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【大リーグ】川崎、カナダデー祝う先制打 勝率5割に戻す2013年7月3日 紙面から ◇ブルージェイズ8−3タイガースカナダの建国記念日に開催されたデーゲームで、川崎宗則内野手(32)が先制打を放った。2回2死二、三塁、大声援に迎えられ、左袖に国旗の着いた赤いユニホームで打席へ。初球の145キロを左前に打ち返した。共同電などによると、「2アウトからだったけど、先制点は大きかった」と胸を張り「今日はハッピー・カナダデー。みんなも燃えていたんじゃないですか」と快勝を振り返った。 6月26日にマイナー降格するまでは遊撃を守ったが、再昇格後は2試合続けて二塁で出場。「ピッチャーをやれと言われればやるし、レフトをやれと言われればやる。サッカーをやるわけではないので、野球ならば大丈夫です」と守備でも危なげない動きを見せた。 8−3の快勝でチームも勝率を5割に戻した。8勝目を挙げた先発のエース、ディッキーは好投の要因を聞かれ、「カワサキのように野球を楽しんだからさ」とニヤリ。ムードメーカーの活躍で、チームは再び上昇気流に乗る。 PR情報
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