乾燥する肌と髪にアフリカの大地の恵み
寒さと乾燥した空気のダブルパンチが厳しくなってきました。肌荒れ危険度は「中」。乾燥肌の人には注意報がでているようですよ。
何かと挨拶まわりの多いこの時期、身だしなみには気をつけたいもの。髪も肌もバッサバサ...という方は天然成分でカラダにもやさしいシアバターなどいかがでしょうか?
【原産国】 ナイジェリア、マリ、ブルキナファソ、ガーナなど主に西アフリカ諸国。
【原料】 シアバターのシアとは、アフリカのサバンナ地域に生息するアカテツ科の常緑高木。シアの木は実を採取するには、発芽から20年を経過しないと採れないと言われている。そのシアの木の種から採油された植物油脂がシアバターである。
【由来】 シアは古くから若さと健康をもたらす木として神聖化されており、現地でも実を採取することができるのは女性だけだった。伝統的な治療として、キズや火傷の外傷や筋肉痛などの治癒促進や紫外線や乾燥から肌を守ることに使用されている。
【成分と効能】 シアバターの成分のほとんどは『ステアリン酸』と『オレイン酸』。『ステアリン酸』は元々人の肌が持っている成分で肌に馴染みやすく抗酸化作用がある。また『オレイン酸』は乾燥から肌を守る働きがある。
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なにかといいことづくめなシアバター。薬品として切り傷、日焼け、筋肉痛、リュウマチ、白髪、脱毛予防にも効果があるとされ、ひとつ携帯していればいろいろな用途に使えます。ロクシタンやザ・ボディショップの製品が有名ですが、国産メーカーでも「生活の木」などお手頃価格の製品が発売されていますよ。ライフハッカーのお姉さんサイト、「MYLOHAS」でもいろいろなタイプの商品が紹介されているのでチェックしてみてください。
ちなみになぜ「クリーム」ではなく「バター」なのかというと、融点が高く常温では固形、肌に塗ると体温で溶け浸透するという性質のため、ココアバターなどと同様にそのように呼ぶとか。手にとって体温で十分に溶かしてからすり込んでいくのが使用時のコツです。
写真は仕上がったシアバターをカラバッシュというヒョウタンを加工したボウルにてんこ盛りにして売っているところ。ガーナの伝統的な販売方法です。近年シアバターは西アフリカ諸国にとって、重要な輸出品目となっていますが、これを期に(この年末に)母なる大地アフリカの自然と文化、産業&経済状況、先進国の取り組みなどについても是非考えてみて頂けたら、と思っています。
(尾田和実)
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