【NQNニューヨーク=大石祥代】2日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落し、前日比42ドル55セント安の1万4932ドル41セント(速報値)で終えた。米雇用統計など注目度の高い経済指標の発表を週半ば以降に控えることから様子見姿勢の投資家が多く、午後にかけて利益確定売りが優勢になった。米株式市場は3日が短縮取引、4日は独立記念日で休場となるため市場の取引が細り、値動きはやや激しくなった。
午前のダウ平均は前日比で70ドル程度上昇する場面があった。5月の米製造業新規受注額が市場予想を上回ったのを好感したほか、6月の米新車販売台数の伸びを手掛かりにフォード・モーターやゼネラル・モーターズ(GM)など自動車株が買われた。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は小幅ながら6営業日ぶりに反落し、前日比1.09ポイント安の3433.40(速報値)で終えた。
人気記事をまとめてチェック >>設定はこちら