東京メトロ銀座線渋谷駅の移設事業(前編)
2013/07/03
営業しながらの施工なので、まず軌道など現在の施設を仮受けして、既設構造物を撤去し、新たに本体構造物を築造する。また、施工区間は、7基の橋脚と百貨店建物の躯体で支えていたが、スパンを50mにして5基に整理し、地上で整備が進む交通広場などへの影響を避け、道路交通が円滑になるようにする。
工事は5区間に分け、このうち2区間が施工中だ。新たな変電所を高架下に建設する東側の渋谷ヒカリエ脇の区間と、東口の交通広場内に建設するP4橋脚の区間だ。
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