仕様を購入し AP 2008-R35JDMに、はまってみました 最初はSPLだけのつもりでしたがイロイロな事ができるんで・・・アチャ~な感じ・・・(汗) 注意 『この記事の前に付属CDのフルマニアルを載せましたが、車両年式やECUバージョンによって出来ない内容のもあるようです、また全ての機能を試験したわけでは有りません』 本体詳細、 Firmuare v1400-10597  Vehicle JDM 2008 GTR 基本モードは Change Maps - Since all base maps and custom tune maps are stored in the AccessPORT 1.パワーモード tune maps画面により選択 Base Maps  ステージ 1=補記類フルノーマル用 燃料の違いによる MAP3種類  Stage 1: +63 HP and +70 TQ ステージ 2=マフラー交換用(タービン直後のみ触媒外し可・ センター触媒は装着のこと) 燃料の違いによる MAPが5種類ある Stage 2: +70 HP and +90 TQ インストール時に純正ECUデーターをBKUP保存しておく APが不要になったり、ファクトリー修理などの場合、全てアンインストールでノーマルECUに戻る インストールに3~40分掛かるのでバッテリーの状態が重要で、十分充電しておくか、大容量のバッテリーを並列接続が安心だ インストールと設定が終われば普段はドングル・USBケーブル・AP表示部・を取り付けて置く必要はなくて すっきりノーマル!?って感じ・・・だけど速い(笑) 細かい仕様はのちほど・・・ 時間があれば・・・ 2.Valet Mode バレーモード(3200rpm以上に上がらない設定) 駐車場など他人に車を預けるときに・・・ 3.Anti-Theft 盗難防止モード(エンジンかからない) 4.Stock Style ノーマルモード 『パワーはいらない~・・・少し愛して・長~~く愛して 派の人・・・』 5、Performance モード APコントロール部を装着時 0-60マイル・0-400mの測定 6、Live Data - Monitor  モード APコントロール部を装着時 ECUに入っている殆どの信号をサブメーターとして表示できる 7、Datalogging  モード APコントロール部を装着時に 運転中のデーターを最大 10種類、ファイル数10個、時間は最長2時間まで記録できる、(2時間は未確認) この機能は凄いですよ、TESTとエンジン運転状態の確認を兼ねて データー種類は10種で 3速ホールドデーターと 0-180kのデータを取りました PCにアップロード後エクセルで表示できます 今回ログしたサンプル Seconds (sec)時間0.2秒サンプ Ign Advance (ー)点火時期 RPM (RPM)回転数 Boost (kPA)ブースト Throttle Position (%)スロットル角 Intake Cam Adv (CA)カム角 Injector Pulse (mS)噴射時間 Air Fuel Ratio (AFR) ラムダ Accel Pedal Pos (%)アクセルペダル角 Vehicle Speed (kph)速度 AFRについては純正ラムダセンサーの出力をAFに変換するプログラムのせいか? ホリバやHKSのAF計と比較するとリッチ側は0.5~0.7ほどリーン表示になっていました 8.Fuel Economy 瞬間燃費表示機能              『2008年 07月登録車は表示できませんでした』 9、Set REV Warning  APコントロール部を装着時 任意の回転数をSETしてシフトライトのようにモニター画面を点滅させる 『注意。夜間 ライブモニターでメーター代わりにAFを表示している時にレヴランプ設定で点滅させると、まぶしくてその時の数値が見れません』 10、Trouble Codes  自己診断機能 トラブルコードをハイライトし選択するとコード内容を表示 不具合箇所を修理後、記録を全て削除できる SPLだけのつもりだったのだが、AP・・・面白そう・・・ アルコンさん早く慣らし終わらせましょう(笑) 早速インストールだが、 常に最新のファームウエアを使用するようにとの事でアップデートから・・・ が・・・・ これが結構はまって何日も・・・サーバーの問題か、時間帯かな?ニューヨーク時間かロス時間がよいのかは不明です パソコンにAPマネージャーソフト・APアップデーターソフトをインストールしAPマネージャーを最新のファームウエアにアップデートしAPコントロール部をUSB接続しアップデートします その後車両にドングル・APコントロール部を接続しアップデート後、車両にデータインストールします その時、車両のノーマルデーターを必ず保存したほうが良いでしょう・・・ 核MAP類は