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【芸能・社会】

「トリック」完結編、1月公開 奈緒子と上田進展?

2013年7月3日 紙面から

 2000年7月にテレビ朝日系で連続ドラマとしてスタートし、続編ドラマや映画、スピンオフ作品などで多くのファンを魅了してきた「トリック」シリーズの完結編となる映画「トリック劇場版 ラストステージ」(堤幸彦監督)が、来年1月に公開されることが決まった。

 女優・仲間由紀恵(33)が演じる自称・超売れっ子実力派マジシャン、山田奈緒子と、俳優の阿部寛(49)が演じる自称・天才物理学者、上田次郎による名(迷)コンビが、超常現象や奇怪な事件に隠されたトリックを解決していく物語。

 そのラストを飾る映画は、堤幸彦監督の演出による笑えるギャグあり、泣けるストーリーありの筋立て。

 トリックを「男はつらいよ」シリーズのような国民的映画にしたかったという堤監督は「残念です、無念です。慚愧(ざんき)の念に耐えません。とはいえ、完結することが決まってしまった以上は、万感の思いを込めて取り組む所存です。映画の台本を読んで、私ははらはらと一人静かに泣きました」としている。

 初の海外ロケも予定。13年間におよぶ「トリック」シリーズの全てを濃縮した作品となる。ドラマからのレギュラー出演者である仲間、阿部、生瀬勝久(52)、野際陽子(77)が総出演。最後のトリックをもり立てる。

 堤監督は「これまでずっとトリックを応援してきてくださった方々は、『そう来たか!』と思うような構成の妙がありますし、お別れ感が漂う非常に切ないストーリーになっています。膝を打ちながら泣けますよ。とにかくファンを裏切ることは断じてありません!」と自信たっぷりにアピールした。クランクインは7月上旬予定。

◆新鮮な気持ちで向き合う

 阿部寛 「3年ぶりのトリックということで、新鮮な気持ちで上田次郎と向き合うことができると思っています。また、新しいキャストを迎え、シンプルで力強い人間ドラマが作れると期待しています。トリックにしかない世界観を思いっきり味わうつもりです」

◆奈緒子と上田進展?楽しみ

 仲間由紀恵 「今回でトリックシリーズが終わってしまうのですね。20歳の時にトリックと出会い、ともに成長してきた奈緒子という役を演じることも最後だと思うととても寂しく、残念です。監督いわく、今回のトリックは『泣ける!』。また奈緒子と上田との関係にも進展があるかも…ということなので、撮影は今から楽しみです。来年、スクリーンの前で全てのトリックファンが涙することは、奈緒子的には『まるっと全部お見通しだ!!』という感じです」

◆ネット、グッズなど企画

 完結編となる映画の公開に向け、「さよなら!トリック祭り!!」と題したキャンペーンがスタートした。テレビ朝日系でのスピンオフドラマ「警部補 矢部謙三2」の放送(7月5日から)を皮切りに映像、インターネット、オリジナルグッズ、出版など、今後さまざまな企画が用意されているという。

 

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