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【プロ野球】加藤Cは選手会の退任要求無視 「私の評価は歴史がする」2013年7月2日 紙面から 統一球を飛びやすく変更しながら公表していなかった問題で、日本野球機構(NPB)の加藤良三コミッショナー(71)が1日、東京都内のNPB事務局で取材に応じ、労組・日本プロ野球選手会(嶋基宏会長=楽天)から突きつけられていた事実上の退任要求を完全に無視した。 選手会が両リーグ理事長に提出した要望書について「報道で見ただけ」と直接は目を通していないことを明かした。 選手会からリーダーシップ不足と指摘されたことには「日本の野球は暴力団の排除やドラッグ、薬物の面で世界で一番、良い成績を上げている」と自らの実績を主張。「私の評価は歴史がする」。進退を自ら決断する考えがないことをあらためて強調した。 PR情報
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