中日−広島 延長12回表2死満塁、代打安部の左翼への飛球を和田が背走しながらグラブに当てるが、捕球できず3点適時打となる=豊橋市民球場で(浅井慶撮影)
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クライマックスシリーズ(CS)出場圏内の3位を争う中日と広島が激烈な戦いを繰り広げた。5−5で迎えた延長12回、7人目の投手としてマウンドに上がった鈴木義広投手(30)が、2死満塁から走者一掃の3点適時打を打たれ、万事休す。両軍ともに捕手をのぞいた野手全員を使う総力戦だった。中日は3度リードされながら、そのたびに追いつく粘りを見せたが、最後の最後で力尽きた。これで広島にかわされ、4位に落ちた。
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