2013年05月14日

ITも優しくてこそ生き残る…ウェブ アクセシビリティ守らなければ数十億賠償

毎経エコノミーは2013-05-13 09:24頃、http://news.mk.co.kr/news_forward.php?domain=news&no=368702&year=2013で、下記の記事を掲載しました。


ITも優しくてこそ生き残る…ウェブ アクセシビリティ守らなければ数十億賠償

障害者もITサービスを容易に利用することができるように配慮した製品やサービスが次から次へ開発されている。去る2008年制定された障害者差別禁止法(以下障差法)により障害者のインターネット利用環境を改善したウェブ アクセシビリティ(用語解説参照)確保が義務化されたのが主な要因に選ばれる。

すべての法人ホームページ、ウェブ アクセシビリティ義務化

この頃オンラインではウェブ アクセシビリティ確保のためのホームページ改善作業が真っ最中だ。

ウェブ アクセシビリティ(web accessibility)というのは障害に関係なく誰でもインターネットを便利に利用して情報と機能に同等に接近できるようにウェブサイトを設計・開発・編集することをいう。たとえば視覚障害者のためにはウェブの情報を音声で読む機能を追加して、聴覚障害者のためには音声コンテンツに字幕を挿入する形だ。去る2008年4月11日障差法が制定されていて2015年まで段階的にウェブ アクセシビリティ向上が義務化された。韓国視覚障害者連合会によれば視覚障害、脳病変障害などにより一般的なウェブ環境ではウェブサイトを利用しにくい情報疎外階層は全国に250万人を越えると予測される。

事実ウェブ アクセシビリティは法人ホームページならば全部去る4月10日まで改善作業を終えなければならなかった。障差法が制定後5年内ですべての法人ホームページのウェブ アクセシビリティ確保を義務化したためだ。4月10日以後障害者がホームページの情報やサービスを利用するのに不便を体験したという嘆願や訴訟が提起されれば該当業者は責任を負わなければならない。サービスを利用するために障害者が負担しなければならない費用に対する民事訴訟はもちろん‘3000万ウォン以下罰金または、3年以下懲役’という刑事処分も受けることになる。

実際に去る2006年米国のオンライン ショッピングモール‘ターゲット(Target)’は視覚障害者が利用しにくいとし米国視覚障害者連合会から訴訟にあって600万ドルを賠償しろとの判決を受けた。我が国では昨年11月韓国障害者団体総連合会と参加連帯が大韓航空、韓電病院、ソウル都市鉄道公社、ソウル市(ソウル市障害者総合福祉館)を対象に請求した2億ウォン規模の損害賠償訴訟が進行中だ。やはり該当ホームページを障害者が使うのが難しいという理由であった。これに伴い、企業らは‘自分の意志半分他意半分’でウェブ アクセシビリティ確保に熱を上げている状況だ。

特に金融圏が最も忙しく動いている。障害者の利用頻度が最も高い分野の中の一つがインターネットバンキングをはじめとする金融サービスであるためだ。現在の都市銀行の大部分はウェブ アクセシビリティ認証マークを取得したが、カード・保険業界などはまだウェブ アクセシビリティを適用したホームページ改編が多少遅れている状況だ。

ネイバー、ダウム、ネイトなどポータルサイトも早目にウェブ アクセシビリティを準備してきた。政府のウェブ アクセシビリティ評価指針であるKWCAG 2.0だけでなく自らのガイドを用意してサービスに適用中だ。ポータルサイトはサービスが多くて民間認証機関から認証受ける時間と費用がたくさん必要とされる。だから認証マークを受ける代わりに、嘆願が発生しないように自主的な監査に熱中するという計画だ。

障害者の家電製品使用も便利になる展望だ。産業通商資源部は障害者の使用便宜を高めた家電製品に‘グッド ユーザー(Good User・仮称)’という認証マークを付与する‘家電アクセシビリティ認証制’を実施する計画だ。今まで家電製品は視覚障害者がTV電源ボタンを認知しにくくて、身体障害者が冷蔵庫ドアを開けたり閉めたりするのが難しいというなどの問題が指摘されてきた。昨年12月創立した家電アクセシビリティ フォーラムによれば家電製品利用に制約が大きい重症障害者は約100万人に達する。

カン・ワンシク視覚障害者視覚補助施設中央支援センター所長は“家電製品の場合、使用便宜を高めようとしたらデザインに制約が生じることがある。だから障害者アクセシビリティよりは基準が低い‘普遍的設計(障害の有無や年齢などに関係なくすべての人が気楽で安全に利用できるようにした製品設計)’認証をベンチマーキングするものと見られる”と話した。

オフラインでは容易に作動できるスマート機器開発が相次いでいる。

アップル アイフォンはスマート機器中障害者アクセシビリティを最もよく実現した代表的な例だ。

アイフォンは去る2009年発売の時から‘ボイスオーバー’という視覚障害者のための音声支援機能を基本で搭載した。設定メニューでボタンを押して活性化しさえすれば画面テキストを読む。二回クリックしてこそ実行されるのも誤作動を避けるための細心な配慮だ。このような機能のために視覚障害者のアイフォン利用率が非常に高いと知らされた。これに反しアンドロイド基盤スマートフォンは昨年末からテキストを読む‘トークバック(talkback)’機能が追加され始めた。

サムスン電子は米国、テキサス大学研究陣と手を握って‘脳波で作動するスマート機器’を開発中だ。まだ研究初期段階なので脳波でアイコンを作動させるまで5分程度かかると分かった。

用語解説*ウェブ アクセシビリティ

障害に関わらずにすべての人が容易に情報を共有できるインターネット環境を作ることをいう。ワールドワイドウェブ(World Wide Web)を作ったティム バーナーズ リー(Tim Berners-Lee)が明らかにした‘ウェブの平等性’という基本哲学から始まった概念だ。それぞれ違う機器とブラウザでもサイトが同じように見えるようにするウェブ標準性概念も大きく見ればウェブ アクセシビリティに含まれる。

信じられない‘ウェブ アクセシビリティ’認証マーク

審査基準・手続き各々…公信力疑問

政府はホームページがウェブ アクセシビリティを遵守してあるのかどうかを点検するために‘ウェブサイト認証マーク’制度を実施している。障害者使用性を保障するために作ったチェックリスト22個の項目を遵守して障害者の実際の使用に問題がないと評価されれば認証機関がウェブ アクセシビリティ認証マークを発行する。

ところでこのウェブサイト認証機関が8ヶ所に達するなど多様なうえに審査基準と手続きも各々なので公信力に疑問が提起される状況だ。公式認証機関がなくて認証機関で登録だけすれば誰でも認証マークを発行することができるためだ。特にウェブ アクセシビリティ遵守義務がすべての法人に拡大適用された今年には差し迫っていた企業の要請により一部コンテンツを分けてとって認証審査をするなど認証マークが属性で乱発された場合が多かったというのが専門家たち指摘だ。

さらに去る5月2日にはある認証機関が“国内10大グループ財閥のホームページ大部分がウェブ アクセシビリティを守らなかった”と発表したことに対してまた他の認証機関が“10大グループ財閥のホームページは問題がない。国家標準でない独自の基準として評価するな”と反論する寸劇が広がることもした。

これだけでない。韓国視覚障害者連合会傘下Webアクセス性評価センターが国内銀行9ヶ所のホームページに対する視覚障害者のウェブ アクセシビリティを調査した結果、取り引き内訳照会や口座振り替えなど主な個人バンキングサービスが利用可能な銀行は3ヶ所に過ぎなかった。特に金融圏最初にウェブ アクセシビリティを認証受けたと自慢したA銀行の場合‘OTP(ワンタイムパスワード生成器)を使う視覚障害者に限りインターネットバンキングサービスが可能だ’と公示しておいたが、視覚障害人用OTPはセキュリティー問題でまだ発行されていない実情だ。事実上視覚障害者のインターネットバンキング利用が不可能なのだ。それでもA銀行を含んだ9ヶ所銀行は全部ウェブ アクセシビリティ認証マークを与えられた状態であった。

A銀行にウェブ アクセシビリティ認証マークを発行したB認証機関側は“OTPはソフトウェア(ウェブ)でないハードウェア(機器)の問題”として認証マーク発行に対する責任を回避した。B認証機関のある役員は“銀行、証券会社など機能が多い大型サイトの場合、最小3000ページ以上だ。1万ページを越える所もある。これを全数調査ですべて確認することができなくて核心サービスを提供するページだけ見本で選んで点検する形だ”としてウェブ アクセシビリティ評価の困難を吐露した。

アン・ドンハクWebアクセス性評価センター診断評価チーム長は“誤った認証マークがずっと出て行けば認証に対する信頼度が落ちるのはもちろん、認証マークを受けた企業らがこれ以上ウェブ アクセシビリティに投資をしなくなり障害者の情報格差はより大きくなるほかはない”として“認証マークはウェブ アクセシビリティのために努力したという表示であるだけ、ウェブ アクセシビリティを遵守したという意味ではない。認証マークを受けても持続的な点検をしなければならない”と強調した。ただしこのような混乱は近い将来整理されるものと見られる。国家が認証機関を指定して認証マークを統合する法案が去る4月29日国会で通過したためだ。

上記の記事はj・Seoul V8で機械翻訳したあと、kranewsが手修正を行なっていますので、原文とは異なる場合があります。ご注意ください。

2013/5/22記事を更新しました。
posted by kranewse2 at 07:24| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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